みなさんこんにちは!武田塾岸和田校です。
はじめに
みなさんは、勉強するときに付箋を使用していますか?
最近は、色々な種類の付箋が販売されていますよね!!
かわいいイラストの描かれたものや、形がいびつなものなど。
付箋をたくさん使いたくなっちゃいますし、勉強もはかどるし、
暗記やまとめもしやすいし、一石二鳥!ですよね!!
ただし、
正しく使うことが出来ていれば、ですが。
皆さんは普段何気なく付箋を使っていると思いますが、その使い方は本当に正しいのでしょうか?
間違った付箋の使い方をしていると、
・記憶の定着力が悪くなったり
・自己満足で終わってしまったり
・定期テストは何とかなっても模試がボロボロ
などなど、様々なデメリットが出てきてしまいます。
今回は、正しい付箋の使いかたをご紹介するので、しっかりとマスターして
付箋を使って成績アップを狙っていきましょう!!
間違った付箋の使い方
皆さんは、付箋をどんな時に「貼ろう」と考えますか?
だいたいは、覚えたいものを見つけたときですよね。
しかし!!!覚えたいところに貼りまくるのはNGです。絶対にダメ!
付箋を貼りまくるのがNGな理由
付箋を自分が重要だと考える部分に貼るのは、
ただの「自己満足」です。
「付箋を貼った」という行動だけで脳が満足してしまうのです。
皆さんは実際、付箋を貼った場所を全てくまなく見返し、
内容を完璧にすることが出来ていますか?
付箋を貼っただけで見返していない場所もあるのでは??
では一体どのようにして付箋を使えばいいのでしょうか。
正しい付箋の使い方
優先順位を決めて貼る
付箋には様々な色や種類があります。
優先順位に沿って付箋の色や種類を分けて貼っていくようにしましょう。
バラバラの色や同じ色の付箋を片っ端から貼って、最初のページから順に覚えていっても
最後のページの部分まで結局たどり着かないというケースが多いです。
順位をつけると、見返す際、一番優先度の高いものから順に内容を確認していき、
きちんと理解し終わったら付箋を外していく、という風に作業が進めやすくなります。
目につく場所に貼る
単語帳や辞書、参考書などに付箋を貼っていくのもいいですが、
なかなか覚えられないものや、わざわざ本を開くのが大変だという場合
どうしても覚えたいものは壁や机など部屋のあらゆる場所に貼っていくようにしましょう。
長く覚えておきたいものなどは、反復することが大切です。
毎日嫌でも目に付くような場所に貼り、何回も見られる環境を作るようにしましょう!
おわりに
付箋は、ノートや参考書などにそのまま書くよりも
重要感が増して復習がしやすいです。
付箋を正しく効率よく利用し、暗記力や成績をUPしていけるように
ぜひ実践してみて下さいね(^^)
武田塾では勉強や、高校、大学受験についての相談をお待ちしています。
勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】
- 受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
- 最寄り駅 南海本線 岸和田駅
- TEL 072-468-7910
- 住所 〒596-0076
大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
88ビル 4階