皆さんこんにちは!
武田塾川崎駅前校です!
1月には大学入学共通テストが実施され、あっという間に2月になりましたね⛄
共通テストは毎年1月13日以降、最初の土・日の2日間で実施されます!
すなわち、来年の共通テストは2025年1月18日(土)、2025年1月19日(日)の2日間です。
来年度の受験生は、この日程から逆算して、
志望校合格を勝ち取るための学習スケジュールを組むようにしてください📅⌛
ちなみに、今年の共通テストは1/13(土)、1/14(日)の2日間。
当日の朝は、川崎駅前校と近隣の武田塾スタッフで横浜国立大学にて受験生の応援を行いました✊
参考書を片手に駅から試験会場までの道を歩く受験生たちの姿がとても印象的でした📚
さて、武田塾川崎駅前校では、今月から【川崎駅前校通信】を配信いたします。
塾生への連絡事項や受験のお役立ち情報なども配信いたしますので、ぜひ毎月チェックするようにしてください😊
それでは、以下、川崎駅前校通信2月号です!
目次
今月の連絡事項
【内部生 全員】休校日
2月の休校日:なし
できる限り毎日自習室をご利用ください。
自学自習こそが成績UPの一番の近道です!
~開校時間~
月曜〜土曜:9:00〜22:00
日曜:10:00〜19:00
【内部生 全員】友人紹介キャンペーンについて
川崎駅前校は昨年11月25日に開校し、開校から2か月強が経ちました!
この短い期間でも、駆け込みで入塾した受験生、来年以降の受験を見据えた非受験生が多数入塾してくれていますが、今月末で受験生は早くも卒塾となってしまいます😭🌸
武田塾川崎駅前校は、講師のレベル、校舎内設備、開校時間、いずれをとっても川崎エリアNo.1と自負しておりますので、塾探しをしているお友達、勉強に悩んでいるお友達がいたら、ぜひご紹介ください!
お友達が入塾した場合には、紹介者・被紹介者にそれぞれ1万円のギフトカードを特典としてお渡ししております!参考書や赤本の購入にお役立てください✨
【内部生 受験学年】受験結果報告のお願い
公式ラインで受験学年に受験結果報告フォームを送付しますので、入力をお願いします。
※合否に関わらず提出をお願いいたします。
【内部生 非受験学年】共通テスト模試の結果報告のお願い
共通テスト同日模試や共通テストの過去問、各社行っている共通テスト模試を受験された方は、
結果を特訓テーブル上に貼られているQRコードから報告をお願いします。
【内部生 全員】事務員より
〇磯貝
自習デスクや参考書など、いつもきれいに使っていただきありがとうございます!
お会いする機会は少ないかもしれませんが、皆さんが集中して学習できる空間作りを心がけていきますのでよろしくお願いします🙇
〇倉本
自習室を掃除していると、姿は見えずともみなさんが頑張って勉強している様子が分かり、
いつも感心しています😊焦らずにコツコツと努力を続ければ結果は必ずついてきます。
応援していますので頑張ってくださいね!
【外部生】イベント情報
【武田塾の新ルートがもらえる!春の受験相談イベント】を開催します!
対象:新高3年生/既卒生
日程:2月3日、10日、17日、24日(土曜日)
時間:任意のお時間
費用:無料
特典:志望校に応じたルート表をプレゼント
一足早く来年度に向けた受験のスタートを切りたい方は、ぜひご参加ください!
詳細はこちらのブログをご確認ください。
自習室利用時間ランキング
1位 K.Yさん 143時間35分
新学期から受験生ということもあり、毎日ストイックに勉強に打ち込んでいます。
宿題は4科目あるのでこなすのも大変ですが、毎週の達成率はほぼ100%と感心しています!
目の前の課題に集中し、コツコツ続けられる人が指数関数的に学力を伸ばしていきますが、
Kさんはまさしくそれを体現している生徒だと思います。
すべてのテストの得点率で毎回合格基準に乗るようにし、第一志望合格へ向け真っすぐに進んでいきましょう!
2位 M.Rさん 118時間19分
毎日塾に来て、コツコツと勉強を頑張っています。
年末年始は大学入試において最重要である基礎基本を徹底し、受験本番を見据えた良いスタートを切ることができています。基礎は、問題演習に入るうえでも、最も大切な土台となります。
地道な努力が実を結び、成果にもつながっているので、この調子で続けていきましょう!
3位 T.Kさん 113時間36分
勉強時間、質ともに安定感がとてもあります。
確認テストも今まで全て合格を取れており、得点率はほとんどが9割超えや満点!
「大学受験での合格」は、このような「日々の小さな合格の延長線上」にあります。
小さな合格を重ね、第一志望合格も勝ち取りにいきましょう!
