10月ももう終わりに差し掛かり。共通テストまであと約90日となりました。
コツコツと受験勉強に勤しんできた人、夏あたりから猛ラッシュをかけた人はもう仕上げの時期ですね。
部活の関係で受験勉強する時間がまともに取れなかった人や、今心変わりをして受験に向けて勉強を開始した人はどうしたらいいんでしょう。
11月から始める受験勉強
この記事ではキレイごとは一切書きません。現実問題としてどの程度の勉強時間が必要で、どんな勉強法が必要で、どういう過程を踏んで合格点を取れるようにするのかを正直に書いていきます。
正攻法では絶対に間に合わない！
正攻法＝授業型では間に合わない！
いわゆる集団授業や個別指導では正攻法での勉強、つまりカリキュラムに則ったカチカチ固定の授業で勉強を進めることになります。
実はこれ、かなり時間がかかります。1週間に1コマ2コマの授業では進みが遅いうえ、わかるところまで授業を聞く必要がありますので時間が無駄になります。さらには次の授業まで待っていないと進められませんので、ペースとしては遅くなります。
参考書を利用して、自分でモリモリ進めていくことが最低条件！
反面、参考書学習では授業に匹敵するほどわかりやすい解説が載っていてノートを作る手間もありませんし、理解にも苦しむことがありません。理系科目については解説動画がついている参考書もたくさん出てきましたので困ることが減りました。それでもわからないところは質問できる人を探して解決しましょう。
このやり方であれば、「わかるところは飛ばしてしまう」「わからないところは繰り返し演習しながら進めてしまう」ことが出来ます。これでかなり早く進めることができるんです！
参考書なら授業をイチイチ待っている必要が全くない！
これが最大にして最強のメリット！
授業で教わらなくても書いてあることを読んだり付属する動画（5~10分）を見れば理解できてしまうわけですから時間の節約になりますし、要らない部分の授業を聞く時間や待っている時間を考えれば、3倍以上の進捗速度で進めていくことが出来ます。
自分がどういう段階に居るのかを明確にする！
では、参考書で進めていくとして、どんな参考書を選んでやったらいいんでしょうか。誰もが知っているような参考書でイイのでしょうか。そんなわけがありません。
自分のレベルに合った参考書からスタート！
英語で例えるならば、
中学校レベルからわからなければ、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」から。
高校英語がさっぱりな人であれば「大岩のいちばんはじめの英文法ー超基礎文法編ー」や「関正生の英文法ポラリス１」から。
大体わかるから問題演習をして網羅したい人なら「NextStage」や「Vintage]などから。
など、スタート位置は人によって変わります。なぜなら、「出来ないところからやらなければ、それより難しいものは出来ないから」です。
レベル別の問題集や模試から判断！
どこから出来ていないのかを判断する材料として優秀なのはレベル別に分かれている問題集や模試。
レベル別に分かれている問題集であれば、やれるものとやれないものが分かれますので、その境目が自分の段階です。
模試であればアドバイス欄にどういう勉強をしたらいいかがわかるものがありますので、そこで判断できます。
一番いいのはもちろん武田塾で受験相談を受けること。参考書学習を用いて、短期間での成績アップに貢献してきました。万人に当てはまる「コレ！」という勉強法は存在しませんが、多くの人に当てはまる勉強法が存在します。
使える時間は余すことなく使う
もともと遅れている状態ですので、使える時間は全て使わなければ間に合わせることは出来ません。
ご飯食べてる時も暗記事項を確認して、トイレが長い時は参考書を持って行って読む。学校の授業は基本的に内職に回す。移動時間は極力勉強時間に回す。
1日13時間以上勉強に回すくらいの覚悟が必要です。ただし、「長く勉強すること」が目的になってはいけません。「必要な勉強をしていたら結果的に〇時間になっていた。」という状態になっていることが大切。
逆に言えば、そのくらい覚悟を持って勉強をすることが出来れば、ワンチャン作れるってこと。
もちろん、時間だけ無駄にかけてもダメ。効率よく時間をかけて、短期間で伸ばしていく必要があります。
自分で時間配分や総合的な管理、闇雲にやらないための工夫など出来れば自分で頑張ってもらっても大丈夫！
出来ない人は管理してくれる人を頼らないといけません。
武田塾ではすべてを管理！
武田塾で管理するもの
最適なスタート位置、進め方
参考書の選定、使い方
日々の勉強時間配分や確保のための工夫
日割りの計画～中長期計画
模試や受験時の行動
不明点が出てきたときの対応
受験に合格するためのすべてを管理します。
この管理があって合格しないのであれば、それは管理された内容を守れていないという証拠。
言われたことは必ず実行して身につける。うまくいかないときは相談する。武田塾で成績が伸びる生徒に必要な条件はそれだけ。
武田塾はどんな子でも諦めない
一般的な塾ではこの時期の入塾を断られることが多い
武田塾なら残った時間で最大限の成績アップが出来る
偏差値45→55は可能！人によってはもっとあがる！
ニッチもサッチも行かない人の最後の砦として武田塾があります。
残った期間でやれるだけのことをやります。具体的には基礎事項の暗記と理解、演習は過去問を使って行い、短期間で点数を取る秘密を教えます。
かなりギリギリの戦いになりますが、今から全力で走れる人はまだ希望があります！
頑張れるか不安な人も、やる気満々な人も、一度話をしにきてくださいね！
武田塾では勉強法を徹底的に指導しています！
全国各地にある武田塾では学生の皆さんがこんなことで困らないよう、自学自習のための指導をしています。
Youtubeの武田塾チャンネルや、HPの逆転合格.com、各校舎のHPなどで公開していますので、ぜひご覧ください。
こちらも是非ご覧ください。
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