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高2生の皆さん!もう始まってますよ!

(非受験学年の上位層向けに記事のリライトを!過去の色んな記事を寄せ集める感じでもOK!追記があれば是非)

こんにちは!

偏差値30台・E判定からの逆転合格が専門

大学受験予備校・個別指導塾

武田塾錦糸町校の森です。

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高校2年生の皆さん。

いよいよ1月に入り受験1年前に入ってきました。

くれぐれも体調には気を付けて勉強していきましょう!

今回は早慶に合格するために何をするべきかについてお話しようと思います。

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英語力

早慶で一番大事だと言えるのが「英語」です。

あなたの英語力が基準に達しているかどうかを判断することは難しいです。

しかし、「早慶レベル」に関して、勘違いしている人がとても多いということも事実です。

 

この問題の理由として挙げられるのは、「講師側に早慶に合格した人が少ない」という点です。

早慶に合格した人にしかわからない「早慶の英語」を受験生に伝えることが無いんです。

ですので、どうしても「早慶だとこのぐらいかな」というニュアンスで決めつけてしまうことが多くなってしまいます。

 

早慶に必要な英語力とは

では、「早慶レベル」の英語とは実際どういうものなのでしょうか。

武田塾でも「早慶ルート」を制作していますが、ルートを完ぺきにしたとしても今だ実力は足りていません

そこで、武田塾では過去問演習も追加でこなしていくことで、参考書ではどうしてもカバーできない部分を対策していこうとしています。

加えて、本番では実力を十分に発揮できないといわれるように、過去問で「合格最低点」を超えることが出来ても、安心することはできません

 

英語と他科目の勉強バランス

どれだけ英語が大事だといっても、受験科目は英語だけではありませんので他科目との配分が大事になってきます。

 

そこで推奨しているのは、英語と他科目で5割ずつの配分です。

英語の基礎は早いうちに固めておくべきでありますし、上記しているように英語ができなければ勝負にならないのが早慶の入試です。

すでに本番まで1年を切っているので、少しでも早いうちに英語の勉強に取り組めるといいですね。

 

文理別優先科目

文系理系・国立私立志望によって受験に必要な科目は変わってきますので、優先順位をつけていきましょう。

 

理系の人

理系組としては英語と同じレベルで優先順位が高いのが「数学」です。

 

配点も多く配られており、この科目を落とすと合格することは難しいでしょう。

数学の偏差値が65未満の方は、理科をセーブして数学の方に力を注いでください。

冬になってから物化のどちらか得意な方に力を入れ始めてください。

 

時間が足りるのかどうか不安な方は、学校の定期テストで80%以上を維持し続けることを意識してください。

「1から始める」のと「学んだことを復習」するのでは必要な勉強量も変わりますし、勉強するモチベーションも高くなります。

文系の人

私立文系を目指す人と、国立文系を目指す人とで少し優先科目が変わります。

私立文系:英語をまず完ぺきに、社会は3年生になってから。

 

私立の方が社会でやることが多いです。

しかし、英語から逃げてはいけません。まずは英語から取り組んでいきましょう。

歴史科目を使う場合には、この時に歴史の全体像の把握をしていくとよいでしょう

 

国立文系:英語と数学を完ぺきに、社会は冬になってから。

 

英語・数学・国語をまず完ぺきにすることに意識を向けましょう。

目標はそれぞれ、偏差値70以上です。

2次試験で社会が必要となる場合は私立と同じ勉強量が必要になりますが、社会は一年でどうにかしていくことが可能であるので、英語等を先に固めていきましょう。

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成績に結び付く勉強

「まじめに勉強しているのに成績が上がらない」

「単語や文法をどれだけやっても覚えられない」

 

どれだけ勉強しようとも、必ずしも成績が良くなるわけではありませんが、

このような人は勉強法に問題があるかもしれません。

成果が出る勉強の特徴

自学自習の意識

どれだけ授業をまじめに受けていても、教わった内容を使いこなすには「自分で考えて使う」ことが大事です。授業時間よりも自習時間が多くなることが理想です。

英語の基礎

英語は単語からやることをお勧めします。単語・文法がおろそかになっている状態で長文読解に取り組まないようにしましょう。

参考書

参考書のレベルが自分に合っているか確認しましょう。解説を読んでもわからないところが多く出てくる場合、その参考書は自分に合っていないということになり、勉強の効果も薄いです。

勉強する環境

ゲームやスマホなど、気が散るのが多い家での勉強はあまりお勧めしません。自習室などの集中できる空間で自学自習に取組みましょう。

復習のペース

「一夜漬け」で挑んだ定期テストの内容をすぐ忘れてしまったりするのは、復習が十分ではないからです。

武田塾が取り組んでいるのは「4日2日」のペース配分で、「4日進んで2日間で進んだ範囲の復習をする」というシステムです。

このシステムで一冊を三周すれば、その参考書は完ぺきにできるかと思います。

 

最後に

早慶を目指す以上、周りより必死に勉強しなければいけないことは覚悟しなければなりません。

 

早慶を受ける人は「東大・京大を目指している人が滑り止め」であったり、同級生だけでなく浪人生も多くいます。

彼らを超えるためにも、これから一歩ずつ着実に進んでいくことを大切にしてください。

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