受験生の皆さん、こんにちは!
逆転合格専門の武田塾錦糸町校です!
中学2年生、高校1,2年生の皆さん、そして保護者の皆様、
どうやって志望校に合格すればいいのか?気になりますよね?
卒業生の成績がこの1年でどのように上がったのか?なぜ伸びたのか?を紹介していきます。
今回ご紹介するのは
明治大学の情報コミュニケーション学部
駒澤大学の経済学部に見事合格した
佐瀬大河くんです!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高校2年の1月
当時の成績:3教科の偏差値49
数学が若干できていたくらいで、国語と英語は共テレベルの文章も読めていなかったです。
定期テスト勉強だけ頑張っていました。模試は基本E判定でした。
武田塾に入ったきっかけは?
映像授業では見て終わりになってしまいそうだったので
参考書だったら意識して自分のペースで勉強できるのではないかと思いました。
また宿題を出されないとやれる気がしなかったことと、特訓で勉強方法の修正をしてもらいたかったので、
独学ではなく武田塾を選ぶことにしました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
英単語に対する意識が変わりました。入る前までは英単語をやるのがつまらなくてやって来ませんでしたが、
毎日の宿題を出してもらえることによって習慣化することができました。
英語は直前期になってやっと読めるようになったかな?くらいでしたが、
本番では過去問以上の成績が出せたと思います。
武田塾に入ったおかげで、復習することの大切さは分かりましたがそれでも私は甘かったと思って反省しています。
それをしていればもう少し結果も変わったと思っています。
担当の先生はどうでしたか?
水野先生
私は参考書を読んでも分からない部分が多々あったので、
特に数学は毎回分かりやすく解説してくれた水野先生には感謝しかありません。
水野先生は質問したことに対して即答だった。
私の分からない所を理解した上で答えてくれていた。
(水野先生もそこまで数学が得意じゃなかったからこそ分からない自分の気持ちを分かってくれた。)
遠藤先生
私の不得意科目だった英語はなんで読めないのかがまず分からなかったので単語なのか構文解釈なのか見極めてくれ、
一緒に読む練習をしてくれた遠藤先生に感謝しています。
江口先生
国語は夏休みから始めた中で現代文の穴埋め問題、古文の読み方を江口先生と勉強しました。
解答根拠を持つ重要性を教わりました。
講師から見た佐瀬君の印象
佐瀬君明治大学合格おめでとうございます!
佐瀬君ははじめは部活をやりながら塾の宿題をこなしてきてくれましたね。
野球部で忙しい日々を送っていて、いつも家に帰る頃にはくたくたになっていたかと思います。
そんな中でも佐瀬君は宿題に取り組んでくれていました。
このように部活動やりながらでも参考書を進めて来たおかげで、
秋以降は受験勉強で最も重要な過去問に多くの時間を割くことができましたね!
また部活を引退してからは自習室に毎日のように通うようになりましたね!
しかし成績が思うように伸びない時期があって苦しかったかと思います。
それでも佐瀬君は諦めずに勉強を続けてくれましたね!
また塾にいる講師によく質問しにきてもくれました。
自習室に多く来たり、講師に沢山質問したりと、直前期までずっと武田塾を使い倒してくれたからこそ、
最後成績がグンと上がったのではないでしょうか?
来年度の受験生も、佐瀬君のように部活やりながらでも参考書を進めて、
また自分の使える環境をフル活用し、最後まで諦めないで勉強を頑張っていきましょう!
武田塾での思い出を教えてください!
日曜校舎事務の先生にはよく質問しに行っていました。
特に国語の内容は石井先生によく質問をしました!
どの先生も嫌な顔をせず教えてくれました。
特訓は時間が限られてしまっていて、その時聞けなかった部分を毎週聞けたので、
参考書を見ても分からないことが多かった私は凄く助かりました。
特訓では勉強以外のことも話せて楽しく、飽きずに勉強することができました。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:漢字マスター1800
国語で最も軽視されがちな漢字だが直前期にやることで効果が出た。
第2位:速読英熟語
過去問をやり始めてこれの重要性に気付いた。1・2年生にはやり込んで欲しい。
第3位:英文法ポラリス1
関先生のおかげで暗記しようとしなくても頭に入ってきて楽しくインプットできた。
来年度以降の受験生にメッセージ
自分は最後まで合格最低点に達しませんでしたが合格することができました。
一番大事なことは諦めないことだと思います。
周りが合格点を取れていてもあせらず自分のできることをしっかりやれば
最後は結果が付いてくると思うので頑張って下さい。