皆さん、こんにちは1 武田塾岸和田校です。
今回は、合否が出るまでの過ごし方について書いていきます!
まだ試験が残っている場合
まだ試験が残っている場合は、そのまま試験対策を続けましょう。
1つの試験が終わるごとにほっとするのも分かります。
しかし、一度気が抜けてしまうと中々戻せなくなります。休むなら試験が終わった日だけにするのがおすすめです。
受験する大学全てが第一志望くらいの気持ちで過ごしていきましょう。
一旦全ての試験が終わった場合
すでに他大学の合否が分かっている
公募推薦などですでに併願先の合否が分かっている場合は、気持ちが楽になることが多いと思います。
「第一志望じゃないけど進学するのもいいな」と思っている人は、休憩するのもありです。
しかし、「まだ第一志望の大学を受けるチャンスがある!」という場合は、次の日程に備えて勉強しましょう。
結果次第で次の日程を受けても受けなくても勉強したことは必ず力になります。
コツコツ続けましょう!
まだどこの大学の合否も分からない
まだどこの大学の合否も分かっていないとかなり不安になると思います。
「合格してるかな…」「大丈夫かな…」と心配になるのは当然です。
しかし、どんなに気にしても合否は誰にも分かりません。
「あまり手応えがなかった…」と思っていても合格していた、ということはよくあります(逆も然り)。
不安を払拭するには、毎日勉強を継続するのが一番です!
「どこか受かっている」と思いながら、次の試験の対策をしていくのがおすすめです。
受験校の過去問を何度も解いて、明らかになった苦手分野を今まで使った問題集で補強していきましょう。
後期日程の対策をする
前期日程や中期日程を終えて、後期日程の対策を始める人も多いと思います。
後期日程は、他の日程と比べ教科数が少なくなることがほとんどです。
教科数が少なくなると、どうしてもダラダラしがちです。
きちんと計画を立てて、時間を有効に使いましょう。
面接がある場合は、面接対策を行いましょう。
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