4位 T.Sさん 98時間40分
中学生ながら、高校生に見劣りしないレベルの勉強時間を確保しています。
高校受験では使わない科目まで勉強をしており、その意識の高さに感心しています!
この1ヶ月で勉強習慣もついたので、しっかりと継続し、学力を引き上げていきましょう。
100時間達成も目前です!
5位 A.Yさん 67時間47分
毎日部活が大変な中、寸暇を惜しんで塾に来てくれています。
21時30分に登校したこともあり、塾にコンスタントに来る、という習慣がしっかりとついています。
毎回の確認テストでも多くの問題を出題しているのですが、スピード感を持って取り組めており、
口頭確認もをしていても、日々の自習の質の高さがうかがえます。
受験生になる年なので、少しずつ勉強時間を伸ばしながら、将来の選択肢を増やせるように準備していきましょう!
大学受験NEWS
国公立大学の倍率が発表
文部科学省が2024年2月2日に発表した国公立大学入学者選抜の志願状況によれば、前期日程の志願倍率は2.7倍、後期が9.1倍、中期が12.0倍でした。募集人員9万8,815人に対し、志願者数は38万9,962人で、前年度比で2,877人増加しています。各学部系統別の志願倍率も報告され、人文・社会学部が4.1倍、理工学部が3.9倍となっています。最終志願倍率を超過した大学・学部は123大学315学部、募集人員を満たしていない大学・学部は6大学8学部、2段階選抜の実施予定倍率を超えた大学・学部は51大学104学部でした。入試日程は前期が2月25日、中期が3月8日、後期が3月12日から開始される予定です。
(2月2日 Yahoo!ニュースより)
日本大学の志願者が減少
1月31日に発表された日本大学の「令和6年度入学志願者数一覧」によると、アメリカンフットボール部の違法薬物問題が影響し、志願者数が減少していることがわかった。商学部や経済学部などの学部では前年度比で落ち込みが顕著であり、全体的な志願者数の減少は大学の収入にも大きな影響を与えた。入試は大学にとって大きな収入源となっている。加えて、不祥事が相次いだことで補助金が不交付となり、財務状況は安定していない。教育評論家の森口朗氏は、アメリカンフットボール部の問題だけでなく、大学が歴史と伝統に甘んじて時代の変革に遅れをとっていることが問題視されていると指摘し、今後の改革が待たれると述べた。
(2月2日 Yahoo!ニュースより)
コラム 勝負の月・出陣の月
【受験生】勝負の月
2月は受験ラッシュの月です。受験生にとっては気の抜けない月となりました。
そんな2月だからこそ気をつけて欲しいことを以下にまとめます。
受験生は、最終checkをしましょう!
①過去問の徹底
過去問を解くことで、試験形式や出題傾向を理解し、合格に必要な得点の目安を把握できます。
②得点戦略の確認
自己採点や模試の結果を分析して、得点可能な科目や分野に焦点を当てる戦略を立て、そこを強化します。
③記述問題への対策
記述式試験がある科目では、答えを作成後丁寧に見直す必要があります。
この作業は先生や塾講師など第三者に行ってもらうことをオススメします。
④苦手の克服
共通テスト後は、個別試験の対策にシフトし、
どんなに苦手な問題でも受験者の平均点を取れる程度の強化は必須です。
⑤健康に意識をした生活
冬は空気が乾燥し、風邪などをひきやすくなります。手洗いうがい、可能であれば加湿などをして、
できる限り健康的に過ごせるように意識しましょう。
この時期は、効率的な勉強方法と精神的な準備が合格への鍵となります。
焦りや不安を感じるかもしれませんが、きちんと計画を立て計画に基づき冷静に取り組むことが重要です。
どうしても試験のことで頭がいっぱいになってしまうからこそ、目の前の問題に集中することが大事です。
最後の最後まで学力は伸ばすことができますし、そういう時に勉強した問題が試験で出題されます。
諦めずにギリギリまで頑張りましょう🔥
【非受験生】出陣の月
非受験学年にとっては2月は受験に向けて最初の一歩を踏み出す月となります。まさに「出陣の月」。
「高校1年生はまだスタートしなくてもいい?」そんなことはありません!
