こんにちは、武田塾川西能勢口校です。
今回は神戸大学経済学部に合格した、岡くんへインタビューしました!
武田塾にはどうして入塾しようと思ったのですか?
授業をしないというコンセプトに惹かれました。
参考書に書いてることを理解できれば、人から教えてもらわなくとも、効率良く賢くなれるのではないかと思って入塾しました。
武田塾に入塾してどのように変わりましたか?
入塾する前は勉強を先延ばしにしちゃっていたんですけど、1週間ごとに予定が決められるので、最低限確保できるようになりました。
1日の課題さえできればOKというふうに決めて、ONとOFFの切り替えができるようになりました。
入る前は勉強の習慣がなくて、勉強時間0分もざらで、部活して寝るだけの日もありました。
でも入塾してからは毎日宿題があったので、習慣がつきました。
辛かったことはありますか?
1年生の秋に入塾したのですが、入塾時期が早かったので、受験まで何百日もある状態で勉強し続けるのが辛かったことです。
校舎には『共通テストまであと◯◯日』と掲示してあったのですが、それが終わっても僕は更にあと365日とかやったんで、その状態で続けるのが辛かったです。
でも3年生になったら終わりもみえてきて、やる気がでてきました。
また、高3の夏休みも辛かったです。
部活があったときは毎日の勉強時間は18時過ぎから22時の3〜4時間くらいでした。
それが夏休みは1日中勉強できる日が40日間くらいあって、しかも受験生なので遊ぶのもどうかなとおもって、毎日12時間くらい勉強し続けるのが本当にしんどかったです。
講師はどうでしたか?
岡本先生に担当してもらっていました。
僕は国語が苦手だったんですけど、設問へのアプローチの仕方とかを教えてくれました。
例えば「何字以内で説明しなさい」やったら、大学側がその字数で説明できるような回答をつくってほしいと思ってるから、
自分の解答がその語数をオーバーしてたら想定されていない解答だよとか、記述のコツを教えてくれました。
僕が結構やる気ないときもあって、それこそ同志社が合格してから二次試験までの間は、同志社でもいいんちゃうかなっていうマインドになっていました。
でも先生自身も同じ気持ちだったって話を聞いて、応援してもらえたりして、神戸大目指して最後まで勉強を続けることができました。
入試の手応えはどうでしたか?
正直、悪くはなくて、全部埋めたのでなにかしらは当たってるやろと思いました。
数学は結構できて、手応えもありました。
国語は書いても手応え通り通りにはならないから、だからこそ、全部埋めてなにか当たってほしいと思っていました。
英語は悪くはなかったけど良くもなく、最後に無理やり詰め込んだ英作文が不安要素でした。
これから武田塾に入る人たちへ一言お願いします!
精神的に辛いときは絶対あるんですけど、1日毎に宿題でてると思うので、最低限それだけは続けたほうがいいです。
何もしなくてブランクが生まれると感覚とかもずれちゃうんで、最低限のタスクをやり切るのは大切だと思います。
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