模試やテストに苦手意識を持っている人へ～苦手を克服しよう～

皆さんこんにちは！武田塾岸和田校です。

はじめに

皆さんは、テストや模試、好きですか？

普段の頑張りや、覚えたことを一気に発揮できるから

テストや模試には結構やる気を持って取り組める！という人もいれば、

時間が長く、集中できない、緊張してしまってつい暗記していたことを忘れてしまう、

体力を結構使ってしまうから後半は投げやり、

試験当日は憂鬱、やる気が出ない、なんて人も多いと思います。

テストや模試に苦手意識を持ってしまい、

普段の実力が発揮できなくなってしまうのって

勿体なくないですか？

試験や模試で集中力を保つにはどうすればいいの？

まず大前提、模試や試験でへとへとになっていては、受験本番に挑めないです。

不安や焦り、緊張などが普段の模試やテストの何倍も襲ってきます。

となると、「慣れる」ことが大事ですよね。

 

まずは普段から時間を計って勉強をするようにしましょう。

赤本や模擬試験を、普段問題を解くことだけに集中して時間を全く見ていない、

なんてことはありませんか？

 

もちろん効率よく要領よく勉強をこなしていくには分からない問題に焦点を置いて

解いていく事も大事ですが、

自分はどのくらいの時間でテストや模試の問題全てを解き終わり、どのくらいの

時間と体力の余裕を持てるのか、こういったことを予め理解しておかなければなりません。

ぶっつけ本番で「全然時間が足りなかった」なんてことにはならないようにしましょう。

やりすぎもよくありませんが、自分で模擬試験を行い、

自分が試験にかける時間と体力を分析する練習しておくようにしましょう！

もちろん、「慣れる」ためには休憩も上手に行わなければなりません。

ある程度長い勉強を終えた後、すぐに携帯を見たりテレビを見たり、

逆に休憩の間も別の参考書を見たり、「疲れが取れない」ような休憩をしていませんか？

そういった休憩を繰り返すことで、短時間の勉強でもすぐに疲れていってしまいます。

こんな状況では長時間の試験に最後まで集中して挑むことはほぼ不可能ですよね。

 

休憩時間は目を休めたり、体を適度に動かしたり、外に出て風にあたってみたりなど

しっかりとリラックスをすることが大切です。

おわりに

どれだけ一生懸命普段勉強しても、努力をしても、

本番で普段の実力を発揮できなかったり、集中できなかったりしては意味がありません。

本番までに自分を完璧に分析し、今から慣れられることは慣れて、

しっかりと準備をしておくようにしましょう！

 

 

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