北野田駅から徒歩5分!自学自習の徹底サポートでおなじみ、武田塾北野田校です!
近年、中学生から塾に通う人が増加していますね。駅前や学校のそばに塾がたくさんひしめき合っているのを見るとさらに増加傾向にあることがわかりますね。
皆さんなぜ塾に通うのでしょうか。それはいくつか理由があります。
中学生から塾に通う理由
・学校の授業内容についていけない
・目標があり、それに向かって成績を上げたい。
こんなところでしょうか。他にも理由はあるかもしれませんが、今回はこの2点についてお話ししていきます。
こういったお悩みを抱えている方はそれぞれどのような指導を受けているのでしょうか。
学校の授業内容についていけない人の場合
個別指導塾へ通う人が多い
補習がメインの個別指導塾へ通う人が多いでしょう。
学校の授業内容を改めて指導してもらい、理解を促します。
学校の授業だけで勉強した結果うまくいっていないわけですから、学校で受けた授業と同じ内容をもう一度やるわけです。授業が終わった後少量の宿題が出されて翌週テストがあるようなところが多いですね。
目標があり、それに向かって成績を上げたい人の場合
集団塾へ通う人が多い
こちらは集団塾へ通うことが多いでしょう。
学校の授業内容は把握できている前提で先取授業を行い、そこでついていくことで学校より早く学習内容を終え、目標とする高校の入試対策を行います。入試対策を早めに始めることで演習量を増やし、得点力を上げていくわけですね。
こちらも毎回宿題が出て、授業前に小テストがあることが多いです。
今の塾で成績は上がっていますか?
今上記のような塾へ通っている皆さん、成績は上がっているでしょうか。
キチンと結果が出ている方は問題ありません、そのままその塾へ通って受験合格を勝ちとって下さい。
しかしながら、「なかなか成績が上がらないなぁ…」と思っている方も多いのではないでしょうか。
「授業を真面目に聞きなさい!」
「授業を聞いてないから出来るようにならないのよ!」
なんて言葉、かけていませんか?
「私が中学生の頃は授業を聞いたらわかった」
なんて思っていませんか?そんな言葉で怒ったりしていませんか?
違うんです。彼らの多くは授業を真面目に聞いて「理解」は出来ているんです。
『あること』をしていないために「身についていない」んです。
逆に言えば、成績が上がっている人たちはその『あること』を毎日行っています。それはなんでしょうか。
成績が上がっている人たちがやっている『あること』とは一体!?
結論:家庭学習
結論を言います。「家庭学習」です。
…え?宿題があるだろうって?
確かに宿題を十分な量、1日あたりに分割して、かつ毎日行っていれば効果は表れるでしょう。しかし、皆さんそこまでやっていますか?
多くの生徒は塾の前日または当日に慌てて片づけているのではないでしょうか。
人間はすぐに忘れてしまう生き物だから復習が大事
人間の記憶は覚えたてのものでは1日経つと半分忘れてしまいます。
2日経つと7割、3日も経てばほとんど忘れてしまいます。
昨日授業を受けたはずなのにあんまり覚えていないなんて経験はありませんか?まさにそれです。
授業を受けた後は必ずその日のうちに復習をしなければなりません。
復習をすることで本来忘れてしまう記憶をとどめておくことが出来ます。
その日の授業内容をその日のうちに復習する。これを実践することで次の授業の時に覚えていられるわけですね。成績が上がっている人はそれをわかっているから成績があがるのです。
つまり、成績を上げるためには毎日復習の時間を設けて勉強しなければならないわけです。
「復習」ってよく言うけど、何すればいいの?
学校の先生も塾の先生も、「復習をしなさい」とは言いますが、具体的に何をすればよいか教えてくれませんよね。
まずはその復習のやり方を勉強していきましょう!
「復習」はこのように行う!
ノートを読み直す
「え?それでいいの?」
「んなこたぁもうやっとる」
なんて声が聞こえてきそうですね。実は「読み直す」という言葉の解釈によって効果が天と地ほどの差になります。
「読み直す」とは「ただ読む」ではない
読んで字の如く「ただ読む」だけではいけません。
多くの人は「読み直しなさい」というと「字面をなぞって終わって」しまいます。
では正しい「読み直す」とは一体どういうことなのでしょうか。
それは「読んだ内容を覚え、自分で説明できるようにする」ということ。
中学生の内容はまず「暗記が最重要」となります。もちろん高校内容でも暗記が最重要事項ではありますが、中学生の段階ではそれがより顕著になります。
「ノートを読んだだけでそんなことが出来たら苦労しない」って?
