皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
今回は、分からない問題への対処法を紹介します!
皆さんは、テスト中にわからない問題があった場合どうしてますか?
「分かるまでじっくり考える」
「分からないから空欄にする」
「正解かどうかは分からないけど、もしかしたら当たるかも!と勘で書く」
色々あると思います。
わからない問題への対処法は、日ごろから練習しておくことで入試本番でも役立ちます。
是非、参考にして下さい。
考え込まない
テストで分からない問題があった時、考え込んでしまう人もいると思います。
しかし、日ごろの勉強と違いテストには制限時間があります。
制限時間があると、余計に焦ってしまい考えが纏まらない・思い出せないことが多いです。
わからない場合や時間がかかりそうな場合は、考え込まずに別の問題に移りましょう。
その時分からない問題には、何か問題番号に印をつけて、後で戻れるようにしておくのがおすすめです。
マーク式の場合は、解答欄のズレ防止のために何かマークしておきましょう。
思い出せそうな時は公式を書き出す
数学や理科などは解き方を忘れてしまい焦ってしまうことも多いです。
そんな時は、自分が知っている公式を書き出してみましょう。
書き出していくうちに解く際に使うものを思い出すことができるのでおすすめです。
どうしても思い出せない時は別の問題に移りましょう。
分からないものはとりあえず何か答える!
「分からないものは何も答えを書かずに空欄にしておく」という人が結構いるようです。
私が担当した高校生・浪人生もその傾向がありました。
普段の勉強では、分からない問題は空欄にすることで弱点の発見に繋がるというメリットがあります。
しかし、入試では、ほんの少しの点差が合否に繋がります。
もし分からなくても何か書いていて正解していたら合格だったのに……ということもあり得ます。
テスト系では「空欄を作る」ことはチャンスを逃してしまっていると言えます。
「マーク式では、何かをマークする」
「記述式では、分からなくても解く方針や、公式でもいいので何か書く」
というように、空欄を作らないように意識していきましょう。
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