受験生の皆さん、こんにちは!
逆転合格専門の武田塾錦糸町校です!
中学2年生、高校1,2年生の皆さん、そして保護者の皆様、
どうやって志望校に合格すればいいのか?気になりますよね?
卒業生の成績がこの1年でどのように上がったのか?なぜ伸びたのか?を紹介していきます。
今回ご紹介するのはなんと
早稲田大学の商学部と人間科学部の2学部、
そして明治大学の商学部と情報コミュニケーション学部の2学部に見事合格した
徳山世晏くんです!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の7月
当時の成績:3教科偏差値58.7
英語に関しては、SVOCすら分からない状態で、模試などの長文も単語だけで読んでいたのでほとんど理解出来
ていませんでした。
国語も現代文は流れだけで読んでいたし、古文漢文については、単語も基本的な文法すら全く分かっていませんでした。
武田塾に入ったきっかけは?
学校の授業だけではどうにもならないなと模試等の成績を見て感じていたところ、
武田塾では、授業を受けずに自学自習だけで勉強を進められると聞き、自分に合っているかもなと感じたから。
また高3になっても勉強習慣がついておらず、模試などは勘で解いている部分が多かったので、
このまま本当に通用するのだろうかといった不安があったから。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
4日進めて2日復習というサイクルで勉強法を確立することが出来た。
入塾する前までは、英語長文の読み方に焦点を当てて来なかったが、
特訓で英語長文は、単語や文法だけでは読めないということを教わり、読み方に焦点を当てることで、
共テ模試の英語の偏差値が52.3から64.6まで上がった。
担当の先生はどうでしたか?
どちらの先生からも、参考書を通して得た知識を問題を解く時にどうやって使うのかや、
自分が解いて来た赤本からどういうところが弱点であったり、自分のミスの傾向など実践的な部分を教わることができ、
それが点数や合格に繋がったなと感じています。
関下先生
杉田先生
講師から見た徳山君の印象
徳山君早稲田大学合格おめでとうございます!!!
徳山君は7月の入塾以来、自習室に毎日のように来て勉強するということを、
ひたすら淡々とこなしてくれた印象です。
結局、最短・最速で合格しようとしても、成績が上がるまでには必ず一定の期間が必要です。
つまり、勉強しても成績が伸びない時期が必ずあるということです。
徳山君は野球部で培った根性のおかげでしょうか?
文句ひとつ言わずにひたすら黙々と勉強し続けて来てくれました。
そして秋以降に急激に成績も伸び、見事現役で早稲田大学に合格してくれました!
(早稲田の人間科学部の入試前日の特訓でやったたまたま英熟語が、なんと入試本番で出たのは驚きでしたね(笑)
ストイックに勉強やり続けて来てくれたからこそ、運も味方につけたということですね!)
来年度受験する人も、毎日淡々と勉強するということを入試本番まで続けて行きましょう!
武田塾での思い出を教えてください!
自分のミスの傾向として、本文の読み具合に対して選択肢の読み具合が浅く、
選択肢を適切に吟味できていないという傾向があったのですが、
それは自分では気付くことが出来ておらず、特訓を通して初めて知ることができたので
特訓の時間はとても有意義でした。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:山川 詳説日本史
この教科書を完璧に出来れば、時代の流れ、用語、年号など日本史のありとあらゆる知識を網羅できる。
第2位:現代文の読解力開発講座
解説が一門一門丁寧でわかりやすく、また100時要約で筆者の言いたいことを素早く見つける力を鍛えることができる。
第3位:富井の古典文法をはじめからていねいに
特徴的なゴロや歌で覚えやすい
来年度以降の受験生にメッセージ
自分の力量を見誤らずに最後まで諦めないでください。