こんにちは!
偏差値30台・E判定からの逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。
①両国高校 ②小松川高校 ③城東高校 ④墨田川高校
を始めとする、高校生の皆さん、
学校の課題が多くて大変な毎日だと思います。
★結論★
学校の課題は適度に手を抜く事が大切です。
・【英】単語の意味を調べる
(いくら単語の意味が分かった所で品詞の理解なしで繋げても、いずれ読めなくなります)
・【古】全訳を作る
(誰が?どうした?が分からなければ、細かい訳を押さえても肝心の流れが掴めません)
・【数】理解出来ない問題を長時間かけて解いている…など
→時間の無駄です…
学校の課題に取り組む際の注意点(※小松川高校出身の講師から聞きました)
なぜ、学校の先生は大量の課題を出すのか?
学校の先生達から大量の課題が出されていると思いますが、
各科目の先生達は他の科目とのバランスであったり、
生徒がどれ位の時間を使えるかをあまり考慮せずに、
自分の担当科目の成績を伸ばして欲しいから大量に出している可能性があります。
学校の予習や課題をこなすことばかりに気を取られていると、
時間が足りなくて焦ったり、それに伴い視野が狭くなり、
ただこなすだけの毎日になった人もいます。
学校の課題をこなし続けた結果、どうなったのか?
※下記のどれかに該当していたら要注意です。
①特に成績が向上した感じもしない。
②怒られないことが目的になっていた。
③周囲からの同調圧力に負けてやっていた。
④頭を使わずに本文を写しているだけだった。
⑤分からない問題はいくら考えても時間が過ぎて行くだけで、
解説を読んでも理解出来ず、思考停止により時間だけが過ぎて行った。
※解答冊子が回収されている場合は何も出来ず…
瞬殺禁断テクニック
学校の宿題をやっても成績は思った以上に伸びない。
志望校も偏差値も使える時間も人によって違う状況で全員に同じ宿題設定をしても、
その宿題が生徒の課題にピッタリ合致する人にしか効果はない。
だから自分のレベルに合った参考書を使うのが一番伸びる。
だから、宿題とは作業である!
作業だと割り切ることが大切で、
いかに早く終わらせて自分のやりたい勉強に時間を使うかが大事。
具体的に、どうやるのか?
①答えを写そう!(YouTubeの高田の意見です。クレーム等は高田まで)
(1)たまに間違えておくことも忘れずに。
②即バツ法
(1)分からない問題は即×を付けて、それ以上は考えない。あくまでも、考えた風の形跡を残す。
(2)全訳に関してはネット検索をすれば、ある程度ヒットする。
(a)教科書名・作品名
③分かるところだけを瞬時に済ませる(上記②の裏返し)
(1)学校の宿題が多過ぎたせいで、本来やるべき参考書の勉強や受験勉強が進まない。
(a)優先順位を間違えてないか?
(b)宿題をやることが合格までの最短経路ならOK!
(c)でも人によって状況が異なる中で、それは最短経路にならない可能性が高い。時間配分をよく考えて。
※学校が嫌いだからなのではなく合格って欲しいので、あえて言っている。by高田
(2)解説も少なくて自習のしようがないのであれば、時間を費やすのは得策ではない。
定期テストと受験との両立
覚悟決めること
①もし東京から博多まで行きたいとします。移動手段は何が一番いいでしょうか?
(1)飛行機 or 新幹線のぞみで直行する、これが一番速いでしょう。
(2)しかし、多くの人は、新幹線こだまに乗って、小田原とかで途中下車して、
「お土産でかまぼこ買いたいんです~!」とか言い出すんです。
(3)「え?博多に行くなら、新幹線のぞみに乗った方が良いに決まってるのに、なんで?」
「=一般入試で第一志望校合格したいなら、学校の課題とか、やってる場合じゃなくない?」
(4)「いや~、折角来たんですから、寄りたいですよ~」
「=そうは言っても、学校の先生に悪いし、皆やってるし、とりあえずやっておきたいです」
②指定校推薦を狙っているならOKです。
(1)しかし、評定平均いくつあれば、どの大学に行けるのでしょうか?
(a)あなたの行きたい大学・学部・学科がそこにあるならOKです。
(b)しかし、そうでないのに、一生懸命、学校の課題ばかりやっていたら、結果は悲惨です。
(c)時間は有限です。時間が無限にあるなら、学校の課題も納得の行くまでやるのはアリです。
(d)しかし、現実的には、どこかで折り合いを付けなければいけません。
③志望校や高校レベルにもよりますが、一般入試で逆転合格を狙った方が可能性は高いはずです。
(1)その点に関しては、よく自分で見極めましょう。
(2)不安な場合は、受験相談にお越しください。
そうは言っても、定期テストをやらないと、気になって集中出来ない。
とはいえ、そんな過激な考え方は、穏便派の人にとっては難しいですよね。
そんな場合は、下記のような考え方もあります。参考にしてみてください。
①手が付かなくなるくらいなら位なら定期テストもやって気持ちを落ち着かせる。
②であれば、定期テストで勉強した内容でも受験で使えるようにする。
③学校の問題集と参考書を組み合わせて理解を深めながら入試に対応させる。
④入試に使わない科目はいかに負担を最小限にするかを意識する。
⑤わかりやすい参考書を使う事で理解度を高める。
「どの参考書を選んで良いか分からない…」などあれば、お気軽に受験相談にお越しください。
受験に勝ち抜く為に必要なこと
馬鹿正直で行くのか、ずる賢く行くのか。(←実は、後者の方が成功者は多いイメージあります)
大前提として、今やっている勉強は
第一志望校に合格することが目的のはずですよね!
であれば、上手くやりましょう!(=ずる賢く生きましょう)
※合格する人は要領がいい。割り切ることを覚えましょう。
@参考動画羅列(取捨選択が必要)
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