皆さんこんにちは!武田塾岸和田校です。
はじめに
皆さんは、普段きちんと睡眠をとっていますか??
睡眠の大切さなどは武田塾のブログ内でも何度かご紹介していますが、
春休み真っ最中の皆さんは朝と夜が逆転しつつあるのではないでしょうか?
緊急事態宣言が解除されたものの、やはり大人数で外で集まったりするのは
怖いですよね。遊ぶ予定などもなかなか立てることができず、
家にこもったままで夜全く眠くならない、なんてことになっているのではないでしょうか?
睡眠は、「生活の土台」といわれるほど大切なものです。
睡眠の質が高いと、「集中力」や「記憶力」などが高まり、効率よく成績アップすることができます。
この睡眠の質をさげてしまうようなことは、絶対にあってはなりません!
毎日暇で眠くならないもん、という人もいるかもしれませんが、
意外と、日中の生活習慣よりも、夜の生活習慣が睡眠に影響しやすかったりします。
そこで今回は、睡眠の質を下げる、夜にやってはいけない3つのことをご紹介したいと思います。
夜にやってはいけないこと
①消化に悪い食事をとる
消化と睡眠って関係あるの?と思うかもしれませんが、寝る前の二時間は、
食事をとらない方がいいと言われています。
寝ている間に消化活動が行われると、睡眠の質が一気に下がってしまいます。
「腸」も寝かせてあげることが大切です。
②湯船につからない
シャワーのみの入浴だと、体が温まりにくく、逆に冷えてしまうケースも。
体が冷えると目が冴え、なかなか寝付くことができません。
湯船には15分ほどつかるのをおすすめします。
また、入浴後はなるべく早く布団に入るようにし、体を冷やさないようにしましょう。
裸足で歩いてしまうとすぐに足先から冷えてしまうので、
靴下やスリッパをはくようにしてくださいね!
③寝る前のスマホ
一般的にも言われていますが、やはり寝る前のスマホはブルーライトの影響で
睡眠の質が下がってしまいます。
ついつ寝る前にスマホを触ってしまう人が多いと思いますが、
勉強だけでなく、私生活にも悪影響を及ぼしやすいです。
寝る前のスマホをやめるクセをしっかりつけるようにしましょう。
おわりに
睡眠の質を少しづつ上げていくことで、短時間で成績アップを目指しましょう。
毎日忙しい人ほど、睡眠の質を下げるようなNG行動はしないようにしましょうね!!
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