こんにちは!
武田塾北久里浜校です。
今回は、2021年度青山学院大学の一般選抜の小論文の試験利用に関して調査しました。
入試形式に関して
一般選抜(個別学部日程) 旧:一般入学試験(個別学部日程)
のみで小論文は用いられます。
試験はいつ?
2020年度入試では、
2月10日から2月21日の期間で実施されました。
2021年実施の学部学科
※人数に関して
該当選抜形式/一般選抜合計
で表記しています。
文学部英文学科
一般選抜(個別学部日程)B方式
約40名/約170名
総合問題(英語による)
記述式問題、および小論文
文学部比較芸術学科
一般選抜(個別学部日程)
約43名/約53名
芸術にかかわる評論を読み、そのテーマに沿って具体的な例を挙げながら、考えるところを論述する。800字程度
教育人間科学部教育学科
一般選抜(個別学部日程)
約20名/約100名
文章・図表などに基づいて読解・論述する問題を課す
教育人間科学部
一般選抜(個別学部日程)
約15名/約83名
日本の文章やデータを読み、物事を論理的に考察し、自分の考えを的確に表現できる力を総合的に問う論述等を課す
総合文化政策学部総合文化政策学科
一般選抜(個別学部日程)B方式
約50名/約185名
文章やデータを読み、分析する能力、自分の文章路論理的に展開できる能力、自由に発想する能力、自分の意見や発想を十分に表現する力を総合的に問う論述等を課す
地球社会共生学部地球社会共生学科
一般選抜(個別学部日程)
約30名/約95名
日本語の文章を読み、理解力、分析する能力、自分の文章を論理的に展開できる力、自分の意見や発想を十分に表現する力を総合的に問う論述等を課す
コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科
一般選抜(個別学部日程)
約24名/約96名
文章を読み、分析する力、思考・判断する力、並びに文章を論理的に展開・表現する力を総合的に問う論述などを課す。
2020年3月26日現在。
青山学院大学公式HPより引用。
最新の情報は公式HPをご確認ください。
特別選抜について
公式HPでは詳細が確認できませんでしたが、
総合型選抜
大学教育を受けるに必要な「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を学部・学科
の指定する個別の試験科目や小論文等において測るとともに、高等学校の調査書・志
望理由書・学修計画書等を評価します。
また、英語資格・検定試験の結果を出願資格や評価とする学部・学科があります。
面接や口頭諮問、プレゼンテーション等によって多面的・総合的な評価をします。
と記載がありました。引用:公式HPより(PDF)
なお、2020年度入試で自己推薦が行われたのは以下の学部学科です。
文学部英文学科 約30名
地球社会共生学部地球社会共生学科 約27名
コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科 約12名
詳細が分かり次第、更新していきたいと思います。
まとめ
小論文の対策をせずに受験をすると
小論文が0点になる
なんてことをどこかで聞いたことがあります。
小論文ではやってはいけない絶対NG行動や
高評価をもらうポイントがたくさんあるそうです。
武田塾では小論文対策もしっかり行っています。
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