皆さん、こんにちは。
武田塾 北千里校です!
高校1年生、2年生の皆さん、夏休みが終わっていよいよ2学期ですね!
部活の先輩が引退してみんな受験モードに入っているかと思いますが、皆さんは大学受験について考えていますか?
いつくらいから受験勉強をしよう!など計画を立てることが出来ていますか?
部活を引退して受験勉強を始めている先輩たちはしんどそうではないですか?
もっと早くやっておけばよかった!と言っていませんか?
高校受験のときは3年生になってから始めても正直間に合います。
行く高校がないという状況になることはあまりありませんでしたよね。
でも、大学受験はそうではありません。
不合格者の人数の方が多いですし、行くところがないという状況になることはありえてしまうんです。
部活や学校が忙しいいまだからこそ、しっかり勉強する習慣をつけてコツコツ勉強していけば、
受験学年になったときに、周りの友達よりも一歩、二歩先を進んでいるということが実現できます!
今日はどのようにすれば成績があがるのかを紹介していきます!
【北千里の高1・高2生必見!】難関大合格者の半分以上が高1・2生から受験勉強を始めています!
成績をUPするにはどうするのか
いきなりですが、
高校生は1年間で学校の授業を何時間受けていると思いますか?
なんと、1年間に1000時間もの授業を受けているんです。
思ったより多かったと思う人が多いのではないでしょうか?
時間だけで考えたらすごく勉強してますよね。
日数換算すると高校生は1年間の1/5の日数勉強しています。
勉強時間は多いはずなのに、
クラスでは成績の開きがあると思います。
全員同じ授業を受けていて成績の差がある原因は、
「やってみる」「できる」の徹底ができているかどうかの差なのです。
武田塾 北千里校では、この2点を徹底することで成績を爆上げ出来るようにしています。
「やってみる」「できる」の徹底は武田塾 北千里校では下記のように実施します。
言葉だけではイメージできないと思うので参考にしてみてください。
「やってみる」「出来る」の実践とは?
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」を徹底する必要があります。
学校の授業や集団塾型の予備校では「わかる」の徹底を行っているため、
実際自分が理解して問題を解けるのかどうかまでは実施していません。
例えば、バスケのシュートを10回中10回決めたいとしてシュートがとても上手い友達のシュートをずっと見るのと、
1日100回シュート練習するのとでは、どちらが早く上達しそうに思いますか?
勉強で言えば、日本史の授業を受けただけで、日本史の用語が覚えられるでしょうか?
難しいですよね。
覚えるためにはノートを赤シートで隠したり解答出来るか「やってみる」ことが重要です。
そして何度も繰り返して「できる」ようにする必要があります。
定期テスト前も一生懸命勉強しますよね?
それは授業を受けただけではテストをしても正解できないからだと思います。
このテスト前の自学学習こそが「やってみる」「できる」の実践なのです。
逆転合格を実現するために
復習や自学学習が偏差値UPのミソだとお分かりいただけたかと思います。
では、有名な先生の集団授業でしっかり復習をして、完璧にしたら成績が上がるのか?という話をしていきます。
答えは『上がらないことはない』です。
ただ、クラスの友達や全国の受験生、浪人生と同じペースで勉強していてはライバル達を抜くことは出来ません。
下記は一般的に予備校が設けているコースとそこで1年間休まずに勉強した際に見込める偏差値の向上を示したものです。
スタートラインから見てみましょう。
1年後早慶に合格するには春の段階ですでに偏差値が60必要です。
偏差値が40だった場合、早慶コースではそもそも授業についていけません。
でも日東駒専コースで始めたら、早慶には合格できないですよね?
周りと同じペースで、同じ方法で勉強していても絶対に【逆転合格】は出来ません。
予備校では偏差値40の生徒を1年かけて偏差値50にするために授業のレベルは細かく計算されています。
そのため、授業内容を完璧にしてもカリキュラムのレベルを越えることは出来ません。
集団塾の生徒がやっていない最も効率的な勉強法は自分のぺースで勉強出来る「自学学習」です。
一冊を完璧に
武田塾の勉強法は「一冊を完璧に」してもらいます。
学力を急激に上げるには、自分のレベルに合わせた参考書を正しい方法で完璧にすることが最速です。
分かりやすい参考書、講義本の参考書はたくさんあります。
大学受験勉強に使用する市販の参考書をすべて調査、分析しているので、
各科目全教科の教材で一番生徒さんのレベルに合ったもの、志望校や目標に効率よく近道できるものを選定しています。
この参考書はこのレベルで、こういう使い方で、こういう風に覚えると一番効率良く勉強できる!!というのを全てまとめているので、あなたが一番志望校に合格できるプランをご提案させていただきます。
参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受けテキストを完璧にすることと同じことが出来ます。
参考書ならいくらでも先に進めるため他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。
武田塾 北千里校では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、
それに基づいたテストで確実に「わかる」だけではなく、「できる」ような仕組みになっています。
志望校別個別カリキュラムで徹底指導
365日課題指定!
