皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
今回は、模試の志望校欄の書き方について書いていきます!
「まだ志望校が決まっていないから、どこを書けばいいかわからない……。」
「併願校が決まってなくて、私大はどこを書けばいいかわからない……。」
と悩んでいる人も多いと思います。
模試を受ける前に……
模試を受ける前に、出来れば準備しておきたいことがあります。
それは、「受験可能な教科を調べる」ことです。
各大学の受験可能教科などの概要がまとめられた本(学校によっては配布されていることも)や志望校のHPなどで確認しておきましょう。
まだ志望校が決まっていない人は、聞いたことのある大学の情報をチェックしてみるのもおすすめです。
ざっくりとでいいので、あらかじめ知っておけば模試本番で迷わなくて済みます。
模試本番
全ての志望校欄を埋めなくてOK!
模試の志望校欄は、8つくらいあることが多いと思います。
たまに「志望校欄が余っているけど、すべて埋めないといけませんか?」と聞かれることがあります。
志望校欄は別に全て埋める必要はありません。
しかし、志望校がまだ決まっていない人や併願先が決まっていない人は書けるだけ書いてみるのもおすすめです。
聞いたことのある大学、自分が志望する学部・学科のある大学、家から通える大学などを基準に書いてみましょう。
志望校が決まっていない人は、3段階で書いてみる
まだ志望校がはっきりしていない人は結構いると思います。
そんな時は、志望校を3段階で書いてみましょう。
ここでいう段階とは、「挑戦校」「実力相応校」「安全校」のことです。
挑戦校は、自分の現状学力より上の大学を、
実力相応校は、自分の現状学力相当の大学を、
安全校は、自分の現状学力で十分合格圏内の大学を書いていきます。
3段階に分けることで、受験学年の場合は併願校を決めやすくなります。
また、他の学年の場合、志望校選びの参考になります。
書いたらコード間違いがないかチェック!!
「模試の大学コード番号を間違えて正しい判定が出なかった……。」ということがよくあります。
必ずコード番号が間違っていないか確認しましょう。
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