北野田駅から徒歩5分!逆転合格でおなじみ、武田塾北野田校です!
さて、今回は「武田塾ってどんな塾なの?どんな予備校なの?」という疑問の声に答えていこうと思います!
気になる人、多いんじゃないでしょうか。
まず、武田塾は「授業をしない」塾です。
「え?授業しないのに塾なの?」と思うかもしれません。
授業をしませんが、もちろん塾です。
今回は、なぜ授業をしないのか、どんなことをしているのかについてお話ししますので、是非見ていってください!!
武田塾は『授業をしない』塾っていうけど、なんで?
90秒でわかる武田塾
まずはこちらの動画をご覧ください!
ザックリと解説があります!
「授業」では成績は上がらない!
成績があがるまでに必要な3ステップは「①わかる」「②やってみる」「③できる」です。
この3ステップが終わってようやく「成績があがる」んです。
①は授業などで満たすことが出来ますが、授業中に②や③までできますか?正直、出来ないと思います。
授業を受けて「出来るようになったつもり」になって、そのまま放置している人、いませんか?
つまり、武田塾が重視しているのは「①わかる」はもちろん、
「②やってみる」「③できる」のステップまでを塾で管理することで確実にすることです!
予備校に行った人が陥りやすい困難
武田塾と予備校 成績向上度比較の図
図は、一般的な予備校が設けているカリキュラムと、順調に1年間勉強した場合の成績の伸びを示しています。
早慶へ行きたい場合、早慶コースで通わないといけないように思いがちです。
しかし、早慶コースで受講した場合、最初から関関同立レベルの勉強から始まるのです。最初からですよ?
「できない受験生を早慶に合格させるため」のコースではなく、「ある程度出来ている受験生がついていけて、順調にいけば早慶に合格できるよ」というコースです。これが集団授業型のカリキュラムなのです。
早慶に行きたい場合、春の段階で偏差値が60程度必要です。
では偏差値40くらいしかない場合はどうしたらいいんでしょうか。
早慶コース取りますか?いやいや絶対だめです。お金と時間の無駄です。
最初は産近甲龍コースに入るしかないのです。1年間頑張ってうまいこと行けば産近甲龍には入れるかもしれませんね。
しかし、これが集団授業というものです。
みんなと同じペースで同じようにゆっくり勉強していたらこの程度が限界です。
逆転合格するためにはほかの人がやっていない方法で、効率的な勉強をするしかありません。
勉強において最高効率は参考書を使った自学自習です。
だから武田塾では””授業をしない””のです。
一見非常識だと思えるような独自の理論を徹底することにより、奇跡とも呼べるような逆転合格を多数生んでいます。
武田塾では『授業をしない』で何をするのか
「実際にどのように参考書で勉強をするのか」についてお話ししようと思います。
自分のレベルに合った参考書を1冊1冊完璧にする
ご存じの通り、武田塾では参考書を使って勉強を進めていきますが、そのうえで守らないといけないことがあります。
自分のレベルに合った参考書を1冊ずつ完璧にすること
「え?そんな低いところからやっても間に合わないんじゃ…」
確かに、普通にやっていたら間に合わないかもしれません。しかし、理解できないやチンプンカンプンな参考書をいくらやったところで効率よく学力を上げることはできません。自分のレベルから階段を一つ一つのぼるしか方法はないのです。
そして、「効率の良い」学習方法なので、実は間に合うのです。
表をご覧ください。
武田塾の1週間の宿題の一例になります。
ネクステージは1~19章、25章を学習し、システム英単語はひとまず1~1200語(センター・日東駒専レベル)を覚えていきます。
武田塾の暗記法を使えば1日100単語を、平均90分で覚えることができますので、このペースが実現します。
多くの受験生がやってしまいがちな「復習を忘れてしまう」ことも2日間の復習日のおかげで回避することができます。
1週間の分量がこちらになりますので、順調に進めてもらえれば、なんと3週間でネクステージを1周し、システム英単語の1~1200語を覚えることができます!
授業で進めていたらこんな早く進みません。
授業を受けて進めた場合と比較すると4~8倍(個人差があります)の速度が実現します。
しかも、復習する機会が何回も設けられておりますので、ペースが速いうえに何度も繰り返せるという、質も量も圧倒的に効率の良い学習法なんです。
完璧になるまで何回でも繰り返す
表にもあった「テスト」に不合格だった場合(武田塾の合格ラインは80%)、宿題をこなしきれなかった場合は、次週も同じ範囲を宿題にします。
「1冊を完璧に」の理念のもと、やりっぱなしは絶対に許しません。
実際、わからないことをそのままにして次に行っても成績伸びないじゃないですか。
今までワークや参考書をやりっぱなしにしてきた人はここで考えを改めてください。
わかるまで何度でも徹底的に繰り返しやりこむ。これが最短、最高効率の勉強なのです。
志望校別個別カリキュラム作成
参考書と一口に言っても、膨大な数存在しますよね。大きな本屋さん行ったら
「おいおい、どれ使ったらいいかわかんねぇよ」となりませんか?
