合格おめでとう!
生徒情報
今回ご紹介するのは
東洋大学国際観光学部に見事現役合格した
多田飛波くんの合格体験記をご紹介いたします!
武田塾に入る前の成績は?
入学時期:高校3年生7月下旬
当時の偏差値:平均40台
当時は特に国語の成績が良くなかった。
模試では国語が偏差値30台、日本史・英語は50台が通常であったため、バランスが悪いと感じていた。
武田塾に入ったきっかけは?
武田塾の自習に重きを置いているスタイルが魅力的に感じたため、入塾することに決めた。
入塾前にも自習をする習慣はあり、慣れていない集団型・映像授業型よりもやりやすいと感じた。
入塾する前は「どの参考書から始めればよいのか」、「どの順番でやればいいのか」とわからないことが多かった。
しかし、武田塾では志望校ごとに参考書ルートが決められていることを知れたことも大きかった。
武田塾の「1冊を完ぺきに」というモットーに共感した。
武田塾に入ってからの変化
苦手科目
入塾前は苦手科目であった国語をさけてしまうことが多かった。
特訓内で行われた
「口頭チェック」「確認テスト」「段階突破テスト」「参考書ルート」が
国語の勉強から逃げることを無理やりにでも止めてくれた。
結果として、国語に対する苦手意識が無くなり、徐々に偏差値も上がっていった。
得意科目
得意科目であった英語・日本史は順調に成績が伸びていったように感じる。
自習に重きを置いていることもあり、
家に帰った後も質の高い自習が出来るようになった。
担当の先生はどうでしたか?
口頭チェックなどで「本当に覚えられているか」を頻繁に確認してくれた。
そのおかげで理解できないまま次に進むことが無く良かった。
その反面、「早く先に進みたい」という気持ちから焦ってしまうこともあった。
そこで、楽しそうな大学生活の話を聞かせてくれて、モチベーションの維持・向上につなげてくれた。
特訓内では、できていないところはしっかりと指摘してくれたり、さらに勉強効率を上げるための提案をしてくれた。
武田塾での思い出
夏休み直前に入塾したため、そのころの記憶がやはり一番印象的だった。
夏休み中は毎日自習室に通い、大量の課題に取り組むことになり大変だった。
けれど、この時の積み重ねが成績の向上につながっている事を夏休み明けの模試で実感できた。
先生方とコミュニケーションする機会も夏休み中は多く、心の支えになっていた。
勉強方法や大学の話は非常に有益で、記憶に残っている。
受験直前の1月も印象深く、ピリピリした雰囲気は「受験」というのを実感させてくれた。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位 日本史B 一問一答
一問一答形式なので、すきま時間に確認することが出来てよかった。
第2位 英単語1900ターゲット
簡潔に単語がまとめられているため、すきま時間に見れておススメ。
第3位 古文ポラリス1
解説が詳しく、現代語訳も見やすいため、理解が深まりやすい。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
武田塾は「参考書ルート」「宿題スケジュール」を提示してくれますが、結局は自分次第です!!
頑張ってください!