合格おめでとう!
生徒情報
今回ご紹介するのは
秋田大学の国際資源学部に見事合格した
北辰翔くんです!!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高校2年生の2月
当時の偏差値:35
入塾する前は、偏差値が59くらいの高校で、英語と古典の単位を落とし、評定平均も2.2くらいと、成績は学年最下層でした。
ベネッセの進研模試では、学年320名中、310位を取ってしまいました...
今思うと、この時は勉強の仕方を知らず、特に努力もしていなかったのが原因だと思います。
武田塾にはいったきっかけは?
入塾の決め手としては、
勉強の仕方を教えてもらえることが、一番自分の成績を上げられると思った
ことです。
以前通っていた塾と比べて、自学自習に特化している塾だと感じ、
中学時代に自分でやり込んで地理の結果を出した自分にとって、合っている指導形式だと思いました。
また、自分は計画を立てることが苦手なので、
受験計画を立てて、それを管理してくれること
も武田塾を選んだ理由の1つです。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
最終的に、4日2日という復習の時間をしっかりとったスケジュールで勉強するようになりましたが、そこまでは時間がかかりました。
しかし、国立大学に合格したいという思いから、4日2日を毎回こなせるようになりました。
また、成績は学校の方では相変わらず最下層でしたが、ベネッセの模試や武田塾の模試では、
6月に偏差値50,9月に55、10月に60に到達するようになりました。
さらに、共通テストでは古典60点、英語リーディングでは77点をとり、
国立2次試験本番では英語7~8割、物理9割と確実に成長しました。
ノート作りに関しても、
途中式まで丁寧に書けるようになるまで、
何度も特訓内で練習しました!!
地理も同様に、
文字だけで情報を捉えるのではなく、
地図上からも情報を整理し直して、
地理用語を地図とリンクして覚えることで、
より理解を深めました!!
担当の先生はどうでしたか?
●今門先生(担当 : 数学・物理)
数学と物理の記述解答のやり方を丁寧に教えてくれました。それが、二次試験本番や記述式ではない共通テストで、高得点を取る基礎となりました。
●海岸先生(担当 : 数学・物理 (化学))
自分の不足している知識や記述を補強してくれました。また、メンタル面でも気にかけてくれました。
●関下先生(担当 : 英語)
自分の苦手科目である英語を担当してくれました。
また、毎回自分にあった勉強計画を立ててくれて、とても役立ちました。自分で計画を立てることも学べました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
自分は、9月までは化学も受験科目でしたが、
合わないと思い、より少ない時間で学べる化学基礎に変更しました。
その時も、先生は反対せず、応援してくださいました。
そのおかげで自分の夢に近づける進路を選ぶことができました。
好きな参考書ベスト3!
第1位 : 【物理】 良問の風
自分で解けた時の爽快感がたまりません。
全部自分で解けるようになったら、たいていの問題は解けるようになります。
第2位 : 【数学】 基礎問題精購
どのレベルの大学を目指すにも、それに必要な演習の基礎となる一冊です。
第3位 : 【英語】 肘井 学の読解の為の英文法が面白いほどわかる本 必修編
これ一冊でリーディングの基礎が身につきます。絶対やって損はないです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
国立大学を志望する人はできるだけ早く始めるといいです。その分だけ、有利になります。
また理科科目は2科目必要な場合がほとんどですが、基礎科目を含んでいるところもあるので、
自分にあった受験方式・科目を選んでください。個人的なオススメは、物理と地学です。