武田塾錦糸町校 講師の遠藤です！
今回は現在千葉大学3年の私自身の経験に基づいて、
国公立志望者が夏までに到達すべきラインについてお話ししたいと思います！
国公立志望者が夏にすべき勉強について
夏は受験の天王山と言われますが、
科目数の多い国公立志望の受験生にとっては特に大事な時期です。
なのでこの記事を通して、
夏に各教科どの程度まで仕上げていくかを理解していきましょう！
国公立志望者は夏までに主要科目を8割に！
国公立志望の受験生は、夏までに主要科目を、
共通テスト8割のレベルまで仕上げてください！
主要科目とは、二次試験で使う科目のことです。
なので文系の受験生であれば、英語・国語・社会または数学、
理系の受験生であれば、英語・数学・理科になります。
これらの科目は、
夏までにマーク模試で8割取れるようにしていきましょう。
なぜならば、国立受験生は秋以降にやるべきことが多いからです！
秋以降はやるべきことが多い！
国公立受験生にとって秋以降は理社など、
共通テストのみで使用する科目にも取り組まなければいけない時期になります。
そのため、主要3科目に使える時間が少なくなってしまいます！
理社でも本番で得点するために、
最低でも9月までには取り組み始めたいところです。
また志望校の二次試験対策していく時期にもなるので、
主要科目の基本レベルに漏れが無い状態である必要があります！
優先順位をつけて勉強していきましょう！
国公立受験生は5教科7科目受験しますが、
共通テストのみの科目と二次試験にも使う科目があるように、
科目によって重要度が変わります！
また成績の伸びやすさも変わります！
そのため、
たくさんの教科を勉強しなければならないといって、
全科目まんべんなく勉強するのは非効率です！
下手したらどの教科も成績が伸びず、
私立の滑り止めにも落ちてしまう
という事態にもなりかねません！
夏までは主要科目に絞って勉強して、
共通テストで8割取れるようにしていきましょう！
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いかがでしたでしょうか？
今回は国公立志望者が夏までに到達すべきラインについてご紹介しました。
武田塾ではそれぞれの志望校に合わせて、効率的に第一志望までの道をサポートしていきます。
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