こんにちは!
西村英晃です。武田塾横須賀中央校、北久里浜校で講師をしています。
現在は芝浦工業大学デザイン工学部に通っています。
今回は私の受験の体験談を話していこうと思います。
みなさんに繰り返して欲しくない私の失敗や、武田塾の良さなどについても話していくので、ぜひ読んでみてください。
英語を後回しにしてきた中高時代
まず、私は中学生ぐらいの頃から数学や理科が好きでものづくりにも興味があったため、なんとなく建築か、設計などの仕事をしたいなと考えていました。
そのため数学や理科にばかり力を注ぐようになり、次第に英語の勉強を怠るようになってしまいました。
そんな状態でも、高校受験では英語以外の科目で点を稼ぐことによって第一志望校の追浜高校に合格することができました。
しかし、これが後に英語はできなくても大丈夫、という誤った考えにつながってしまったのかなと今では思います。
大学受験では英語は文系理系問わず必要になる科目です。
加えて、私立大学は受験教科数が3教科と、少ないため他教科でカバーするということが非常に難しくなります。
だから、今高校生で英語が苦手な人は出来る限り早く英語を克服しましょう。
英語は時間がかかりますが、単語、熟語、文法、解釈、長文の順で一つひとつ確実にやっていけば必ず出来るようになるので根気強く取り組みましょう。
英語と向き合った武田塾時代
「でも、今の自分には何が足りていないのかわからない!」
「何から始めればいいのかわからない!」
「長期的な計画なんて立てられないよ!」
という人もたくさんいると思います。
そんな時におすすめなのが武田塾です!
武田塾なら経験豊富な先生たちがみなさんの学力を把握しスタートするのに適切なレベルを教えてくれます。
さらに、ゴールから逆算して生徒別の勉強計画を立ててくれるのであとはそれに従って突き進むのみです!
実際、私も武田塾に入る前は単語など全く覚えておらず、単語を2000語も覚えるなんてできないとおもっていました。
しかし入ってからは宿題に出された範囲を毎日コツコツ覚えるだけだったので、最終的には単語帳1冊に加え上級の単語帳を半分くらい覚えることができました。
理数教科の攻略方法
また、英語以外の教科特に数学や物理でも、
「理解があやふやでこのまま先にすすにでいいのかわからない!」
など困っている人がいると思います。
でもだいじょうぶ!
武田塾では口頭確認で生徒の理解度をチェックすることができます。
細かいことは全部先生に任せて勉強に集中しましょう!
ところでみなさんは数学や物理の勉強方法で悩んだことはありますか?
個人的には数学と物理は勉強時の意識で学習効果が大きく変わると思います。
とりあえず解法を覚えればいいんでしょ、と思っている人は要注意です。
解法を覚えることも大切ですが、それだけだと同じ問題は解けても入試の初見問題は解けるようにはなりません。
初見問題を解けるようになるためには、その問題の、普遍的なポイントや、応用できそうな考え方を探して自分のものにする必要があります。
勉強をつまらない作業にしてしまうのではなく、一問一問よく味わって解いてみてください。
以上、私の受験体験談でした!
西村先生の合格体験記も発信しています。
大学合格までの学習過程やおすすめの参考書など教えてもらいました!