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新学期に向けて!「飽き」の対処法とは?~第一弾~

皆さんこんにちは!武田塾です。

はじめに

四月に突入しましたね!!!

心機一転、新学期から勉強を頑張るぞ!!と意気込んでいた人も多いと思います。

どうですか?その意気込みややる気は継続されていますか???

 

実際、もう勉強に飽きた、もうやる気が出な。という人も

ちらほら出てきているのではないかなと思います(^^;)

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なんであんなにやる気があったのに、こんなにすぐに飽きてしまうんだろう。

なんで決めたことを出来ないのだろう。

こんな風に悩んでしまった経験もあると思います。

 

しかし、人間は、「飽きる」もの。

飽きやすかったり飽きにくかったり、人それぞれです。あまり気にすぎてもいけません。

大事なのは「飽きる」理由を知り、それを改善しようと行動することです。

 

ではなぜ人間は「飽きる」のか、知っていくことから始めましょう。

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人間は何故飽きるのか

「飽きる」にも色々な種類があるそうです。

心理学では「馴化(じゅんか)」とか「心的飽和」と言ったりするそうなのですが、

その中の「心的緩和」が勉強面での飽き、そしてやる気の低下を引き出すものなのかなと

私は考えています。

心的飽和は、刺激を感じられない同じ作業を繰り返しているうちに、

続ける意志がなくなること。

やはり勉強などの単純作業をしているときに起こりやすい現象です。

時間を置けば回復する疲労とは違って、

一定の時間を置いても回復しないこともあるそうです。

飽きたらなかなかやる気が出ず、

もう一度やろうという気になれないのはそのせいではないでしょうか。

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人間は、知らないことやわからないことに触れると

脳の快感を感じるシステムが活性化します。

このシステムは「記憶」と連携しているので、初めての情報に対しては大きく活性化し、

すでに知っている情報については、

記憶の分が差し引かれて残った分だけ活性化するようになっています。

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つまり、新しいものには快感を感じ、

何度も繰り返し見ているものや似ているものに対しては

あまり快感を感じずに、飽きてしまうのです。

 

では、「飽き」にはどのように対処すればいいのでしょうか???

第二弾で一気にご紹介したいと思います!!

おわりに

第二弾も楽しみにしていてくださいね(^^)

 

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