こんにちは!
偏差値30台・E判定からの逆転合格が専門
武田塾錦糸町校の遠藤です!
高2生の皆さん。
あなたたちはもう大学受験生であるという自覚はありますでしょうか?
もう来年の共通テストまで1年を切っています!
なのでもう今すぐ勉強を開始していきましょう。
さて、今回は世界史選択で受験しようとしている方々に向けて、
世界史の勉強は何から始めればいいの!?というテーマでお話させていただきます!
通史をまずは終わらせよう
まずやるべきことは通史を早く終わらせることです!
来年に受験があるということで気合が入っていて、教科書の隅まで完璧に覚えようと意気込んでいる人はいませんか?
その熱意は大変すばらしいですが、志望校がいくら難関大学であろうとそれはNGです。
世界史は想像以上に分量が多く、丁寧に勉強しようとするとものすごい時間がかかります。
(実際私も細かい内容もしょっぱなから覚えようとして挫折しました笑)
そしてだらだら長い時間かけて通史を終わらせたとしても、始めにやった内容はほとんど忘れてしまいます。
なのでまずは本当に基本的な知識レベルでも良いので、世界史の流れを抑えていきましょう!
流れの理解をやりつつ、その範囲の用語を暗記していきましょう。
流れの理解:一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
世界史を初めて勉強する人におすすめの通史の参考書は、
「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」です!
こちらは現役公立高校教師YouTuberのムンディ先生が作ってくださった講義形式の参考書になります!
世界史の基礎的な内容が分かりやすく説明されていて、なによりも読み物として面白いです!
世界史を覚えづらい、つまらないものだと苦手意識を持っている人は特に必読です!
用語の暗記:時代と流れで覚える!世界史B用語
流れの理解が済んだら、
「時代と流れで覚える!世界史B用語」で用語を暗記しましょう!
こちらは最低限の用語が載っている薄い参考書です!
空欄補充の問題が各ページに載っているので、空欄の用語を暗記していきましょう。
しかしこちらの参考書だけ使うのではなく、わからない用語は必ず教科書などで調べましょう!
世界史は流れを理解して、用語を覚えることが大切です。
学校の授業では間に合いません!!!
まさかみなさん、学校の授業に合わせて世界史を進めようと考えてはないでしょうか?
ちなみに断言しますが、学校の授業では確実に受験に間に合いません!!!
私自身高校3年生の1年間、週7コマの世界史の授業を受けてきましたが、
最終的に戦後の現代史までの全範囲が終わったのは11月末です。
基本的に秋以降の直前期は過去問演習や問題演習をする時期なので、
新しい内容を覚えている場合じゃないです。
そのため、世界史は参考書や塾を利用して自主的に先取り学習してください!
まとめ
今回は世界史の勉強は何から始めればいいのか、というテーマについてお話しさせていただきました!
各科目の勉強法やモチベーション管理など受験生のお悩みなら何でも、
武田塾錦糸町では受験生の悩みの解決に努めております。
受験相談は無料ですので、ぜひ一度校舎の方にいらしてください!
逆転合格までの軌跡
日本初!授業をしない 90秒でわかる武田塾!!
合格者インタビュー2021年
武田塾はアットホームな塾なので、自分一人で頑張るのではなく
毎日自習室に来ることでモチベーションを保ち、つらい受験勉強を乗り切ってもらいます!!
偏差値30台・E判定からの逆転合格! 「日本初!授業をしない塾」それが武田塾錦糸町校です。
私たちは授業をしません。なぜなら授業を受けても成績は上がらないからです。私たちがすることは授業ではなく自学自習をサポートすること。
実際に高校卒業時に37しかなかった偏差値が、夏の模試では58に、さらに秋の模試では、偏差値62まで向上し早稲田大学2学部に逆転合格しています。
「やる気さえあれば現在の偏差値がどんなに低くても逆転合格できる!」それが武田塾のシステムです。
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