特に、難関大学を目指している人や部活が忙しい人は、この時期からコツコツ勉強しなければ志望校合格はつかめません。
何より、高1の段階で勉強習慣がついていない人が、来年になって急に意識が変わることはありません。
もちろん、超難関大学を目指していない限り、一日13~15時間と勉強する必要はありませんが、
少しずつ勉強時間は増やしていく必要があります。
ここでは、非受験学年が2月に受験に向けて取り組むべきことをまとめました。
①基礎学力の強化
特に、数学と英語、国語(理系の場合は理科)の基礎を固めること。
これらの科目は受験全体を通じて配点の高い重要科目となります。
5教科を均等に勉強するのではなく、配点比重に沿って勉強量を変えましょう。
②生活スケジュールの見直し
日々の生活スケジュールを見直し、勉強を習慣づけましょう。
③科目別勉強法の確立
英単語の覚え方や、問題演習の取り組み方の型を決めてしまいましょう。
あとは、その型に従いこなしていくのみです。
例えば、武田塾では英単語を1日100単語、1週間で400単語覚えます。
そうしたルールを決めることで、軸のブレない勉強となり、学力向上にダイレクトにつながります。
④受験情報にアンテナを張る
受験は、ただただ勉強していれば良いものではありません。
大学ごとに特色があり、皆さんの興味関心によって合う大学、合わない大学があります。
そうした大学情報や受験戦略を組むための受験情報をキャッチすることは皆さんのキャリアにとっても重要です。
これらのポイントに取り組むことで、受験に向けた準備を段階的に進めることができます。
計画的に勉強を進めることが、成功の鍵なのです🔑
自習室もたくさん使って下さいね!
今月の雑学 〜閏年〜
今年は2月が29日まである日。
4年に一度しかないのでこの話題にしてみました。
地球が太陽の周りを一周するのにかかる時間は、精密に計算すると、365日よりも約6時間長いです。
一方、一年は365日とされているために、時間が徐々にずれてしまうという問題が起こってしまいます。
ですので、4年に1回、2月に1日を追加することで、この時間のずれを修正します。
この追加される日が2月29日で、これが閏年です。
しかし、みなさんは100年に一度は閏年が来ない年があるのをご存知でしたか?
ローマの時代のユリウス暦では、1年を365.25日としていましたが、
これは実際の太陽年より約11分長いため、時間のずれが徐々に蓄積していきました。
このずれは、1582年までに10日にも及ぶほどです。
ローマ教皇グレゴリオ13世は、この問題を解決するため、1582年にグレゴリオ暦を導入しました。
この新暦では、100で割り切れる年は閏年としないが、400で割り切れる年は閏年とすることで、
年間の平均日数をより正確に太陽年に近づけました。
グレゴリオ暦は、その後世界各国に採用され、現在では多くの国で使用されています。
例えば、日本は明治時代にグレゴリオ暦を採用し、1873年(明治6年)から使用し始めました。
(↑これ、日本史で出ます)
4年に一度、1年の日周が1日増えるだけではなく、100年に一度は閏年はないんですね。
そして、400年に一度はある、という運用のされ方だったんですね。
ちなみに前回の400年に一度の閏年は2000年2月29日だったので、次回は2400年2月29日となります。
その頃にはどんな世界になっていて、受験業界はどのように変わっているのか、想像もできないですね。
今月の雑学は閏年に関してでした。
ぜひ学校で友達にドヤ顔で広めてみてください。
校舎長より 2月に意識してほしいこと
長時間勉強準備期間
今から準備しておくべきことがあります。
それは『長時間勉強に慣れること』です。
夏休みに入ったら、最低限8時間以上勉強することになります。
でも、いきなり長時間勉強できますか??
高校3年生になると毎日何時間もかけて受験勉強するのが当たり前になってきます。
非受験学年の冬は、そのための準備段階です!
3年生になって突然長時間学習をしようと思っても、うまくはいきません…
そのため少しずつ学習時間を伸ばして、長時間勉強の耐性を作っていきます。
まずは、
平日:3時間以上
土日:5時間以上
を目標にしてみてください!
といっても、すべての時間で集中できるはずはありません。
休憩の取り方や、どういうときに集中力が切れるのか、など今のうちに色々試してみましょう!
失敗したって全然問題ないです、それを夏休みに活かすことが大事です。
勉強時間を延ばす方法
・毎週の確認テストで90点以上の合格を目指す
・朝活チャレンジしてみる
・自習室ランキングで上位入賞をモチベにする
・今から志望校の過去問をのぞいてみる
など、色々ありますが、やはり自習室利用が一番効果的だと思います!
まずは1時間だけでも問題ないので、自分の上限を少しずつ上げる努力をしましょう!
まさに、勝負の月・出陣の月!!
最後に
2月は国公立二次試験から私大入試と、大学受験のピークの月です🔥
受験生にとっては進路が決まる勝負の月、非受験学年にとっては本格的に受験を見据え始める出陣の月でもあります。
風邪や、インフル・コロナなどの感染症も流行しやすい時期なので、体調に気をつけて過ごしてくださいね🤧
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