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【受験生向け】夏休みに覚えよう!~無機化学・有機化学~

 

 皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。

 期末テストが終わり、1学期もあと少しですね!

 新学年の1学期は思うように過ごせましたか?

 夏休みの間に基礎を固めて、2学期から良いスタートが切れるようにしていきましょう!

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 今回は、無機化学・有機化学の暗記法について書いていきます。

 無機化学・有機化学は、暗記がメインです。

 しかし、現役生の多くは授業で習い終えるのが遅くなるため、

 十分に演習時間を確保できないことがよくあります。

 ※私立の中高一貫校など進度の速い高校の場合は、夏休み中に終えることが多いです。

 そのため、出来れば夏休み中に覚えてしまうのがおすすめです。

 無機化学・有機化学は内容が独立しているので、未習でも進めやすいです。

 特に浪人生は、無機化学・有機化学(高分子・糖類)で差が付きます。

 まだ暗記に手を付けていないという浪人生も、夏の間に覚えてしまいましょう!

 

色分けして表にまとめる

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 無機の分野では、物質の色・におい・性質などを覚える必要があります。

 物質の色で物質の名前を書くと印象に残りやすくなります。

 教科書や参考書を見ながらまとめていきましょう。

 参考書は以下のものがおすすめです。

 ・『福間の無機化学の講義』

 ・『鎌田の有機化学の講義』

 ・『照井式解法カード パワーアップ版』シリーズ

 この時、A4サイズのノートやB4またはA3のコピー用紙に書いて覚えるのがおすすめです。

 1日1回は暗記できているかチェックしましょう。

 

 

反応系統をまとめる

 

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 無機分野では、物質の製造方法が、

 有機分野では、反応系統が沢山あります。

 これらは覚えていないと、全く問題が解けなくなります

 教科書や参考書を見ながら製造方法・反応系統のチャートを書いてみましょう。

 例えばベンゼン(C₆H₆)を塩素化するとクロロベンゼン(C₆H₅Cl)、

 ニトロ化するとニトロベンゼン(C₆H₅NO₂)など加えるものが違えば様々な物質が生成されます。

 反応系統をまとめることで、暗記がしやすくなります。

 教科書や参考書を見て、

 A4サイズのノートやB4またはA3のコピー用紙まとめていきましょう。

 まとめたら、「自分で全て再現できるか」をチェックしましょう。

 私自身も反応系統をまとめ、自力で再現できるようになるまでチェックした結果、

 問題がかなり解きやすくなりました!(センターでは8割以上得点出来ました。)

 特に差のつきやすい高分子や糖の表も忘れずに!

 

語呂合わせで覚える

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 反応式が中々覚えられない…という場合は語呂合わせがおすすめです。

 化学の場合、意外と頭に残りやすいものが多いのでおすすめです。

 サイトやYouTubeで探すのも、参考書で探すのもOKです。

 参考書では、『風呂で覚える化学』がおすすめです!

 

問題演習をする

 

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 インプットをしつつ、アウトプットも忘れずに行いましょう。

 インプットした内容を上手くアウトプット出来なければ意味がありません

 どうしても覚えることが多いとインプットに集中してしまいがちになります。

 問題演習をしていくうちに、より内容が定着していきます。

 問題演習を行う際は、

 「問題文で何が問われているか」を理解して解いていくのを意識しましょう。

 間違った所や分からなかった所は解説をしっかり読んでまとめておきましょう。

 

武田塾の特徴

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 ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。

 独学では不安な方

 ・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方

 ・正しい勉強法を知りたい方

 ・スランプで悩んでいる方

 ・浪人してもう一度第一志望を目指したい方は、是非ご一読下さい。

 新高校1年生・2年生の方も大歓迎です!

 

毎日の勉強量が明確!

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 武田塾では、1週間分の宿題が出されます。

 宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。

 毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。

 また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。

 そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。

 勉強の計画を立てるのが苦手な人

 ・独学だとサボってしまう人

 ・学校の授業についていけない人にもおすすめです。

 

 また、高校1年生・2年生の場合は

 ・毎日勉強する習慣が身に付く

 ・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)

 ・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。

 

 

1週間勉強したことをチェックできる!

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 武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。

 確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。

 1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。

 

毎週勉強に対するモチベーションがアップ!

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 武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。

 

 主に特訓では、確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、

 生徒と一緒に

 ・今後どのように勉強していくか

 ・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......

  を話し合って決めたりします。

 

 その他には、

 ・志望大学や併願校についての話

 ・1週間分の宿題の質問

 ・余った時間で問題演習

 ・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。

 自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。

 勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。

 

非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!

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 ※ここでいう非進学校とは、①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦) ②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。

 

 武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。

 そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。

 中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。

 

 また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます

 ・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない

 ・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。

 

 現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)

 その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。

 

 実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。

 学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!

 必要なのは、

 ・毎日の勉強を進め、復習すること

 ・志望校に行きたい気持ち です。

 

武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

 

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

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武田塾岸和田校

受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
最寄り駅 南海本線 岸和田駅
TEL   072-468-7910(※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。)
住所   〒596-0076
     大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
     88ビル 4階

 

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