こんにちは!武田塾神戸板宿校です!
学校が終業になってから課題をやっているだけの方いませんか?
周りと差をつけるにはこの時期が一番チャンスです。
新学期が始まる前にやっておきたい事を紹介していきます。
①基礎固め、総復習
1年、2年で勉強してきた内容の復習をして、本当に身についているか確認をしましょう。
基礎が固まっていないと、新たな知識を頭に入れても、理解するのが難しく、苦手意識を持ってしまい、モチベーションも上がらないと思います。なので、基礎固めをしっかりとしましょう。今まで使ってきた教科書や参考書やプリントなどを使ってもいいですし、過去の模試をもう一度解いてみる、問題集を買って解いてみてもいいです。
教科ごとにまとめると
・国語
<現代文>筆者の考えや文章の内容を正しく把握できるよう、自分で要約をする、用語が曖昧なものは調べて理解しておく、問題集を解く
<古文>古典単語、文法、和歌の修辞法の暗記、本文の内容をしっかり把握する、自分で現代語訳をする
<漢文>句形や読み方などの暗記
・英語 英単語、英熟語、文法、慣用表現、語法などの暗記、英文の構造の理解、リスニングに対応できる力をつける、長文を解くスピードを上げる
・数学 公式、定理、定義を覚え、その仕組みを理解する、公式の使い方、解法や考え方をマスターする、苦手分野を何度も解いて克服する、計算力を上げる
・化学 知識や理論を問題集で繰り返し覚える
・物理 原理原則を理解して公式を使って、問題を解いていく
・生物 イラストや写真を活用して、暗記する、現象を理解する
理科科目はイメージが重要となってくるので、教科書や参考書に載っている図表や写真、イラストを使って効率よく暗記をしていきましょう。
・世界史 通史の理解、単語の暗記をする 資料集を活用して、場所の確認、建造物や芸術品を覚える、
・日本史 通史の理解、時代ごとの事柄の関連を押さえる
・地理 基本知識の暗記、地図帳やデータ集を活用しながら、問題集を解き、地理的思考力を上げる
興味のある大学を調べる
目標がなければ、勉強のモチベーションも上がりません。
なので、将来の夢に近づけそうな大学や、自分が気になっている学部、学科を調べておきましょう。
入試に必要な教科、受験方法の確認、大学の雰囲気や大学生活の様子、就職状況、交通アクセスの確認、
また、オープンキャンパスなどイベントの日時を確認しておきましょう。
模試のやり直し
本番と同じように時間を図って解き、採点しましょう。
ケアレスミスを減らすことも意識して解いていけるとよりいいですね。
できなかった問題はどうして分からなかったのかを参考書などで調べて、追求しましょう。
自分が苦手なところや理解できていない部分が出てくるはずです。そこを徹底的に定着できるように時間を使いましょう。
また、やり直しノートを作りましょう。
自分だけの唯一のノートを作ることで、模試、入試の前に苦手なところをすぐに確認できますし、自信がつくと思います。
私は実際に入試本番、やり直しノートを持っていきました。
読み返したことで、自分に自信がつき、緊張がほぐれました。
またノートにまとめておいた内容が本番でも本当に出てきたので、その時はとても嬉しく感じました。
ぜひみなさんにも作ってほしいです。
今後の計画を立てる
受験本番までどのように勉強を進めていくか、ざっくりでもいいので計画を立てましょう。
本番の日から逆算して立てていくのがお勧めです。
例えば、夏休みまでは基礎基本の徹底、9月~11月までは問題演習、入試本番までは過去問に取り組む などです。
自分では計画を立てることができない…、そんな方は武田塾に相談だけでもいいので来てみてください。
志望校に近づけるルートを教えますよ。
この4つが今の時期にやっておきたいことです。
これらを参考にして、受験勉強がんばっていきましょう!
武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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