こんにちは、武田塾川西能勢口校です。
本日は慶應義塾大学文学部に現役合格、高橋くんの合格体験記です！
武田塾にはどうして入塾しようと思ったのですか？
授業を受けるのが嫌だったから武田塾を選びました。
高1のときにYouTubeで見つけて気になってはいたのですが、しばらく経って高2の夏に入ろうと決心しました。
それまでは部活(でアメフトを)やってて日焼けして真っ黒けの状態で、部活が第一優先でした。
なので勉強は全くしていなくて、学校の成績ほとんど欠点で勉強時間はゼロ。
なんもしてなくて、勉強習慣もなかった感じでした。
でも志望校が早慶だったので、3年生から始めるのは遅いと思っていました。
武田塾に入塾してどのように変わりましたか？
毎日勉強するようになりました。
成績は最初の方は順調に伸びていったけど、受験が近づくにつれてだんだん伸びにくくなってきて。
でもそれは10点を80点にするのは簡単でも、80点を100点にするのは難しいと思うので、耐えて頑張りました。
2年生のときは(勉強時間は)1日3時間とかで、3年生に入ってもそんなにしなかったです。
学校のある日は1日5時間がマックスで、休日は10時間くらいやったって感じでした。
荷物を置いて帰ったりできるのが便利で、自習室の環境は最高でした。
デートに行く回数が減ったのがめっちゃ嫌でした。
勉強を始める前は週2、3くらいで行ってて、それが勉強を始めてからは月1になりました。
彼女には怒られなくて、お互い頑張ろうみたいな雰囲気でやっていけたので良かったです。
学校との両立はできましたか？
高3の4月まで部活があって、丁度勉強のスイッチを入れ出したのが高2の3月だったので、時期が被って苦しかったです。
勉強を始めたからといって部活の練習時間が変わることはなかったので、この時期は精神的に追い込まれたけど頑張りました。
高3の文化祭で劇をしたのですが、勉強したい人もしたくない人も全員が協力して、団結して成功させることができました。
勉強したいから参加しないとかはなくて、でも休み時間に単語帳だしあったりとか、クラスの皆と協力して学校と受験勉強を両立できました。
講師はどうでしたか？
どの先生も僕の意見とか考えとかを尊重してくれて、結構自由に勉強することができて、それをサポートしてくれました。
特訓は古里先生に担当してもらっていました。
古里先生はどんなことを言ってもプラスで返ってきます。
厳しいことを言われるっていうよりは、その問題点を話し合って、それで発見していくみたいなことをしてくれました。
高橋くんならできるみたいな、自信をつけてくれることを毎週言ってもらえて自信を持てました。
古里先生の凄いと思うところは、とにかくモチベーションを上げてくれるところです。
志望校に対しての情熱は本人である僕のほうが上だと思いますが、それを更に高めてくれました。
入試の手応えはどうでしたか？
まず共通テストを失敗して国語(現代文)が5割取っちゃって、そこで心が折れかけました。
でも共テと私立は別物やと切り替えて勉強しました。
慶應義塾の入試当日は共テと違って1年間対策してきたので自信がありました。
だからいつも通りを意識して解くことができて、かなり感触が良かったです。
入試が終わってから発表までは、いくら手応えがあっても不安はずっと残ってて、特に合格発表の前日はそわそわしてあまり眠れませんでした。
翌日発表をみたときは叫んで、親に電話しました。
そこで一気に緊張から解放されて涙が出ました。
親戚にも報告して、僕につられて泣いていました。
これから武田塾に入る人たちへ一言お願いします！
講師に全てを任せるんじゃなくて、自分の目標を持って進めば、講師が一緒に応援してくれると思います！
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