【地頭力って知ってる？】鍛えると色々な力が身につく！？～第２弾～

皆さんこんにちは！武田塾岸和田校です。

はじめに

前回、「地頭力」とは何か、そしてその力を伸ばすためにはどうするべきか、

地頭力がある人とない人の違いなどをご紹介しましたね！！

今回は、その続きをご紹介していきたいと思います。

今回も、皆さんに「なるほど～」と思っていただける内容に

なっているかと思いますので、是非参考にしてみてくださいね！

地頭力のいい人とそうでない人の違い・地頭力を伸ばす方法

③想定外の事態に対処できているか

地頭のいい人は、判断力や処理能力が優れているので、何かあった際はすぐに

対処することができます。

もちろん元々備わっている力もあるかもしれませんが、やはり判断力、処理能力などには

日頃の「物事に対しての準備、予習、練習」などが

大きく関係しているのではないかなと思います。

地頭力がない人は、普段予想もしなかった問題が出てきたとき、

焦って何もできなかったり、判断が遅かったりします。

 

 

判断力や処理能力を高めるには、

予習や練習などをたくさん行うのがベストだと言えるでしょう。

その際、一般的な頻出度の高い問題ばかりを解くのではなく、応用問題も沢山解いておくようにしましょう。

また、単に「問題や内容を覚える」のではなく、「解き方を理解する」ことを心掛けるようにしましょう！

④少ない説明から正しく内容を理解することができているか

内容の理解って、人によってスピードや理解度は様々ですよね。

スピードも理解度も高いほど、効率よく勉強することができます。

少ない説明で内容を理解するには、やはり日ごろから新しい内容に自分一人で

率先して取り組む練習が大切だと思います。

授業で先生が答えを言うまで何もしない、答えが配られるまで問題を解かないなど、

答えを見てから内容の理解に進んでいる人は、地頭力が伸びにくいと言えるのではないでしょうか。

「わからないから仕方ないじゃん」と思うかもしれませんが、

分からなくてもいいのでまずは考えてみましょう。

答えの色々な可能性を見つけてみたり、分かるとことまで解いてみたり、

何に関連する問題なのか、解答を見る際には、どの部分が一番知りたいのかを考えてみたり…。

分からない問題に対しても、自分からできるアプローチは山ほどあります。

 

すべてを一から説明されなくても、一部分の説明だけで理解できるように、

自分で内容を素早く解析、理解できる能力を身に着けられるようにしましょう！

 

 

おわりに

他にも地頭力を高める方法は沢山あります。

結局は、効率がよく、素早い理解や判断ができるようにするために

どんなことをすればいいのか、自分に今足りないものは何なのかを考え、

行動することが最も大切で、地頭力を高める近道だと言えます。

頭がもともといい悪いは関係なく、

どのように自分自身が力をつけていくかが肝心です！！

周りと少しでも差をつけられるように、そして自分に自信がつくように、

成長していくことができるように頑張りましょう！

 

 

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