川崎駅前校には魅力的な先生方が揃っています。
そんな先生方の経歴・人となりを紹介していく講師紹介シリーズ、今回は土田先生です!
自己紹介
〈早稲田大学 社会科学部 社会科学科 2年〉
・担当科目:英語・国語・文系数学・倫政・物理基礎・化学基礎
・出身:横浜市
・趣味:サークル活動・お散歩・お昼寝・推し活
早稲田祭運営スタッフというサークルに所属し、1年を通して早稲田祭のために活動しています。
昨年は文学部・文化構想学部がある戸山キャンパスの飲食屋台の管理・監督をする責任者をしていました!大変なこともたくさんありましたが、コロナ前への屋台企画の復活をし、参加団体の方々が楽しそうに屋台で飲食物を販売するサポートをさせていただけたのは一生の思い出です。
写真はそんな私の愛する早稲田祭の屋台の様子です!
受験生時代のエピソードを教えてください!
高校時代は部活や文化祭実行委員などに熱中していました。部活の先輩や後輩、同期と合奏したり、コロナ禍で何とか文化祭ができないかどうかを考えたりする日々はとても充実していました。
大手の映像授業塾に通っていましたが、講座を取りすぎてなかなか復習や演習の時間が取れず、やる気を無くし、夏休み中は好きだった数学ばかりに取り組んでしまいました。数学を得意科目にすることはできましたが、他の科目が疎かになってしまいました。
このままでは間に合わない、と思った受験直前からは参考書や高校の授業の復習などに切り替え、何とか早稲田大学や横浜国立大学に合格することはできましたが、過去問を解かずに受験に挑んだり、苦手科目だった世界史から逃げてしまうなど、後悔の多い受験生時代でした…
大学/学部の魅力を教えてください!
早稲田大学は学生数が日本で2番目に多い大学で、地方出身者や留学生など、様々なバックボーンを持っている方がいるのが特徴です。サークルもたくさんあり、公認サークルも約500団体、非公認サークルを合わせると約3000団体とも言われています。
そのためさまざまな友人に出会えるのが最大の魅力です!!
その中でも私が所属している社会科学部は、社会科学分野全般の講義を幅広く自分で選択できるうえ、2年生の秋から始まるゼミを通して専門知識も身につけることができます。
「社会科学に興味があるけれど、どの分野も面白そう…」と悩んでいる受験生にはぴったりの学部だと思います!約9割の学生がゼミに所属するので、「広く浅くになってしまうのでは…?」という心配もありません!
また、早稲田大学の学生は愛校心が強い学生が多いです。早慶戦・早稲田祭・百キロハイクなど、早稲田愛に溢れた人たちが集まる行事もたくさんあります!特に私が所属しているサークルが運営している早稲田祭は、約20万人もの来場者が訪れる日本最大級の学園祭です!!
なぜ武田塾の講師になったのですか?
人のお話を聞くことが好きなので、この長所を活かして受験生の方々のお役に立てるのではないかと思ったからです!
武田塾のここがすごい!という点を教えてください!
自学自習ができるようにサポートできる点だと思います!言われたことをただやるだけでは楽しくないですし、勉強もできるようになりません。自学自習ができ、受験生の方がどんどん勉強が楽しくなっていけるようにサポートできるというのが凄いと思います。
最後に一言お願いします!
勉強で大切なことは「勉強を楽しむこと」だと思っています。勉強に限らず、つらいことはなかなか続けられませんが、楽しいことには自然と取り組むことができます。
受験生の方々が楽しんで勉強ができるように、そして志望校に合格できるように、全力でサポートさせていただきます!よろしくお願いいたします!
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