まぁまぁ落ち着いて。もちろんやり方があります。様々な方法がありますが、ちょっとだけ紹介しますね。
ノートの内容を繰り返し音読する。
人間は音で覚えるのが一番いいです。特に自分の口で声に出して読むことで一度脳を介して口に出すことができます。目で見て、脳を通し、口に出し、それを耳で聞くことで4つの器官で内容を把握できます。学校の授業で暗唱させられたこと、ありませんか?その時繰り返し声に出して覚えていませんでしたか?そういうことです。
繰り返し音読して覚えた内容を「何も見ずに」「自分の言葉で」説明できるかチェック。
この時紙やノートに書きながらでも構いません。チェックして不足している部分があればそれをもう一度音読し、もう一度「最初から」チェックします。
これを最初から最後まで自分で説明できるようになったらおしまいです。その日受けた授業のノートすべてでこの作業を行ってください。これだけで次の日、その次の日、覚えていられることに気づきます。
大した時間はかかりません。その日の授業を思い浮かべながらやるだけですから。授業中寝ていた?きっとそんなことはないでしょう!
問題演習をする
「学校のワークやってるけど伸びないんです・・・」
「宿題のワークめっちゃやってるのに」
これはただ「やっているだけ」になっている可能性が高いです。いったいどういうことでしょうか。
問題演習のやり方
あなたはワークなどで問題演習をした際どのようにやっていますか?
①解いた後丸付けをして、間違えた問題は赤ペンで書いて終わり
②解いた後丸付けをして、間違えた問題を赤ペンで書いたあともう一度解きなおす。
③解いた後丸付けをして、間違えた問題は解答解説を読み理解した後もう一度解きなおす。その後最初から最後まで書けるようになるまで繰り返す。
①を選んだ人が多いのではないでしょうか。②も多そうですね。
赤ペンで書いて終わりって、それをすることで得られることって何でしょうか。
…ありませんよね?ただただ解答を写して終わっているわけですから。
単に解くことが目的になっていませんか?ワークを終わらせることが目的になっていませんか?
問題演習とはあくまで「自分の覚えてきた内容がしっかりと定着しているかどうかの確認」です。「答えられない」ということは「問題に答えられるように覚えられていない」ということの裏返し。問題に答えられるような暗記をしなくてはなりません。
そう、あくまで暗記出来ているかどうかの確認・問題に答えられるように暗記内容をブラッシュアップすることを目的に問題演習をしているんですね。
目的(暗記)と手段(問題演習)を履き違えてはいけません。
もちろん、答えを覚えるだけでは不十分です。「なぜ」「どこを見て判断して」その答えになるのかを説明できなくてはいけません。
学校の定期テストではもしかしたら出題者の意図でワークとほぼ同じ問題が出ることがあります。
しかし、最終的には高校入試の問題を解く必要がありますよね。それってワークと同じ問題、出ますか?
過去問を見れば傾向はわかりますが、初見の問題になっているはずです。初見の問題を解くためには、今まで解いてきた問題をすべて「なぜ」「どこを見て判断して」その答えになったのかを説明できなくてはなりません。
これで暗記と問題演習での練習を完璧にすることが出来ますね!
もちろんほかにも大切なことはたくさんありますが、最低限これらが出来ていれば学校の成績で悩むことはなくなります。是非実践してみてください!
