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【端的に言って神】「金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本」!

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今回は、「『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の使い方について解説していきます!

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「日本史を始めたいけど何から始めたらいいかわからない・・・」
 
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はじめに

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こんにちは!武田塾吉祥寺校(0422-26-6451 です!

今回は「参考書の使い方シリーズ」、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』です!

 

日本史を初めて学ぶという人にはまずオススメできる参考書です!!

そんな『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』どこがいいのか、そして、どうやって勉強していくのが最適なのかなどを解説していきます!

 

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の基本データ(構成・問題数など)

金谷原始古代史 金谷中世近世史 金谷近現代史

 

参考書の基本情報

使い方を解説する前に、参考書としての基本情報を紹介します。

・科目:日本史

・出版社:東進ブックス

・著者:金谷俊一朗

・価格:1200+税

・ルート内の立ち位置:日大レベル

・目的:①基本的な流れを理解する ②単語の説明ができるようになる

 

参考書の構成

続いては、参考書の構成を紹介します。

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』は原始・古代史編、中世・近世編、近現代史編の3冊に分かれています。そして、その中でも一冊が7~8個の章に分かれています。

各章の最初には年表が載っています。最初に学習するときはこの表を利用して章の大まかな流れをつかむようにしましょう!

そして、各章の終わりには確認テストがついています。必ず、範囲の完成度を確認するようにしましょう!

また、章の中でも要素ごとに細かく分かれています。要素ごとにしっかりと自分が理解できているかどうか確認することを忘れないようにしましょう!

太字の説明は必ず要素として含めるようにしましょう!

 

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の使い方

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ではここから、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の使い方を紹介していきます!

『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』には各章の初めに全体像としての表が出てきます。この表を使ってまずは章の特徴をつかむようにしましょう!

次に出てくるのは年表です。年表が出てくると全部覚えなくてはいけないと思ってしまうかもしれませんが、まず最初は年表を見て章のイメージがつかめればOKです。

その次に「この章の舞台」が出てきます。これも同じく覚えるのが目的ではなく最初はイメージをつかむことを意識しましょう!

ここまでが本文に入るまでの部分です。最初から本文に入ってしまう前にこの作業をしっかり取り組むようにして、章全体を意識しながら本文に入ることができるようにしましょう!

そして、ここからは本文に入ります。前提としてこの参考書の目的は基本的な流れを理解することと単語の説明ができるようになることです。そのために、まず黒い太文字とその単語の説明文をつなげながら本文を読んでいきましょう

授業形式で進んでいくのですらすらと読めてしまいますが、すらすらと読むことができる分、大事な説明を読み飛ばしてしまわないようにしましょう!

また、文章の途中で年表が出てきます。最初に見た表が年代に合わせて本文の中に挿入されているので、表を何となく思い出して、今時代のどれくらいの範囲にいるのか意識しながら、取り組むようにしましょう!

本文が終わると確認テストがついています。なぜ?結果!に分かれているので半分ずつ交互に隠しながら自分が因果関係を理解できているか確認するようにしましょう!

確認テストが終わったら、黒い太文字を見て自力でその単語が説明できるようになりましょう!その際自分が読んでいくときにつなげた部分と照らし合わせながら進めるようにしましょう!

注釈になっている単語も忘れずに説明できるようになってください!

 

 

1週間の進め方

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『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の一週間の進め方としては「4日進んで2日戻る」ペースでやることをお勧めします。

講義系の参考書ですが、先述したように単語を覚えることや単語の内容が説明できるようになる必要があるため、しっかり復習日を設けるようにしましょう!

 

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』が終わったら・・・

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ここまで、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の使い方・進め方を解説してきましたが、ここからは、次にやった方がいい参考書を紹介します!

 

『石川 日本史B講義の実況中継』

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金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』が終わったら、『石川 日本史B講義の実況中継』に進みましょう!

日本史という教科の性質としてよく言われるのが世界史と比べて狭く深いという事ですが、『石川 日本史B講義の実況中継』は『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』と比較してより深い内容が書かれてます。そのため、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の内容がしっかり理解できるようになってから進むようにしましょう!

 

まとめ

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今回は、「『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』の使い方」について紹介していきました!

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』を完璧にして日本史にとって重要ななぜその出来事が起きたのかどのような流れで歴史が進んでいくのかをものにし、日本史の基礎をしっかり固めましょう!

 

ですが、「どのくらいのペースで取り組んでいけばいいかわからない・・・」「自分では日本史を理解できているかわからない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか?

そんな時は是非!武田塾吉祥寺校0422-26-6451) にご相談ください!

武田塾吉祥寺校では、「無料受験相談」というものを行っております。

受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。

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