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【岸和田で浪人を決められた方へ】浪人の1年間を武田塾で過ごすという選択肢

岸和田の皆さんこんにちは!

 

武田塾岸和田校です!!!

 

今日は惜しくも受験で思うような結果をだすことができなかった人、特にその中でも、来年を見据えてもう1年がんばろう!と決意した人へ向けての記事になります。

 

今日どうぞご覧くださいませ!

 

浪人期間を、武田塾岸和田校で過ごすという選択肢。

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幸いなことに、現在も武田塾岸和田校には

入会希望や受験相談のお問い合わせを

多数いただいております

 

「1年間自分で勉強 or 集団塾に通っていたけど、なかなか結果が出ず、2年生になるタイミングで塾をお探しの新2年生」

「先輩方の受験が終わり、ついに自分の番だ!とスイッチを入れなおした新3年生」

 

もちろん上の2パターンの生徒さんも多いのですが、

昨年の同時期に多くのお問い合わせをいただいたのは

「今年度の受験で思うような成果が出ず、

浪人して来年逆転合格を狙う新浪人生」です。

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今日は、そんな新浪人生の方に

向けての記事になります。

まず、これまでの3年間を振り返ろう。

浪人を決めた今、頭の中にあるのは

「これから1年間どうしよう」

ということばかりだと思います。

 

無理はありません。

学校という大きな環境がなくなり、

これまで以上に孤独な闘いが始まる今、

今後の環境や勉強法についての方針を

まず決めたいと思うのは自然なことです。

悩む女性外国人

しかしその時にもう一つ

考えてほしいことがあります。

 

それは、3年間勉強を頑張ったのに、

なぜこのような結果になったか?

という反省です。

 

皆さんは高校3年間で、6~7時間の授業を

3年分受けてきたと思います。

人によってはその後塾や予備校で

さらに授業を受けたかもしれません。

 

日本は世界の中でも

授業をたくさん受ける国です。

進学校に通われている皆さんは3年間で

3000~4000時間の授業を

受けたことになります。

 

ここでひとつ振り返ってほしいことがあります。

 

 

たくさん授業を受けて成績は伸びましたか?

勉強しすぎ

 

ごく一部の人をのぞけば、伸びなかったから今がある、というのが本音ではないでしょうか。

そこでもうひとつ、考えてみてください。

 

それでもあと1年、授業を受け続けますか?

外国人_宣言

成績が伸びる場所は、授業ではない。

「成績が伸びる場所は授業ではない」

と私は常に言い続けています。

 

定期テスト期間を考えてみてください。

一番頑張って、一番力がついたのは、

テスト前に必死になって自習(テスト勉強)

をしている時間ではないでしょうか。

 

授業を受けて、その場では

理解ができているのかもしれません。

しかし、実際にそれをテストや

入試の答案に書けるか?は別問題です。

 

 

「わかる」と「できる」は、違います。

 

「わかる」問題を自分で「やってみる」ことで

「できる」に変わり、それが実力となるのです。

 

集中して勉強

しかし授業では、この「わかる」

の部分までしかカバーできません。

 

予備校の超人気講師の授業をきけば、「わかる」のは

早いと思います。ただ、それを「できる」に変えるためには、

自分で「やってみる」ことが必要なのです。

 

つまり、成績を上げる最大のポイントは

自学自習です。

 

いままでの3年間を

考えてみてください。

授業、テストを受けっぱなしに

していませんでしたか?

テスト直しや自習、やってましたか?

 

 

武田塾では、自学自習の徹底管理とサポートを行います。

2者面談

例えば3教科で週3回通塾の

コースをとられた場合でも、

残りの週4回で何をすればいいか、

ページ数・問題数単位でしっかりと指導します。

 

そして宿題を出すだけで終わりません。

それぞれの参考書には特性がそれぞれあるため、

問題の解き方、丸付け後の直し方、

ノートの作り方までしっかり

教えてから、宿題を出します。

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そう、ここまでします。

 

「ここからここまでやっといてね!」

という丸投げの宿題の出し方では

本人の力につながらない場合がありますからね。

短距離走

やるべきことを、どうすればいいか、

すべて道筋を示します。あとはあなたが

その上をしっかり進むだけです。

 

「何をすればいいかわからず、勉強が手につかない」というあなたでも、絶対に道を踏み外さず、毎日一歩一歩進んでいける環境を提供する自信があります。

 

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

成績が伸びる理由をまとめております。

【まずこれを読んで】塾生の92%が偏差値10以上アップ!武田塾生はなぜ成績が上がる!?