そこで武田塾ではすべての参考書を研究し、受験生の実力と志望校に応じて、市販の参考書のどれを使って、どの順番で、どのくらいのペースでやれば間に合うのかということを明確にお伝えすることができます。
聡明なあなたならもうお気づきでしょう。
自分の今の実力と、志望校さえわかってしまえば、やるべき参考書とペースがわかってしまいます。
具体的には、
あと1年間でやらなければならない参考書は○○○と●●●と△△△です。
半年かけて○○○と●●●を完璧にする。1週間、1日あたりの分量はこれね。
次の2ヶ月で○○○の2周目を終わらせる。△△△は同時にやっていこう。
のような具合です。
1日単位まで細かくお伝えすることができます。
武田塾では「何をどんなふうにいつまでに」などを思い悩む必要は一切ありません。
提示された参考書を順番に進めていけばいいのです。
↓武田塾のカリキュラムの標準的なものについてはこちらで確認できます。↓
『大学受験 参考書・勉強法・大学別攻略情報 逆転合格.com』
武田塾に頼らずとも自分で出来る人はやってしまってOK
「え?じゃーこれ見て自分でやれば塾要らないじゃん」
そう、正直なところ、自分で出来てしまうのであれば、自分でやってしまってください。
それが一番お金もかからないし、効率的です。
自分でやる場合の注意点
しかし、この独学はなかなか危ない側面があります。
例えば
本当に定着していますか?わかったつもりになっていませんか?
大幅に予定が狂ったときどう立て直しますか?
参考書の使い方間違っていませんか?
など独学で受験勉強していけば、様々な問題点にぶつかります。
そんなリスクを回避するため、サポートするために武田塾があります。
「ほうほう、どんなサポートをしてくれるの?」
武田塾でのサポート
指導報告書による宿題ペース管理
毎日何を・いつまでに・どのように・やるかをすべて明確に示します。
その日やることがわかっていて、その通りにやっていけば間に合うことがわかっている場合、目の前のことに集中できます。
目の前のことに集中できれば、絶対に間に合うようカリキュラムを作っています。
目の前のことに集中できれば、効率が上がります。
1日当たりの勉強時間をコマ分けして、どの勉強に何コマ使うのかまで一緒に考えます。
独学している受験生が陥りがちな失敗例
・復習を疎かにしてしまう。
・時間をかけすぎて、目標とするところまで到達できない
・好き嫌いで勉強時間が偏る。インプット、アウトプットがアンバランス
武田塾では一日の学習量、復習のタイミングまでも指定します。
始めはすべて指定されることに窮屈さを感じるかもしれませんが、まずは自己流を止めて、正しい勉強のリズムを確立しましょう。
確認テストによる習熟度の確認
確認テストによって、ちゃんと自学自習しているかがバレます。
確認テストは宿題で出されたものと全く同じ問題をランダムに出題します。
全く同じものですから、「問題形式が違う」や「数字がややこしかった」などの言い訳が一切通用しません。
完璧にやりこんできているのであれば、95~100%取れて当然ですよね?
合格点ギリギリ(80%ちょっと)であれば、やりこみが甘かったり、直前に詰め込んだだけの可能性が高いです。
そもそもが得点が低ければやっていない、やる気0といった具合に一週間どのように過ごしたのかが一目瞭然でわかってしまいます。
バレてしまうということは…サボれませんね!!(笑)
第一回の繰り返しになりますが、上図のように勉強には「わかる」「やってみる」「できる」の三段階があります。
大学入試は確実に「できる」がどれだけあるかを競う競技だと武田塾は考えています。
個別指導による自学自習の徹底的な深堀り
確認テストでは出題されていない部分の理解度のチェック、さらにわかりやすい参考書をもっとわかりやすく解説します。記述回答の添削指導まで行います。
独学している受験生が陥りがちなのは
・分からない所が放置されてしまう(気づかない)
・参考書の大事な部分に気付かない
・参考書を上手に使いこなせていない
の3点です。
わからないところは徹底的に聞きに行く。もしくは個別指導で教わるしかないですね。
参考書の大事な部分がどこかわからなければ、これもまた、指摘されると「どんなところが大事になってくるのか」という「ハナがきく」ようになってきます。
参考書をうまく使いこなせなければ、使い方を習うほかありません。参考書によっては使い方が書かれていることも増えてきましたが、それでも参考書を使って合格してきた先生方に聞いたほうがより確実ですよね。
また、先生は確認テストの結果をよく見ています。
間違え方や答え方を見ていると知識が正確に覚えられているか、どんなクセがあるのか、など細かく把握しています。
細かく把握している先生に教わり続けることによって、それらを良い方向へ指導し続けてくれます。
毎週顔を合わせる先生なのでモチベ―ションが下がっている時、悩みがあるとき、落ち込んでいる時など、助けが欲しい時にすぐ気づいてあげることができます。
全三回にわたって「武田塾ってどんな塾なの?」についてお話ししてきました。
いかがでしょうか?武田塾についてわかっていただけたと思います。
「もっと詳しいことが聞きたい!」という方はお気軽にお問合せください!
武田塾では勉強法を徹底的に指導しています!
全国各地にある武田塾では学生の皆さんがこんなことで困らないよう、自学自習のための指導をしています。
Youtubeの武田塾チャンネルや、HPの逆転合格.com、各校舎のHPなどで公開していますので、ぜひご覧ください。
自分ではどうしても難しい、話を直接聞きたい、などございましたら、ぜひ武田塾北野田校へお越しください!
あなたに必要なこと、これからどうしていけばいいのか、すべてお話しいたします。
参考書を使って逆転合格!
医学部受験を経験した校舎長 千葉が無料で相談に乗ります!
高校時代・浪人時代に武田塾があったらどんなに良かったか…。
そう常々思っている校舎長千葉が「どうやったら半年で関関同立に逆転合格できるのか」「どうやったら早慶に最短で合格できるのか」等を無料でアドバイスします。
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北野田校(072-349-9838)まで直接お電話ください!