今回は
夏から逆転合格するために気をつけること
についてお話していきます。
特にMARCH・関関同立志望の方向けにお話をさせていただきます。
武田塾生の方や夏だけタケダから頑張ろうとしている受験生は
ぜひ参考にしてみてください！
夏から逆転合格するために気をつけること！
MARCH・関関同立を合格のためには勉強方法が大切であることは言うまでもありません。
しかし、夏から逆転合格するためには、志望校選び・勉強の時間配分も重要になります！
そこで今回はその二つにフォーカスして受験生にお伝えできればと思います。
①志望校選び
結論から申し上げますと、
MARCHでは明治大学・中央大学・法政大学
関関同立では関西大学・関西学院大学・立命館大学
を志望校とするのがオススメです！
夏から逆転合格を目指すとなると、MARCH・関関同立の中でも受験し難いものが出てきます。
例えば、立教大学は受験に英検などの外部試験を受けて、予め受験資格を満たす必要があります。
また、青山学院大学は法学部や経営学部など一部の学部において、個別日程受験で共通テスト利用が必須になります。
関関同立では、同志社大学のレベルが高いことが挙げられます。
以上を踏まえますと、
MARCHでは明治大学・中央大学・法政大学
関関同立では関西大学・関西学院大学・立命館大学
が逆転合格しやすい大学になります。
MARCH受験までのイメージとしては
武田塾のMARCHルートを突破
↓
中央大学（法政大学）の過去問に取り組む
↓
明治大学の過去問にチャレンジ
のようになります。
こうすることで、最低でも中央大学・法政大学に受かる状況が作りやすくなります。
②勉強の時間配分
夏から逆転合格を目指すとなると、毎日12時間の勉強時間は確保したいです。
私立文系の場合は
英語5時間・国語2時間・社会5時間
または
英語6時間・国語2時間・社会4時間
というのが推奨の勉強時間になります。
文系の場合は英語に多くの時間を使いましょう。
武田塾の基本的な英語の勉強ペースは1日3時間で組んでありますが、
夏休みはその2倍くらいの時間を割いて、圧倒的な英語力を付けて欲しいです！
国語は一日にいくつもの長文を読解すればするほど成績が伸びるというわけではないので、
1日に現代文1時間・古文1時間をコンスタントにやっていくことが理想です。
一方で社会は時間を取ればとるほど成績が伸びる科目なので、
たくさん時間を割いていただきたいです！
私立理系の場合は
数学6時間・英語2時間・理科4時間
または
数学6時間・英語3時間・理科3時間
または
数学5時間・英語2時間・理科5時間
というのが推奨の勉強時間になります。
理系の場合は数学に時間をめちゃめちゃとってください！
やはり配点が高いので数学の勉強は外せません。
その次に理科が重要なのですが、
理科が定期テストで現状どれくらい取れるかに応じて勉強時間を変えましょう。
もし理科が苦手であれば、1日5時間やりましょう！
まとめ
受験の直前期に支えになるのは、
他でもない自分自身です！
具体的には、
「俺は今まで本気で頑張ってきた！」
と胸を張って言えるくらいの自分自身の努力量です！
武田塾では今年も
「夏だけタケダ」
を実施いたします！
こちらは夏休みの1か月間、
入会金無料で武田塾を体験できる制度になります！
夏休みに本気を出したいと思っている方は是非とも
無料受験相談にいらしてください！
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