あと1年間で、志望校まで間に合うのか?

次は、過去ではなく未来のお話です。

 

予備校を選ぶ際には、

あと1年で自分が行きたい大学まで

間に合うのか?を絶対に確認してほしいと思います。

スタート地点

1つ例をあげましょう。

 

極端な例ですが、現在の偏差値40

志望校を早稲田大学とします。

 

大手予備校は集団授業がメインなので、

おそらく最初は「日東駒専合格コース」

あたりが自分に合うコースであり、

受講を勧められることかと思います。

 

しかしそれでは1年で間に合いません。

バツの外国人

それでは最初から「早慶合格コース」

を受講したとしましょう。

 

すると恐らく、授業の頭から話についていけず、

これまで同様「聞き流すだけ」の

1年間を過ごすことになります。

 

お気づきの通り、これでは成績が伸びるわけありません。

 

集団授業はカリキュラムが決まっています。

寺子屋

各講座のカリキュラムと

今の自分の実力を考慮し

1年間で今の実力から志望校のレベルまで

確実に到達するならば問題はありませんが

その保証がなければあまりお勧めしません。

 

そもそもカリキュラムは、

100人いれば100通りのものを作るべきです。

逆転合格を果たすためには、

1人1人に合ったカリキュラムを

受験まで確実に完璧にすることが

絶対条件なのです。

 

武田塾では世の中のありとあらゆる

参考書を研究しており、各大学別に

合格ルート表をつくっています。

 

カリキュラム

 

そのルート表をもとに

・受験まであと何日あるか
・今の実力はどれくらいか
・1日あたりどれくらい勉強時間が取れるか

など、様々な要素を考慮しながらオリジナルのカリキュラムを作成します。

 

志望校に絶対間に合わせるよう、

間に合うカリキュラムをひとりひとり

作ってからスタートします。

そして、そのカリキュラムを確実に進めるよう、

手厚くサポートをしていきます。

最後に…こうしている間も時間は過ぎていく。

 

ここまで長々と新浪人生に対する私の思いを

書き進めていきましたが、最後に

もう少しだけ、伝えたいことがあります。

 

それは、こうやって予備校選びをしている間も

時間が過ぎていくということです。

 

大学受験生の平均勉強時間は

1日で約6時間と言われています。

1週間予備校選びだけに時間を

とられていたとしたら、42時間もの

勉強時間を失うことになります。

 

42時間あれば単語が〇〇語覚えられるし、

長文が〇問読めるし…と、これ以上は書きませんが…

 

つまり、受験勉強は早く始めるに

越したことはありません。

 

迷う気持ち、とてもわかります。

しかし、そうしている間にも、

現役生のライバルたちは成長を続けています。

 

今すぐ決めなさいとは言いません。

しかし、1日でも早く自分の環境や勉強法を

確立し、新たな受験勉強をスタート

していただきたいと思います。

 

 

そして最後の最後にもうひとつだけ。

 

私は学生時代のアルバイトを含め、個別授業、

集団授業と、様々な形態の塾や

予備校にて仕事をしてきました。

しかしその中で、武田塾の勉強方法や考え方が

最も理にかなっており、最も成績を伸ばすことができると

確信し、今こうして校舎長を務めております。

 

受験勉強にお悩みの高校生の力に

なりたいという思いは誰にも負けません。

 

一人でも多くの生徒さんに勉強方法を広めたい。

そして、一人でも多くの生徒さんに幸せになってもらいたい。

 

3月からの新たな環境をお探しの浪人生の方々にとって、

岸和田での浪人期間を武田塾岸和田校で過ごすという

選択肢をお伝えしたいと思い、ここまでの記事を書きました。

 

少しでもお悩みの方は、勇気を出してお電話やお問い合わせをお願いします。

わたくしが、あなたの合格のために全力でアドバイス、サポートさせていただきます。

 

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