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授業をしない武田塾って何をやってるの??【武田塾 北千住校】

こんにちは!武田塾北千住校です!

このサイトを閲覧している皆さんは

・受験塾を探しているけどどこがいいかわからない
・感染症が広がり受験勉強のスタイルも変わっている中で、どうやって勉強すればいいのか
という方、さらには
・授業をしない塾ってどういうこと!?

と疑問を持つ方も多いと思います。

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そこで今回の記事では

①武田塾がなぜ授業をしないのか
②武田塾では実際にどんなことをしているのか
③武田塾流、参考書学習の3つのポイント


まとめて紹介していきたいと思います!!!!

 

 

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武田塾はなぜ”授業をしない”のか?

武田塾の最大のポイントは授業をしないことです。予備校なのに授業をしない???と不思議に思いますよね。
なぜ授業をしないのかというと、

受験勉強は自学自習の力を身につけないと成功しない

からなんですね。

たとえば、学校の授業、あるいは予備校の授業を受けたとします。その状態で翌日に同じ範囲のテストをして果たして点数が取れるのでしょうか?
想像がつくと思いますが、もちろん授業を受けただけでは満点を狙うことは難しいです。

ではテストでいい点を取るにはどうすれば良いのでしょうか?

それは、
授業で学んだこと(Input)を 問題集・宿題で演習し理解を深める(Output)
ということが本当に重要なんですね。

Inputとは、新しい知識を自分の中に取り入れること、
Outputとは取り入れた知識を実際に使うこと、なんですが
学校や普通の予備校では、このOutputの部分を生徒に任せっきりにしているところがほとんどです。

そこで、点数に最も直結する部分である問題演習、つまり自学自習徹底的に極めるべきだというのが、武田塾の"授業をしない"理由なんです。

では何をしているのか

ここがみなさん一番疑問に思われるところだと思います。授業をしない、じゃあ何をしているのか。

武田塾では、参考書学習を徹底的にサポートしています。一冊を完璧にをモットーに、受験生のみなさん自身が参考書を効率的に使いこなせるような技を、講師陣から伝授しているんですね。具体的には、週に一回生徒さんの学習状況宿題のペース理解度を確認する”特訓指導”を行うことによって、生徒さんの自学自習の習慣づくりをサポートしています。

特訓指導では、以下の3つを行っています。

1.確認テスト
その週にやってきた自学自習の内容を、毎週テストという形でチェックします。問題はテキストと全く同じです。テストには合格点があり、その合格点は8割。もし合格できなかった場合はもう1週同じ範囲の課題が出されます。「一冊を完璧に」をモットーにテキストを完璧に理解するまで生徒にとことん付き合います!!!

2.個別指導
一週間の自学自習の中で生まれたみなさんの疑問や受験勉強の不安を、受験戦争を勝ち抜いてきた現役大学生の講師陣が徹底的にサポートします。また、その週にやってきてもらった内容を、もはや生徒さんから逆に講師に授業してもらったりもします。人に教えるというのは最も知識が身につく瞬間とも言われていて、最強のOutput法なんですよね。
講師は受験生の皆さんとかなり歳が近いので、大人の講師の方と比べて親近感を得られるのも、武田塾が通いやすい塾である特徴です。この記事を書いてる僕自身も実際に武田塾の生徒だったのですが、もはや講師の方々は”友達”のような感覚で気軽に悩みを打ち明けられたという思い出がありますね(笑)

3.宿題管理
毎回の特訓指導では、指導時間の最後に一週間分の宿題を出すことによって、受験生のみなさんが”何から勉強したらいいかわからない”といった状況がなくなります。大学合格から逆算した効率的な参考書学習を武田塾が指定してくれることで、受験生は知識を増やして問題を解くことに集中できるというわけなんですね。また、この宿題は武田塾本校の参考書マスターが数多くの参考書から選び抜いて作った「逆転合格ルート」に基づいて出されます。

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武田塾が掲げる、参考書学習の3ポイント

武田塾では、自学自習=参考書を使った問題演習を推奨しています。ですが、ただ参考書を読んだり問題集を解いたりしていても定着しません。
武田塾は次の3つのことを意識して自学自習ができるように、生徒さんに指導しています。

1.一冊を完璧にするべし
受験生にありがちなのが、一度にいろいろな参考書に手を出してしまうことです。ですが、これは一冊あたりの理解度が下がるほか、普段の勉強が手一杯になってしまうので問題を全て解ききらないまま参考書を手放してしまうなど、非効率になってしまいます。各分野で一冊の参考書にフォーカスして勉強し、一冊を完璧にしたら次のレベルの参考書に手をつけていく、といった勉強法が理想だと考えいています。

2.4日進んで2日戻るべし
問題集や参考書は、ただ一周解いたりしているだけでは定着しません。一度解いた内容を後日復習することが非常に大事になってきます。人間は忘れてしまう生き物なので、一度の暗記では1ヶ月後には完全に忘れてしまっているんです。しかし、4日間暗記作業を続けてその後ろの2日間で同じ範囲を復習していくというサイクルを作ると、かなり定着度が高まるんですね。武田塾の特訓指導 でも、実際にこの4日進んで2日戻るペースを基準に、毎週の宿題を設定しています。

3.人に説明できるようになるべし
一冊を完璧にするというのは、もはや友達に説明できるレベルまでその参考書の知識を深く理解しているべきです。先ほども述べたように、人に教えるというのは最強のOutput法です。みなさん、先生になりましょう(笑)

まとめ

いかかでしたでしょうか。
総じて言うと、武田塾は

世間一般の勉強法が苦手な人に向けた、効率的な自学自習をサポートする塾

だということです。
この記事で少しでも武田塾が掲げる勉強法がわかっていただけたら幸いです🙇‍♂️

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