皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
今回は、新高校2年生・3年生向けの内容です。
もうすぐ学年末テストがある学校も多いのではないでしょうか?
学年末テストが終われば、いよいよ新しい学年に向けて準備していく時期です。
今回は、春休みに勉強するのにおすすめの教科を紹介していきます。
春休みに実践して周りと差を付けていきましょう!
まずは英語!
受験で一番優先すべき教科は、英語です。
共通テストは勿論、ほとんどの大学で必須です。
また、共通テストでも二次試験でも配点が高くなっています。
ほかの教科で得意なものがあったとしても、英語が足を引っ張れば合否に影響する可能性があります。
英語は、得意になるまで最低でも3ヶ月必要です。
だからこそ、春休みから始めるのがおすすめです!
英語の勉強法
英単語・英熟語
英単語や英熟語は、英語の成績を上げるための土台です。
1日5個でいいので、毎日継続して覚えていきましょう。
使用するのは学校の単語帳で十分です。
学校の単語帳が難しく感じる場合は、中学レベルのものから始めるのもおすすめです。
文法
文法も英語の成績を上げるための土台です。
薄い問題集で十分なので、まずは基本的な文法事項をマスターしましょう。
文法事項が中々覚えにくい人は、教科書の音読を積極的に取り入れるのがおすすめです。
1日30分音読することで、英語のリズムに慣れてきます。
また、リスニング力や速読力アップに繋がり、英語全体の成績が上がります。
是非とも続けてほしい勉強法です。
構文・長文
英語の長文が苦手な人は、英語の構文をきちんと理解できていない可能性があります。
「SVOC」とはそれぞれ何か説明できるようになっておくのがおすすめです。
それがすらすら説明できるようになったら、構文の問題集で演習していきましょう。
きちんと構文が取れるようになれば、長文も読みやすくなります。
リスニング
リスニングは、共通テストや外国語学部などの一部の大学で必要です。
英語詞の曲を聴くなど簡単なものでOKです。
毎日継続していきましょう!
余裕があれば、シャドーイングをするのもおすすめです。
CDなどの英語の音声より少し遅れて音読することで、速読力アップにも繋がります。
時間がある時に実践してみて下さい。
新高校2年生は数学(国語)を!
春から高校2年生になる人は、進路が確実に決まっていないことも多いと思います。
そのため、英語に加えて数学を優先して勉強するのがおすすめです。
数学も英語と同様、成績が上がるまで3ヶ月以上かかります。
春休みから取り組んでいきましょう。
また今の段階で、
私大文系カリキュラム(数学がⅠAまで・理科なしなど)になっていて、
私立文系に行くのが決まっている(迷いがない)場合は国語を数学の代わりに勉強していきましょう。
数学の勉強法
計算問題
計算問題は、1日1題でいいので毎日継続しましょう。
受験では、計算スピードも重要です。
速く・正確に解けるよう練習していきましょう。
使用するのは、教科署の例題や練習問題などで十分です。
文章問題
文章問題を得意にしていくには、解法を丁寧に書くのが一番の近道です。
公式を覚えていても、それが何を表すのかわかっていないと意味がありません。
なぜその答えになったのか誰が見ても分かるように書く練習をしていきましょう。
また、文章問題を解く際は、「文章を公式に置き換える」ことを意識しましょう。
「この言葉があるから、この公式を使う」と分かれば、後は答案を完成させるだけです。
まずは、教科書の例題の解法が自力で書けるようになるのを目標に実践しましょう!
国語の勉強法
漢字・語彙・古文単語
この3つは、現代文・古文を得意科目にするための土台です。
1日5個でいいので、毎日継続しましょう。
特に古文は、単語を覚えたことで読解が楽しくなったという人が多いです。
入試においても落とせない問題なので、しっかり固めましょう!
古典文法・漢文
この2つは、音読がカギです。
古典文法は、活用表や敬語がすらすら言えるようになるまで、繰り返し声に出して覚えましょう。
漢文も同様です。漢文を音読して独特なリズムに慣れましょう。
読解問題
週2~3題を目安に取り組むのがおすすめです。
読解問題は、解説をじっくり読み、その後に自分で解説の解き方を再現するのが効果的です。
新高校3年生は2次試験で使う教科を!
春から受験生の人は、受験校や行きたい学部が決まってきていることも多いです。
そのため、2次試験で使う教科を優先していきましょう。
理系なら、数学・理科を、
文系なら、国語(数学)・社会を勉強していくのがおすすめです。
武田塾の特徴
ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。
・独学では不安な方
・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方
・正しい勉強法を知りたい方
・スランプで悩んでいる方
・浪人してもう一度第一志望を目指したい方は、是非ご一読下さい。
毎日の勉強量が明確!
武田塾では、1週間分の宿題が出されます。
宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。
毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。
また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。
そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。
・勉強の計画を立てるのが苦手な人
・独学だとサボってしまう人
・学校の授業についていけない人にもおすすめです。
また、高校1年生・2年生の場合は
・毎日勉強する習慣が身に付く
・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)
・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。
1週間勉強したことをチェックできる!
武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。
確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。
1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。
毎週勉強に対するモチベーションがアップ!
武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。
主に特訓では、確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、
生徒と一緒に
・今後どのように勉強していくか
・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......
を話し合って決めたりします。
その他には、
・志望大学や併願校についての話
・1週間分の宿題の質問
・余った時間で問題演習
・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。
自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。
勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。
非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!
※ここでいう非進学校とは、①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦) ②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。
武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。
そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。
中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。
また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます。
・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない
・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。
現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)
その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。
実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。
学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!
必要なのは、
・毎日の勉強を進め、復習すること
・志望校に行きたい気持ち です。
武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。
勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】
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