皆さん、こんにちは!
武田塾北千里校です。
いよいよ共通テスト、一般入試が目前の時期になり国公立志望の受験生も二次の準備もしている頃だと思います。
今日は、受験生なら一度は頭をよぎったことがあるであろう
『浪人するかどうか』
についてお話していければと思います。
浪人するべきラインはどのように決めたらいいのか
まずは浪人するラインについてです。
人それぞれあるかと思いますが、
判断するうえでの一つのポイントとして、
自分が本当に行きたいと思う大学に通えるかどうか
です。
自分が納得して、その大学に4年間通うことができるのか
とうことを考えて、浪人するかどうかを決めていくのが良いです。
浪人をするメリットは?
まず浪人をするメリットはどんなことがあるのでしょうか?
浪人するメリットについて話をしていきます。
現役時代に不合格だったところに再チャレンジできるor志望校をあげて1年勉強が出来る
まずいちばんは不合格だった大学に再チャレンジが出来るという点です。
学校生活がない分、勉強時間の確保が現役時代よりできるため、もう一度苦手なところからの復習が可能です。
現役時代、勉強時間の確保が出来ず思うように受験生生活を送れなかった人もいるかもしれません。
浪人をすれば、勉強時間はしっかり確保できますよね。
もしくは、1年あるし。という気持ちで現役時代より志望校を少し上げて勉強を進める浪人生もいます!
浪人生に必要な勉強時間は?
デメリットの前に
浪人生の必要な勉強時間について説明します。
受験生の必要勉強時間は、
英語・数学・日本史・世界史
⇒3時間
地理・政経・物理・化学・生物
⇒2時間
現代文・古文・漢文
⇒1時間
の勉強時間の確保が目安とされています。
学校がない分勉強時間の確保は物理的に可能かもしれません!
ただ、この勉強時間は机に向かっている時間ではなくしっかり集中している時間です。
浪人をするデメリットは?
まず浪人をするデメリットはどんなことがあるのでしょうか?
浪人するデメリットについて話をしていきます。
確実に合格できるか不安
現役時代も同じ不安はもちろんあると思いますが、
おそらく浪人生活の中で抱える一番大きな悩みになると思います。
不安になる気持ちもわかりますが、
志望校がどこであろうと、1年という時間をうまく使って、計画的しっかり勉強をすれば合格することは可能です!
合格まで逆算して受験勉強の計画を早めに立てていくのが合格へのルートです!
費用面の問題
宅浪以外は予備校や塾に通うことになることが多いと思いますが、
決して予備校や塾は安くはありません。
なので、浪人する場合は保護者の理解が絶対的に必要です。
浪人を決める際は、保護者としっかり話し合った上で、
浪人してどこの大学を目指すのか、将来どうなりたいのか
を必ず保護者の方に伝えましょう。
あなたの気持ちをしっかり伝えることが出来れば保護者の方は必ず応援してくれると思います。
受験相談随時受付中!
今日は浪人するライン、浪人するメリット・デメリットに関して紹介しました。
・勉強方法がわからない。
・頑張って勉強はしているのに成績が上がらない。
・転塾を考えている。
・志望校の決め方がわからない。
・誰に相談したらいいのかわからない。
皆さんも色々勉強の悩みはあると思います。
1つでも当てはまった人は武田塾北千里校の受験相談にぜひ来てください!
武田塾 北千里校の受験相談はあくまで「相談」です。
武田塾の勉強法を塾に通わずとも、独学で実施出来れば成績は必ず上がります。
皆さんがもっている悩みをすべて聞かせてください!
一緒に受験勉強をどのように進めていくか。
目標到達までにどうすればいいのか。
「作戦会議」の場だと思ってご来校いただければと思います。
ぜひ、受験相談にお越しください!