川崎駅前校には魅力的な先生方が揃っています。
そんな先生方の経歴・人となりを紹介していく講師紹介シリーズ、今回は東山先生です!
自己紹介
〈東北大学 経済学部経営学科 4年〉
・担当科目:英語・文系数学・国語・日本史・倫理政治経済・化学基礎・生物基礎
・出身:岐阜県
・趣味:旅行・料理・ネトフリ鑑賞・インテリアコーディネートetc
最近ネトフリが観れるテレビを買いました。家ではずっとテレビの前に張り付いてます笑
QOLを上げるべくインテリアの本も最近よく読んでいます!
とはいえ根はアウトドア派なので、休日はよく旅行に行っています!
一人旅もみんなで行く旅も好きですが、青色が好きなので、青で映える観光地をメインに巡っています。
オススメあったら教えてください!
直近では洞爺湖に行ってきました。冬の北海道めっちゃ寒かった、、
受験生時代のエピソードを教えてください!
高校時代は部活に命をかけていました。
小学校からスポーツするのが好きで、高校ではバドミントンを初心者からはじめました。
バドミントンはテニスに比べ、コートが小さいので、比較的緩い競技と思われがちですが、
ラリー速度が速い分、素早く動かなければならないので体力・筋力・動体視力が必要になってきます。
また、数センチ単位でシャトルを打ち分けないといけない繊細な競技でもあります。
そのバドミントンにハマってしまった結果、
週7(部活+クラブ+自主練)でラケットを握り続ける日々を送っていました。
そんなこともあり、大会ではいい成績を残せたのですが、勉強の成績は当然ひどいものでした。。。
なのに、プライドが高く、身の丈に合わない勉強ばかりしており、
志望校はことごとく不合格、浪人が決定するという現役時代でした。
そんな反省もあり、浪人では
・基礎から徹底的にやり直し勉強の質を上げる
・勉強量を爆増させる
この2点を意識しました。
ありがたいことに、私が通っていた塾はどういった参考書をどれだけやるのか、
ということは毎日指示してくれました。
おかげでどの学習をするか、どうやるのか、に迷わず最短経路で学力を上げることができました。
今でも当時の塾長には感謝しています。
そして志望校に合格し、ホッとしたのも束の間、
入学手続きをし忘れてもう一年浪人することとなりました笑
しかし「より高みを目指せる」との思いのほうが強く、
残り一年も頑張ることができ、東北大学に入学できました。
合格と入学は違うんだと感じた経験でした。
大学/学部の魅力を教えてください!
①幅広い研究分野
東北大学経済学部では、経済も経営もどちらも学ぶことができます。
大学3年生時に学科を選択しますが、経済理論、応用経済学、国際経済学、経済政策、
経営戦略、財務会計論など、多岐にわたる研究分野があります。
これにより、自分の興味やキャリアの目標に合わせて学習することができます。
②国際的な環境
東北大学では多くの留学生が在籍しており、日本にいつつ外国文化や語学を学ぶことができます。
また、短期・長期の留学プログラムや国際交流なども豊富です。
この2点が特に魅力的だと思います。
なぜ武田塾の講師になったのですか?
「授業で知識の理解を助ける」よりかは「その知識をどのように獲得するのか、それをどう活かすのか」
という方法論を教える教育方針にとても納得したからです。
塾講師というサポーターは24時間365日生徒につきっきりで教えることはできません。
多くても週に2~3時間程度です。
その限られた時間の中で「知識を与える」ことにより学力を大きく引き上げようとするのは不可能です。
生徒が持っている残りの学習時間(自学自習の時間)の質を高めることが一番成果に繋がります。
だからこそ、知識を与える授業型の塾ではなく、勉強法を指導する武田塾の講師になりました。
武田塾のここがすごい!という点を教えてください!
①毎日レベルで何をやれば良いのかを指示してくれること
言われたことをやるだけで成績が伸びるってシンプルにすごくないですか?
②快適な自習室環境
自学自習を大切にする塾だからこそ、大きい机、質問対応できる環境、飲食スペース等
諸々整っています!(特に川崎駅前校はとても新しい!!)
↑いつどの参考書をやれば良いのか示したルート表
最後に一言お願いします!
受験で鍛えられるのは頭脳だけではないです。
頑張ることができるメンタル・体力、これこそ一番の収穫だと思います。
これを鍛えられれば自分の夢に一歩近づきます。
ぜひ、自己実現に向けて頑張ってください!