【賛否両論】国語は多読？現代文読解時の注意点を徹底解説！

吉祥寺駅・武蔵野市周辺にお住まいの皆様、そして吉祥寺駅ユーザーの皆さまこんにちは！

武田塾吉祥寺校（0422-26-6451）校舎長の久米です！

本日は、現代文の勉強方法について

ブログを書いていこうと思います！！

また、大学受験に関わるお悩みを

無料受験相談にて、お伺いさせて頂いております！

入塾不要、話を聞かせてください！

一緒に解決方法を見つけて行きましょう！

現代文に多読って必要？

結論からいうと多読は必要です！

ただ量をこなせば良いというわけではありませんが

色んな題材の文章に触れておいた方が受験に有利です！

特に入試によく出るテーマを知らない人、

世の中の事をあまり知らない人は多読は必須です！！

武田塾では日大レベル【カリキュラムの序盤】で

現代文の読み方を身につけて、

色々な文章を読むようにしていきます！

同じ現代文の評論だとしても、

宗教の違いや芸術の話などたくさんの題材があります！

色々なテーマを一通り読むことで、

分野ごとの結論パターンがつかめてくる！

つまり

量をこなすことで、意識して読む部分がどこなのかが

分かってきます！

オススメの参考書や勉強方法！

テーマごとの知識を得るための参考書としては

【小論文の完全ネタ本】

【現代文キーワード読解】

がオススメ！！

色んなテーマの文章を読むためには

入試問題をいっぱい解いたり、

問題集をいっぱい解くことが必要です！

現代文を読むときに時間が掛かる、

要約が上手くできない人は

読むときの情報収集の精度が低い可能性があります！

テーマごとの情報を知らない人の場合は

その文章が何を伝えているのか、を理解するのに

時間が掛かって、話の流れを知っている人と差がついてしまいます！

例えば、

宗教に関する問題を事前に解いたことがあれば、

話し流れにある程度予測はつきますが、

そうでないと予測が立てられない、という事です。

これは古文にいも言えることですが、

古文の場合、下地になる知識は漫画で読んで理解しておくのも

オススメです！！