毎日の勉強内容を指示します。
先ほども書きましたが、授業よりも一人で勉強する時間の方が成績アップには必要だと考えます。
武田塾では、毎日のやるべき課題を宿題として明確に日割りで「全指定」します。
〇月〇日 システム英単語 1~50 ネクステージ1章2章
〇月〇日 システム英単語 51~100 ネクステージ3章4章
〇月〇日 システム英単語 101~150 ネクステージ5章6章
〇月〇日 システム英単語 151~200 ネクステージ7章8章
〇月〇日 システム英単語 1~200 ネクステージ1章~8章(復習日)
〇月〇日 システム英単語 1~200 ネクステージ1章~8章(復習日)
のように毎日何を勉強すればいいのか明確に指定させていただきます。
予備校の授業では、1週間に1章ずつしか進まない英文法でも参考書なら8倍の早さで進めることが出来ます。
さらに範囲を復習する復習日の設定により、ペースが速いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率の良い学習なのです。
もちろん全指定するだけではありません。
特訓(武田塾に来る日)には前の週に指定したところを「確認テスト」します。
前の週に宿題として指定して出題した範囲と全く同じ範囲をテストするので、
理解できていないまま進んでいないか。
さぼっていないか。
きちんと集中して宿題に取り組めているのか
等々をしっかり確認しますので、ご安心ください。
特訓日のテストで不合格だった場合、毎週の宿題をこなせなかった場合は次の週も同じ範囲をやり直しします。
これまで「やりっぱなし、解きっぱなし」にしていた生徒さんはここで勉強方法を根本的に変えましょう。
参考書による独学は最も効率が良いのです。
無理なくできるところから取り組み、「できない」を減らし、1つの分野を集中して終わらせ、次に進む方が頭に入るのです。
参考書の完成度を上げる
参考書を使えば復習が楽になります。
「人は忘れるものである。」という前提で勉強することが大事です。
心理学者のエビングハウスのある実験によると、20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ました。
受験勉強の場合、関連づけや語呂合わせによって74%ということではありませんが「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはなりません。
忘れた知識を100%に戻す作業=復習です。
復習するタイミングは「忘れる前」です。完全に忘れてしまえば最初からと同じなので、忘れる前に復習しましょう。
武田塾が理想とする復習のタイミングはまず学習した当日です。
そして、週に2日の復習日を設定し、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強を身につきません。
4日進んで2日復習
武田塾では忘却曲線も考慮して、4日進んで2日復習する勉強法を進めています。
苦手科目はすぐに復習を入れた方が効果的な場合もあるので、実際に復習してみて試してみましょう。
〇月〇日 システム英単語 1~50 ネクステージ1章2章
〇月〇日 システム英単語 51~100 ネクステージ3章4章
〇月〇日 システム英単語 101~150 ネクステージ5章6章
〇月〇日 システム英単語 151~200 ネクステージ7章8章
〇月〇日 システム英単語 1~200 ネクステージ1章~8章(復習日)
〇月〇日 システム英単語 1~200 ネクステージ1章~8章(復習日)
上記が4日進んで2日復習する勉強法の例です。
これを実施するだけでも勉強の中身はかなり変わってくるので、今すぐにでも実践してみてください。
受験勉強は早くに始める方が圧倒的に有利!
成績が上がるコツを紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?
先ほど紹介した方法でしっかり勉強を進めることが出来れば、
いま掲げている遠い目標かもしれない志望校に合格することが実現します!
どうせ間に合わない、出来るわけがないと思っている人がいればその考えは一旦捨てましょう。
受験勉強の理想的なスタートは高1、高2からの早い時期です。
まずは志望大学を決め、「合格」というゴールから逆算してスケジュールを立てることが大切です。
早めの時期に入試に対応できる基礎的な学力を完成させる。
「全体の見直し」「基礎レベルの問題を解けるようにする」「苦手単元をなくす」という意味で、
既習範囲の復習を2回、3回行っておくのがベストです。
高3になってから復習をそこまでする時間は正直ありません。
だからこそ受験までまだ比較的時間があるうちにしっかり計画を立てて始めていきましょう。
高1、高2生限定!受験相談イベント開催決定!
勉強の方法がわからない。
部活との両立が難しい。など悩める高1、高2生対象に受験相談イベントを開催します!
【日程】
①9/24 14:00~21:00 残3組
②10/1 14:00~21:00
③10/8 14:00~21:00
④10/15 14:00~21:00
各日程4組限定(1組90分を予定)
※上記日程で難しい場合は平日でも承りますのでお気軽にお問合せください。
今の悩みを全て聞かせてください。
解決できるよう一緒に作戦会議をしていきましょう!!