初めまして、錦糸町校舎長の松本と申します。
今回は武田塾がどんな塾なのかを紹介させて頂きたいと思います。
第一志望校から逆算された独自カリキュラム
武田塾は志望校から逆算したカリキュラムで逆転合格が可能な塾です。
例えば、偏差値30台から難関大学に多くの生徒さん達が合格してきました。
なぜ、そんな事が可能なのか?
それは、武田塾が授業をしないからです。
え?授業をしない?どういうこと?
実は、武田塾は他の塾とは全く違うコンセプトの塾なのです。
武田塾のコンセプトは「授業をしない」こと
結論から言うと、授業を聞いただけでは成績が上がりません!
どんなに優秀な講師の授業を聞いたとしても、
それだけでは絶対に成績が上がることはあり得ません。
例えば、学校の授業を例に挙げてみましょう。
1年間で学校の授業は一般的に何時間あると思いますか?
学校にもよると思いますが、ここでは1000時間と仮定します。
・9時から15時まで、お昼休憩を除き、1日5時間授業。
・週5日間、4週間の授業、年間10ヶ月(春夏冬休みを除く)。
とすれば、1日5時間授業×週5日×4週間×10ヶ月=1000時間となります。
いかがでしょうか?
皆さんは1000時間も学校の授業を受けているんです。
それだけ勉強をしていたら成績も上がっていそうな気がしませんか?
しかし実際は、全員がそうではありません。
むしろ、成績が上がらずに悩んでいる方の方が多いのです。
なぜたくさん授業を受けても成績が上がらないのか?
ものすごく分かり易い授業だとしても、記憶に残るのは一瞬のはずです。
多くの人は、話を聞いただけでは話の内容の20%以上を忘れてしまいます。
これは、『エビングハウスの忘却曲線』からも証明されています。
武田塾では、このように記憶のメカニズムに基づいて学習指導を行なっている為、
武田塾のカリキュラム通り学習を進めて行けば、
確実に実力が定着出来るようになっています。
授業をしないと、むしろ成績が上がる
さて、話を戻します。
なぜ、授業をしないと、むしろ成績が上がるのか?
理由は自学自習による『知識の定着』と『思考力の向上』が挙げられます。
世の中には、十分理解し易い参考書が多く溢れています。
今のご自身に合ったレベルの参考書を使う事で、
かつ段階的に参考書の難易度を上げて行く事で、
学力は十分に向上させる事が可能です。
ここで、1つ問題点が予測されます
それは、『授業を聞いた方が読むよりも速いし、理解し易いのではないか?』と言う事です。
たしかに、その側面もあると思います。
講師が内容を端的に教えてくれるのは大きなメリットです。
しかし、ここで問題があります。
それは
『授業を聞いただけでは、分かった気になっていただけで、全然力が身についていない』
という事態です。
勉強をあまりせずにテストを受けたら結果が全然だったと言う経験はないでしょうか?
そんな人が周りにいませんでしたでしょうか?
そうなんです。
授業を受けているだけでは成績は上がらないのです。
授業後の復習が重要なのです。
だから無駄な授業を廃止しました!
そこで、武田塾では、授業の時間を省き、
最初から参考書を使用して学習して頂くと言う指導方針担っています。
しかし、自学自習では限界があるのも事実です。
自分で進められる人は何も問題ありません。
やるべき宿題を全指定します!
そこで、武田塾では、志望校から逆算をしてカリキュラムを作成します。
そして、
・【何を?】【いつまでに?】【どれくらい?】出来るようになっていれば合格できるのか?
・【その勉強量は?】【勉強方法は?】【どのレベルまで?】
を具体的に明確に生徒さんに提示させて頂きます。
それを毎週の宿題に落とし込み、翌週の個別指導の時間で講師が確認をします。
確認テストでサボり防止!
そこで、確認テストも実施されます。
合格であれば、次に進みます。
不合格であれば、もう一度やり直しです。
結果、毎週が定期テスト状態になる為、生徒もサボれない状況になります。
これまた余談ですが、テスト前に追い込まれて勉強した時の方が集中出来た経験はないでしょうか?
このように、自学自習を基本としながら、復習に時間をかける事で、
効率的に成績を上げることが可能になるのが武田塾です。
武田塾の個別指導は他と違う!
なお、武田塾では授業ではなく個別指導というものを実施しています。
個別指導と言っても、授業をするのではなく、
宿題の定着度や勉強方法が問題ないか、
解答の根拠が問題ないかの確認が主になるのが武田塾の特徴です。
もちろん、宿題で分からなかった問題を質問する事も出来ますが、
それは事前に解決出来るように解説動画があります。
何をもって【逆転合格】なのか?
集団授業のような周りの人達と同じ勉強方法をしていては、大幅な成績向上は見込めません。
大手予備校では、一般的に入塾試験があり、その結果によってクラス分けが行われます。
例えば、早慶を目指すのであれば、春の入塾時に偏差値60は必要です。
その時点で偏差値が40しかなかったら、早慶コースでは最初から授業についていけません。
現実的には、日東駒専コースでのスタートになり、とても1年で早慶合格を目指すのは困難になります。
私の経験上、浪人時代に某K塾に入塾をしましたが、
当時偏差値40未満で早慶コースに入塾自体は出来ましたが、
実際の授業に付いて行くのは、なかなか大変でした。
授業は学校の先生に比べると大変素晴らしかったのですが、
授業進度に付いていけない事が多く、講師室に質問に頻繁に足を運びましたが、
人気講師は行列が当たり前で、後ろも並んでいる為、
同調圧力により納得の行くまで質問が出来る環境ではありませんでした。
今思えば、当時の自分に武田塾の存在を教えてあげたかったと思います。
その当時は、まだ武田塾はなかったんですけどね。
まとめ
このように、武田塾では第一志望校から逆算された独自カリキュラムで逆転合格を目指しております。
武田塾の勉強方法に興味を持って頂けた方は、是非ご相談ください。
全力でサポートさせて頂きます。
来年の春、第一志望校の合格を目指して一緒に頑張っていきましょう。
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武田塾錦糸町校
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