武田塾はそんなみんなが困っている「勉強方法」に特化して教えています。具体的にどのようなことをしているのかはこちらをご覧ください。
武田塾で勉強法を学ぶメリット
期間と目標から逆算して計画を立てられるようになる。
高校、大学と進学し、さらには社会人になっても必要になるスキルですね。
中学生のうちに身につけることで、高校1年生から計画的に勉強を進めることができ、高校生活3年間で計画的に大学受験対策が出来ます。
多くの高校生はこの勉強法を知らない、身につけていないためどうしても我流でやってしまいがち。定期テストに向けた勉強だけで終わってしまいがちです。その結果、模試の成績が取れず、高校3年生になってから焦って受験勉強を始めることになるのです。
逆に言えば、中学生のうちにこの計画的に勉強を進める週間を身につけることで効率的に成績を上げられるようになるうえ、本人の負担も軽くなります。
1年間で受験に合格できるだけの力を身につけようとしたら一日のほとんどの時間を勉強に費やさなければなりません。さらにはそれだけの時間を費やしても間に合うかどうかがわからないのです。(もちろん武田塾での学習であれば間に合うように出来る限り調整します)
3年間で計画を立てることで無理なく自分の時間を確保しながらの受験勉強ができ、目標偏差値に届く確率が大きく上がります。
『勉強する』ことの本質を知れる。
『勉強する』ってなんなんでしょうか。
答えられる人は多くないと思います。では、結論から言いましょう。
「自分が知らなかったことを新たに知ること」
ゲームを攻略するとき、行き詰った時、何をしますか?
敵の情報を調べたり、もっと強くなれる方法を調べたりしませんか?覚えませんか?
これって立派な勉強だと思うんです。その結果、「前より強くなれた」「強いボスを倒せた」この「成長を感じる」ことこそゲームの醍醐味だと思うんですね。
作り方がわからない料理を作ろうと思ったら何をしますか?
レシピを調べてその通りにやってみますよね。その後も作ってみたい料理だったらどうやって作るのか覚えますよね。そうやってレパートリーが増えていきます。
これも勉強じゃないですか?料理の。レパートリーが増える→作り方を聞かれても答えられる。注意する点もわかる。そうするとドンドン料理することが楽しくなってきますよね。
これって学校の勉強と似ていませんか?
わからない問題がある。この問題を攻略したい。やり方を調べる、覚える。解けるようになる。出来なかった時と比べて成長を感じる。成長を感じるともっとやりたくなる。
難関大学と呼ばれる大学に受かっている人は勉強を楽しめている人が多いです。
もちろん最初から楽しいわけではありません。ある程度わかるようになってから楽しみがわかってきます。
これもゲームや料理と同じだと思うんです。
ゲームやり始めた時はやり方も何もわからずに進め、それほど面白いと感じないでしょう。
料理を初めてする人は火加減がわからなかったり、材料を切るときに失敗してしまったり、味付けを失敗してしまったり、うまくいかないことが多く、「やーめた!」なんて思うこともあるでしょう。
しかし、ともにしばらく練習したりレベルが上がってきたり、どうやればうまくいくのかがわかってくると面白くなりますよね。
最初は我慢して基本を学び、覚え、その後徐々に身についてくることで段々問題が解けるようになってきます。それを通じて成長を感じ、面白さを知っていくことが重要です。
うまくいかない、覚えられないからと言って最初からあきらめてはいけません。
それは方法が間違っていたり、レベルが合っていなかったりするだけです。
レベル5の勇者がラスボスにいくら挑んでも適いませんよね。
料理覚えたての人が一流シェフの料理をマネしてもうまくいきませんよね。
自分の実力を知ること、相手の実力を知ること、そのように自分を強化すればいいのかを知り実行すること。これを実行すると自ずと楽しくなってきます。
指導者がいると成長が早い
もうちょっと話すと、「偉大な功績を遺す人は必ずと言っていいほど指導者がいる」という事実があります。
これは「自分一人で努力していてもどうしても客観的に分析が出来ず、成長につながる練習などがしにくい」ということです。
オリンピックに出ているような選手で指導者がいない人っていますか?その道で一番大きな大会で指導者をつけずに出場、好成績を残している人っていますか?与えられた時間の中で最大限の効率を求めると指導者は必ず必要になります。
指導者がいると成長速度が大きくなります。
自分一人では限界があります。
もちろん、一人で勉強して現役合格したり、宅浪して難関大学に合格した人もいます。しかし、そういう人はごく一部だということを知っておかなければなりません。
武田塾はそういった、「伸び悩んでいる人、どこから手を付ければいいかわからない人」に最適なアドバイスをし、その後も指導していくことで飛躍的な成長をサポートしています。
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