こんにちは!
武田塾錦糸町校講師の笛木です。
これは、東京医科歯科大学への逆転合格を実現した生徒の言葉です。
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皆と同じ勉強法では追いつくことができない、
最も効率のいい勉強法に巡り合えました。
参考書のほうが早いとは直感的に思っていましたが、
やはり予備校に行かないのは不安がありました。
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そうですね。
実は、難関大学へ合格する受験生の多くは気づいています。
授業を聞くよりも参考書で勉強した方が早い
という事実を。
例えば、
難関大学の合格実績で有名な○○予備校に通っていたとしても、
授業を聞きに通っている、と言うよりは、、、
自習室で快適に勉強する環境を手に入れるために通っている
という方が多いのです。
逆に、一生懸命にたくさんの授業に出て、
真面目にノートを写している生徒に限って、
成績が良くないものですwww
大学受験は相対評価の競争試験です。
偏差値とは周りの生徒との成績の差を数値化したものです。
難関大学になればなるほど、
みんながやっているような勉強法では、
差は生まれませんね。
もし同じ高校からあなたの志望大学に合格した実績が豊富なのであれば、
高校内での順位を目安に頑張ればいいでしょう。
でも、、、
そうでないのならば、勉強法を変えなければいけません。
みんなと違うところまで行きたいのなら、
みんなと違う勉強法を選択しましょう!
「参考書のほうが早いのではないか」
というあなたの直感は当たっています。
大学受験は予備校で集団授業を受けるものという常識に縛られていたら、
いつまで経っても奇跡は起こせません。
不安な気持ちは分かりますが、
無駄な授業を捨てて、自学自習を極めましょう!
特に医学部などの最難関学部を受験する生徒にとって、
失敗の原因は「一冊を完璧にしていないこと」になります。
ちょっとしたミスが命取りになるからです。
難しい問題では差がつきません。
基礎~標準的な問題をいかに完璧に仕上げる事が出来るかどうかです。
直前期の勉強に対する意識が合否を大きく左右します。
今からでも逆転合格が専門の武田塾ならまだ間に合います。