【岸和田校講師紹介】～塾講師歴は合わせて9年！N・K先生～

　皆さん、こんにちは！　武田塾岸和田校です。

　今回は岸和田校の講師、N・K先生の紹介です。

　大学時代から塾講師の経験があるN・K先生。

　高校受験～大学受験まで
幅広い層の生徒を指導してきました。

　今回はN・K先生が武田塾の講師になった理由や、
自身の受験生時代のことについて書いていきます！

岸和田校講師　N・K先生のプロフール

　名前：N・K

　出身大学：関西大学　法学部　法学政治学科

　指導教科：英語・国語・日本史・文系数学
⇒元々理系志望だったので
理系科目の相談にも乗れます。

　趣味：読書（小説）・漫画を読む
・映画鑑賞・舞台鑑賞
⇒小説は100冊くらい、
漫画は190冊くらい持っています
（そのうち110冊はコナンです笑）。

武田塾の講師になった理由

　武田塾の講師になった理由は2つあります。

自分が受験生の時の勉強法と似ていた

現役時代

　私は中学受験を経て、
某中高一貫の女子校に入学しました。

　中1～中2までは、
苦手な教科がありながらも
授業にはついていけました。

　しかし、中3になり高校課程に入ると、
だんだん授業についていけなくなり
成績も停滞気味に……。

　個別指導の塾にも通いましたが、
なかなか成績は上がりませんでした。

　私は、
今まで習った範囲での苦手が
影響しているのではないか
と気づきました。

　市販の参考書や問題集で勉強を進めるスタイルの
通信教育（R鐡）を受講し、
春休みの間に
中学範囲の英語と数学の復習を行いました。

　この時、
収録されている問題は全て完璧に正解出来るまで
繰り返しました。

　また、
英語は教科書の本文などを
1日30分音読していました。

　その結果3か月後には英語の偏差値が
55⇒70にまで上がりました。

　数学も以前より内容がわかるようになりました。

　この出来事がきっかけで
自学自習が一番いいのではと思いました。

　そこからずっと学校の授業よりも自学自習を
優先していました。

　しかし、苦手な教科にはかなり苦戦しました。

　今考えると、
基礎がまだまだあやふやだったのではないか
と思います。

　当時は理系志望で、
数ⅢC、化学、生物が必須でした。

　学校の担任からは、
「数ⅡBまでの大学にしといたら？」
と言われた覚えがあります。

　それでも当初決めた目標のために
日々勉強していました。

　そしていよいよセンター試験当日を迎えます。

　センター試験は難化しており、
得点源にしようと思っていた
国語・数ⅠAで目標点が取れませんでした。

　志望校のセンターリサーチは勿論E判定でした。

　その後の学校の担任との面談では、
「来年頑張ってね」と言われたのを覚えています。

　その言葉が嫌だったので、
かなり勉強していたと思います。

　二次試験は、
志望校の国立1本・浪人覚悟で挑みましたが
結果は不合格。

　浪人することになりました。

浪人時代

　浪人するにあたり、
地元の小さな予備校（S会）に通いました。

　予備校では演習型の授業がメインだったので、
基礎固めは手持ちの参考書や問題集で行いました。

　英単語や英熟語、
古典単語や古典文法、
日本史の一問一答は
毎日のスキマ時間で勉強していました。

　2次試験で必要な英語・数学・化学・生物は
基礎固めと問題演習をメインに行いました。

　当時が一番勉強していたのではないかと思います。

　しかし、再びセンター試験で足を引っ張り
（センター試験に弱かった）、
第一志望の国立大は不合格。

　センター利用・個別日程で出願していた
関西大学に合格しました。（両日程とも合格）

　※国立大は理系学部、併願の私大は文系学部を受験

　受験を終えて、
基礎を固め、演習することが
いかに大切かを実感しました。

　以上の経験から、
市販の参考書や問題集で進めていく
武田塾の理念に共感したのが1つ目の理由です。

生徒ひとりひとりの学力に合ったペースで勉強できる

　大学時代～卒業後2年間、
某個別指導塾で講師をしていました。

　そこでは生徒全員が
同じテキストを進めていくスタイルでした。

　しかし、
勉強が苦手な生徒には
テキストを進めていくのが難しい場合もありました。　

　テキストに比べ
基礎レベルの問題が多い
別の問題集を代わりに使用すると、
生徒に変化がありました。

　以前は90分で3問しか進められなかった生徒が、
プリント7枚分を進められるようになりました。

　勉強が楽しくなったのか
自習に来る頻度も増えました。

　自分に合った段階から始めるのは、
生徒自身にとっても負担が少なく、
勉強を楽しいと思えるようになるのだなと
実感しました。

　武田塾の
自分の現時点でのレベルから進められる点に
共感したのが2つ目の理由です。

受験生へメッセージ

　・自分に合った段階から始める

　・自分に合った正しい勉強法を実践する

　・出来るようになるまで繰り返す

　受験勉強を進めていく上でこの3つは必須です。

　この3つをいかに妥協せずに進めていくかが
合否の分かれ目です。

　私自身、まだまだ演習量が不足していたため
第一志望には届きませんでした。

　しかし、皆さんには
そのような思いはして欲しくありません。

　また、受験勉強は長い期間続きます。

　勉強ばかりしていては
体力的にも精神的にも負担がかかります。

　時には好きなことをしつつ、
適度な休憩を取りましょう。

　「量より質」のスタイルで継続するのが
おすすめです。

　最後まで諦めることなく、
一緒に志望校合格に向けて頑張っていきましょう！！

過去に担当した生徒

　☆高卒認定
⇒京都産業大学法学部・追手門学院大学経営学部合格

　☆自分の学びたいことを学ぶため大学を中退
⇒偏差値10以上アップ、
武庫川女子大学文学部・神戸女学院大学文学部合格

　☆12月の終わりから入塾
⇒1ヶ月の猛勉強の末、近畿大学総合社会学部合格

　☆9月入塾
⇒高倍率の公募推薦で
森ノ宮医療大学医療技術学部合格

　☆7月入塾
⇒英検を活かし、
公募推薦で近畿大学国際学部・経済学部合格

　☆数学ⅡB未履修
⇒公募推薦で
大阪産業大学工学部・デザイン工学部合格

まとめ

　～武田塾に興味を持ってくれた皆さんへ～

　文系・理系科目の相談にも乗れます。

　中学生の指導もしていたので
高校受験にも対応できます。

　今から基礎力を固める勉強を始めてみませんか？

　皆さんを志望校合格まで
全力でサポートしていきます！

武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい！

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

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