【まだ間に合う】今から志望校に逆転合格するための方法3選！

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はじめに

今回は「志望校が間に合わない人へ」というお話をしていきます。

夏も終わりに差し掛かってきて、受験勉強も終盤戦に入っていきます。

そんな中志望校に対して間に合わないと感じる人が増えてきていると思います。

このままでは志望校に間に合わない人へ今から合格するために何をすべきか紹介していきます。

武田塾の勉強のルートに関する動画は武田塾チャンネルで春にアップしています。

参考書の冊数もそれなりの数になってきます。

「これを今からやるの…」と不安になりますよね。

前からやっている人でもペース的に遅かったり上手くいかなかったりして

まだまだ大量に参考書をやらなければいけない場合、どう間に合わせればいいのかを

この記事で話したいのですが、大事なことが3つあります。

①基礎は削るな！演習は削っても大丈夫！

今回はショートカットのテクニックを話すのですが、基礎は絶対に削らないでください。

削るとしたらどう間に合わせるか、減らしても良い参考書は何かというと

アウトプットの参考書です。これは削って大丈夫です。

これに関連して2つ目のポイントもお話します。

②基礎の完成度で人に負けるな

要は逆転合格がしたくて今から間に合わせたいわけです。

そのために春から勉強している人もいて、高2から勉強している人もいます。

その人たちと闘う際に基礎の完成度で負けていたら話になりません。

演習量が減る代わりに基礎は徹底しましょう。

基礎の完成度だけは負けてはいけません。

ショートカットする、半年間で今の9月から何とか間に合わせると考えると

基礎は絶対の自信が持てるまでやり込んでほしいと思います。

逆に言えば春とか高2から受験勉強を始めていたとしても、

「しばらく触れていなくて完成度が下がっている…」「進んではいるが完成度は高くない…」

という人もいると思います。

基礎を徹底的に固めることで完成度が低いライバルを追い抜きましょう。

武田塾でも9月に入塾してMARCHに合格したり、早慶や国公立に合格する人もいます。

その人たちに共通しているのはやはり基礎の完成度です。

もちろん気合やモチベーションが違ったりメンタルや勉強時間など全部何もかも違うのですが

基礎の完成度はすごかったです。

英単語テストを武田塾でやっていますが、『システム英単語』の全範囲からテストだとして

99点で悔しがっている人がいます。

2000語の中から100問の単語をテストして1問のミスでとどまったのはすごい話です。

しかし基礎を完璧にすることにこだわって99点でも悔しいという感覚を持ちましょう。

それがないとどうなるかというと試験本番で解ける問題を落とします。

というところが勉強時間に関わらずですが、不合格に繋がりやすかったりし、

その逆も然りで取るべき問題を確実に取り切ることによって短期間で合格へと繋がります。

取るべき問題を完璧に解いていくことが今後の戦略で最重要になってきます。

③過去問をフル活用する

普通に考えると参考書の問題をたくさん解くことはできないので、

ライバルに勝つためには過去問を徹底的に研究するしかありません。

過去問演習の中で学びを深めていき、自分に足りないものを見つけ補填していくことで

志望校への戦略を明確にしていきましょう。

これが半年で受かる人のコツです。

武田塾の参考書ルートの考え方はかなり広まっていると思うので、それが良くも悪くも

参考書ルート自体に重きを置きすぎていて、過去問への意識がどこかへ行く受験生は危険です。

なので逆に言うと参考書ルートを仕上げたとしても過去問演習は一定量必要で

究極の場合参考書ルートを全部終えていなくても、過去問演習で正しい勉強法で十分な量ができていれば

それの方が受かります。

参考書ルートを全部やって過去問先週は適当より、

参考書ルートができていなくても過去問をしっかりやった方が合格の可能性は高いです。

なのでこれを前提としてほしいです。

過去問演習は参考書ルートの後ではなく志望校のレベルに入ったら実施しましょう。

例を出すと明治大学やMARCHを目指しているとして、

「日東駒専レベルの参考書が終わった」「日大レベルの過去問を解いて合格点を取れました」

「段階突破テストクリアした」となった時に次にMARCHレベルに行くぞとなれば挑めるはずなので

その瞬間過去問も週一で解き始めて大丈夫です！

過去問を解きながら「うわ…明治はこんな問題が出るのか」→「文法の復習がいる」といったように

過去問演習と参考書ルートを同時に進めて最短ルートで志望校の対策を進めましょう！

逆に言えば最低限単語・文法・熟語・解釈など明らかに参考書でかできないことはやってもらって

基礎の完成度を上げていき、それプラス過去問を最低ラインで考えてみましょう！

それをやった上でさすがに過去問ではできない部分を参考書でやっていくという考え方でいると

自動的にショートカットルートになりやすいと思います。

過去問を中心に対策を進めていき不足する部分は参考書で補っていきましょう。

ショートカットルートについて

ショートカットにはやはりリスクがあります。

しかしワンチャン一番志望校に受かる可能性が高いプランとしてこういう作戦もありという提案を

私たちからもしていきたいと思います。

武田塾チャンネルにて科目別のショートカットルート紹介の動画が出ていますのでぜひ確認してみてください。

そして自分に役立つ部分やマネできる部分は取り入れて逆転合格を掴みに行ってほしいです。

まとめ

今回は「志望校が間に合わない人へ」というお話をしてきました。

志望校に間に合わない人はショートカットルートの動画は必ず見ましょう！

最短で受かるためのショートカットルートを紹介しています。

残された受験期間を効率よく勉強して合格を勝ち取りましょう！

今回は↓の動画を参考にご紹介いたしました。

今回は、「今から志望校に合格するための方法を伝授」について紹介していきました！

ですが、「勉強計画を立てられない・・・」「モチベーションが上がらない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) にご相談ください！

武田塾吉祥寺校では、「無料受験相談」というものを行っております。

受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。

ぜひ、お気軽にご相談ください！

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