【暗記が苦手な君へ】暗記を得意にするにはどうすればいいのか？

みなさんこんにちは！武田塾岸和田校です。

はじめに

皆さんは、自分の記憶力に自信はありますか？

暗記系の勉強がことごとく苦手な人、たくさんいると思います。

英単語、日本史、世界史、文法、古文、漢文・・・

暗記が必要不可欠な科目はたくさんありますよね。

でも中には、

・単語帳は一回見ればほぼ完璧

・一度見た問題はもう絶対に間違えない

・読んだ文章はほとんど丸ごと覚えてしまう

こんな人いますよね。

 

私の友人は、一度通った道は忘れない、関西の道をほぼ暗記している、

そういって大阪から和歌山の目的地まで二時間半ほどかかるややこしい道を

一回行っただけというのに一切ナビを見ずに行きます。気持ち悪いレベルですよね（＾＾；）

何回もドライブをしていますが、ナビを見ている所を一度も見たことがありません。

このように、暗記力や記憶力って自然に培われ、得意な人は本当に得意なんだなと思います。

でもそれってなんだかずるくないですか？

皆さんも、勝手に暗記が得意になっちゃった～を味わいたいですよね！！

もしあなたが勝手に覚えてしまう「天才肌」なら、今回の投稿は見なくても大丈夫。

今回は暗記の天才になりたい人達へ向けたものです！

 

暗記を得意にするには

受験勉強に限らず、資格試験などすべての勉強において

やはり暗記が土台にあります。

 

どんなものも基本暗記から始めないといけませんし、

覚えていないと結局問題は解けません。

 

だからこそ、暗記を苦手とする皆さんには

 

・忘れにくい

・覚えやすい

・思い出しやすい

 

このような特徴が必要となってくるわけです。

 

このような特徴を得られると、

・勉強した内容がどんどん覚えられる

・だいぶ前にやった内容も覚えていられる

・問題で使える知識になっている

こんな力を得ることが出来、勉強が楽になります。

そんな特徴どうやって身につけるの？と思った皆さん、

皆さんに必要なポイントを二つご紹介します。

 

暗記しやすくなるポイント

①思い出す

まずは、とにかく物事を思い出す習慣をつけましょう。

嫌な思い出とかつらかったことは思い出し過ぎてはだめですよ。

 

例えば

○○があの時こうしてくれてうれしかったなあ

おとといのご飯は○○だった！美味しかったなあ

〇日は、あいつの誕生日だ！

そういえば一限目のあの問題、解けてうれしかったなあ

 

こんな風にたわいもない内容で構いません。

自分にとってプラスになったことや、思い出すことが出来た時記憶力があるな、

という風に手応えを感じられることをどんどん思い出していきましょう！

②言語化

思い出した内容を、きちんと言語化するのも重要です。

頭の中で何となく記憶をさかのぼっても、

それはただただ流れていき、忘れていくものになります。

きちんと思いだした内容を言語化するようにしましょう。

以前解いたあの問題、もう一回思い出してみよう、という風に

問題文から紙に書いたり文字に起こしてみたりするのもいいかもしれませんね。

参考書の内容なんかも思い出す際に自分なりに分かりやすい言葉で

言語化してみても良いと思います！！

 

 

おわりに

もし、あなたがきちんと結果を出したいと思うのならばまずは

結果が出るように正しい努力をし、その方法を知っていくことが大切です。

 

こんなことで本当に暗記力が伸びるの？と怪しんでいつまでもやらないよりは、

やってみて良かった！と感じられる方がいいですよね。

 

色々な挑戦をし、素直にそれを行い、良くても悪くても結果を出すことが

自分にとっていい勉強法を知る一番の近道だと思います。

今回ご紹介した内容も是非実践してみて下さいね！

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