合格おめでとう!
今回は獨協大学法学部に見事現役合格した
関谷絢斗くんの合格体験記をご紹介いたします!
武田塾に入る前の成績は?
入学時期:高校2年生9月
当時の偏差値:42.5
定期テストの3週間前から対策をしていたため、学校の中では上位に入ることが出来ていた。
しかし、公式の暗記などが中心で、長期的に使っていく勉強法ではなかった。
なので、模試になると偏差値は40前後になってしまっていた。
武田塾に入ったきっかけは?
中学生の時にも武田塾に通っていて、「E判定」から逆転合格することが出来た経験がある。
高校2年の夏ごろから、大学受験対策として武田塾に入塾することはあらかじめ決めていた。
他にも面談の際に、「1週間に3回復習を行う」などの「復習」に力を入れている仕組みを再確認し、自分は高校に入ってからは、あまり復習に力を入れてなかったことに気づいた。
武田塾に入ってからの変化
参考書の進め方
入塾前は、ただがむしゃらに取り組んでいたが、4日2日のペースを守ることで学習効率が上がった。
内職
学校もあるので勉強時間が難しかった。
そこで、数学は学校で内職で取り組んでいた。
英語は家に帰ってからすぐに取り組み、英単語の暗記は寝る前に行っていた。
成績の変化
成績が目に見えるほど上がってきたのは3年生になってから。
入塾してから5か月ほどは基礎固めを入念に行っていなかったため、模試の点数は上がらなかった。
3年の5月になると「英語長文」などに本格的に取り組み始めたおかげで、成績が上がっていった。
担当の先生はどうでしたか?
杉田先生 英語担当
問題を解くときに「根拠を徹底すること」を意識して取り組めるようにしてくれた。
他にも、生活習慣についても相談に乗ってくれたのは助かりました。
「勉強時間の確保」という点でいいアドバイスをしてくれた。
夏休み前に「朝5時からたくさん勉強する」というやり方を教えてもらった。
このやり方のおかげで、1日に13~14時間ほど勉強に時間を割くことが出来た。
冬休みでも同じ生活をしていたので、「朝から赤本」に取り組むことが出来た。
江口先生 国語担当
勉強面でかけているところを細かく教えてくれた。
国語の単語をまとめてくれたり、現代文を解くときの「目の動かし方」を教えてくれた。
始めるのが一番遅く、苦手な国語だった。
しかし、入試前までには基礎レベルの問題をしっかり得点できるように仕上げてくれた。
水野先生 数学担当
入試の過ごし方、入試直前のメンタル面などの分野で、多くの事を教えてくれた。
「1日の行動パターン」や持ち物、雰囲気を聞くことが出来たおかげで、入試では緊張しすぎることなく取り組めた。
直前期では、特訓内で笑わせてくれたり励ましてくれたので、家に帰るころには緊張がほぐれていました。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位 英文法ポラリス1
この1冊だけで多くの問題に取り組むことが出来た。
基礎固めをしっかりできたので、応用問題も対応することが出来た。
第2位 文系の数学 実践力向上編
応用問題を解くための基礎的な考え方や、公式などがまとめられているところが良い。
第3位 1か月で攻略 共通テスト英語リーディング
共通テスト特有の目の動かし方や、考え方を学べた。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験は長期戦になり、メンタルが落ちてしまうときも多くあります。
しかし、「どうして自分は伴狂しないといけないのか」を考えてみましょう。
「今何をすればいいのか」を再認識することで、落ち込んでいる暇が無いことに気づけると思います。