北野田駅から徒歩5分!逆転合格でおなじみ、武田塾北野田校です!
先日受験相談だけで明治大学に合格した例をお話ししました。
まだご覧になっていない方はこちらもご覧ください。
⇒受験相談って本当に効果あるの?受験相談の力で合格した例
今回は夏から始めてもなんとかなるというお話をしていきます。
「え?ほんとなの?」と思ってしまうようなことが実際に起きています。是非最後まで読んでください。
事の始まりは3月の問合せ
2020年3月に問い合わせがあり、「中央大学に行きたいが、高2時の偏差値が45程度で何したらいいかわからない」という内容でした。
実際に受験相談で話を聞いてみると、こんな感じでした。
・英単語、英文法共に頭に入っていない。
・現代文はある程度できるが、フィーリングになっている。
・古文はほぼゼロから
・日本史は点での知識は少しあるが文化やつながりがわからない
徹底的にヒアリングをし、それに基づいて勉強方法を伝え、自分でやってみるということでその受験相談は終わりました。
5月頃に連絡をしてみると…
自分でやってみるという生徒には定期的に進捗具合を電話で聞いています。
2か月ほど経ったのでうまくやれているかどうかを確認したところ、「実際にやってみるとうまくいかないところがたくさんあり、本当に身についているかどうかがわからないのでうまくやれているかどうかがそもそもわからない」という状態でした。
時期的に夏だけタケダの受付期間に入るころだったため、「入会金なしで武田塾の特訓を1ヶ月体験できるんだけど、うまくいっていない部分をこの1ヶ月で修正しよう」と案内しました。
6月から夏だけタケダを受講するということに決まり、早速特訓がスタートしました。
特訓開始直後に露見した自学自習の難しさ
自学自習は難しいです。自分で無理がなく効率的な計画を立て、その通りに実行し、理解度を十分に把握して不足部分を復習する。言葉で書いてしまえば簡単そうに見えますが、意外とこれが難しいです。
実際にその生徒はうまく出来ていませんでした。
単語や用語の暗記はうまく出来ているところもありましたが、理解とそれを自分で説明できるまでやりこむことが出来ていませんでした。
また、参考書のうち進められた部分についてテストをしても正答率は6割程度。理由もうまく説明できませんでした。
誰かにチェックしてもらわないとついついやらなかったり、中途半端で終わってしまったり、進んではいるものの出来ているかどうかわからずに不安になったりしてしまうんですね。
夏だけだが始まってすぐにそのあたりのやり方を修正し、その通りにやってきてもらいました。
…するとどうでしょうか。すべての科目で確認テスト9割を超えてしました。
説明の部分は出来たり出来なかったりですが、問題を解けるようにはなっています。
毎回の特訓でうまくいった点は認め、問題点はすべて洗い出し修正、より良い自学自習が出来るようにしていきます。
徐々に説明の部分も出来るようになってきて、夏だけタケダが終わるころには見違えるような状態でした。
夏だけタケダ期間終了後
見違える状態になっているものの、今後その状態が維持できるかどうかは別問題。
心配になり面談をはさむことに。
面談時には「うまくやれて来ている自分に自信が持てた反面、今後それが維持できるかどうかが不安」という内容を相談しました。
自分一人でも計画を立ててやる方法を提案したり、習熟度確認の方法も話しましたが、最終的に武田塾に入塾して頑張っていくことを決めました。
夏休みを使って爆進開始!
幸い夏だけタケダが終わった後夏休みが残っていました。この夏で日大レベルまで爆進していきます。
…とはいえ夏休み期間だけで終わるほど甘くない基礎。現代文と古文が10月の頭、英語と日本史は12月の頭くらいに基礎レベル突破判定となりました。それでも本格的に始めてから3~4カ月で基礎が出来るようになっています。普通なら1年以上かかる内容です。
それぞれ段階突破テストの出来は8割を超えており、英語に至っては9割程度取れていました。(日大レベル)
11月時点で偏差値は50程度取れており、高2の模試で45程度だったことを考えると高3で換算すれば40そこそこ。そこからの偏差値+10の快進撃です!
11月12月ともなれば大学ごとの過去問演習を通じて自分の弱点の発掘と補完、出題傾向の研究とそれに合わせた復習、合格点をとるための戦略を練っていきます。
過去問演習でさらにレベルUP!
インプットが終わった状態でアウトプットの練習に入っていきます。
今までやってきたのは「典型的な問題」のインプット。これからやっていくのは「実際に出てくる形式の問題」のアウトプットです。
聞かれていることはインプットしてきた内容。答えられないのはインプットした知識をどう出したらいいかわからない。これを受験大学の過去問を使用してスムーズに出せるようにしていくのが過去問演習です。
マーチレベルの参考書に手を付けられていなくても過去問演習を通じて身につけることでワンチャンス作ることが出来ます!
過去問演習を続けること1ヶ月ほど、初見の過去問をやらせてみても7割強取ることが出来るようになっていました。
後は本番で力を出し切るだけ!いざ入試へ!
受験の魔物
受験結果を聞いてみると中央大学(偏差値55~60程度)は受からなかったものの、昭和女子大学(偏差値52~57程度)に合格した模様。
「勉強開始当時からは考えられない」と悔しさと嬉しさが混在した感想を漏らしていました。
夏前の時点で偏差値が40と少しでも半年あれば偏差値は10以上伸ばすことができます!
合格した大学も勉強開始当初思いもよらなかった大学!
みなさんもこんな体験してみませんか?
あなたに合わせた最適な勉強プラン、サポートを通じて、今後の人生を豊かにする手助けが出来ればと思っています。
誰かがやっていた方法、誰かが成功した方法では意味がありません。
あなたに合った方法でなければ上手くいく可能性は低いのです。
是非一度受験相談にお越しください。必ず満足のいく提案をさせて頂きます。
武田塾では勉強法を徹底的に指導しています!
全国各地にある武田塾では学生の皆さんがこんなことで困らないよう、自学自習のための指導をしています。
Youtubeの武田塾チャンネルや、HPの逆転合格.com、各校舎のHPなどで公開していますので、ぜひご覧ください。
自分ではどうしても難しい、話を直接聞きたい、などございましたら、ぜひ武田塾北野田校へお越しください!
あなたに必要なこと、これからどうしていけばいいのか、すべてお話しいたします。
こちらも是非ご覧ください。
参考書を使って逆転合格!
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