こんにちは。武田塾川西能勢口校です。
今回は模試の復習方法についてお話していきます。
はじめに
今回は模試の復習法を紹介していきます。
模試の復習は大事!と言葉を聞くと、「そんなことは何度も聞いている!」、「学校でも言われてうんざり!」
と思う人も多いのではないでしょうか。
しかし実は正しい復習法を知って実践できている人は100人に3人ほど。とても少ないのです。
今回、ブログを読み、「なるほど」と思うだけで終わらせず、必ず実践に移していきましょう。
今回の模試で復習しても次の模試の時には忘れてしまうので模試の際にその都度確認して復習していきましょう。
模試が合否を分けるといっていいほど重要です。
今回のブログを熟読して実践に移して合格に近づいていきましょう。
復習とはなにをすること?
そもそも復習とは何をすることなのでしょうか。
一般的に言われることは間違えた問題をその場でできるようにすることです。
間違えた問題をなぜ間違えたのか解答解説をみて理解し、自分でできるようにする。
一見これで十分のように見えますが、これだけではまだまだ足りません。
現在、過去、未来の軸で考える
復習の仕方を考えていくうえで過去、現在、未来の軸でしっかり考えていきます。
切り分けをした方が理解してステップを踏みやすいです。
模試について考える際、過去、現在、未来の軸で考えることができるかが重要になっていきます。
つまり、過去の自分の結果を振り返り(過去)、今をどうするか(現在)、そこから未来をどうするかを考える(未来)ということです。
模試はそもそも志望校に合格するための通過点です。
わからない点を確認して、過去の成果と現在の理解度をつなげるだけで、未来を考えないと現在だけで終わってしまいます。そうなると模試が志望校合格にどう繋がるか見えてきません。
まずできなかった問題を克服しつつ、できなかった理由、どのような勉強をしていたらできていたのかまで分析して理解しましょう。
(例)英語長文
英語長文を具体例にとって考えていきましょう。
長い長文が出てきた際、自分がなぜ読めないのかを明確に理解しましょう。
ありがちな誤った復習方法として、解答解説を見て、「ああ、これはここに書いてあるから答えは3なんだ。なるほど。」でおわってしまっている状態です。
このやり方だと、その問題は解けるようになりますが、次に別の問題をといたときに活かすことができません。
この問題を解けなかった理由をしっかり考えていく必要があります。
たとえば、「この単語の意味が分かっていなかった。」や、「この単語は曖昧になったせいで意味が取れなかった。」、「熟語の意味が抜けていた。」、「解釈の勉強はしたが全部は読み取れなかった。」などです。
ここからもっと単語、熟語の勉強を増やしていこう!や、解釈をもっと早く正確にできるようにしよう!など
自分の課題をしっかり特定して解決のためにいつまでに何をすべきかを考えましょう。
過去問の勉強方法と似ていますが、自分の弱点を見つけることが模試の復習時においても大切になってきます。
また模試は今現在の勉強の進捗が反映されます。
ここの単元がわかっていないという状態を放置して目の前の参考書を進めても、次回の模試の時また同じ単元を間違えることになります。
模試に出題された問題だけに詳しくなってできるようになったとしてもあまり意味はありません。
模試の結果から過去の勉強の進捗を確認し、自分が落とした問題の原因を分析して、未来の点数が上がる勉強計画を立てていきましょう。
おすすめの復習方法
間違えた問題は参考書レベルに戻る
問題の間違った原因をしっかり細分化すれば参考書にどう取り組むべきかが見えてきます。
間違えた問題を一度参考書に還元してこれからの計画に活かしていきましょう。
例えばやり終えた参考書、「時代と流れで覚える日本史B」に載っていた用語だったのにこれが抜けていたのが原因で選択肢の理解が曖昧になってしまったという場合、終えた参考書に戻る必要があります。
必ず要素を分解、分析して参考書レベルまで戻りましょう。
この作業ができている人はとても少ないです。
参考書に戻って間違えた問題を分析しないと基礎が不安定なまま先に進むことになります。
この不安定な部分を見つけ出すために模試があります。模試を有効活用していきましょう。
模試は本番の擬似体験
少しレベルの高く上級者向けの話になりますが、時間配分や戦術などを振り返っても良いというレベルの方もいます。
模試は本番の擬似体験だということも模試を受けるうえで大きなポイントとなってきます。
模試は、初見の問題が配られ、試験開始を待ち、試験が開始され、休憩を挟んだ後、また次の試験がやってくる。というように本番さながらの環境で試験に挑むことができます。
そうなったときに合間で何をすべきか、次の試験に向けて何を確認すべきかなど、合間の時間の使い方まで模試の時を考えて行動しましょう。
普段の勉強で本番の擬似体験をすることはなかなかできません。
自分で時間を区切って試験を行おうとしても結局は自分のペースになってしまいます。
例えば英語の試験を終えて、頭がつかれたなと感じたら次の科目で切り替えられるように自分なりのリフレッシュ方法を模索するなど細かい行動においても模試で擬似体験をすることができます。
あなたの第一志望校の試験は一発しかありません。
模試で受験の本番を想定して取り組み、模試の度に改善しながら本番を目指しましょう。
ケアレスミスの対策をしよう
ケアレスミスをどう防ぐかも模試の復習の時に復習していきましょう。
ケアレスミスで点数を落としてしまった人がいるとすると、なぜケアレスミスが起こってしまったのかを復習する必要があります。
例えば数学の試験で「書いた式の文字が汚くて、式を見間違えたことが原因で計算ミスをしてしまった。」や、「問題文をしっかり読んでおらずケアレスミスをしてしまった。」など、ケアレスミスをにも必ず原因があります。
ケアレスミスを軽く考える人が多いですが、軽く考えていると、本番でもケアレスミスをしてしまいます。
何が原因か自分で意識して取り組まなければ克服することが難しい問題なので、模試の際にしっかりつぶしていきましょう。
原因を見つけて模試の度に対策をしていくことも意識していきましょう。
最後に
今回はかなりレベルの高い復習法まで話をしました。
そもそも基礎知識がまだの人もいると思います。模試の復習の強度は段階で変えて良いと思います。
基礎知識を詰めている最中の人は復習をする前に基礎を覚えるべきです。
復習時間を短くして自分のレベルに合わせて復習時間を作りましょう。
ここをはき違えてしまうと本来の実力が伴っていないのに復習に時間をかけすぎてしまい、参考書を進める時間が無くなってしまいます。
模試自分が「単語が終わっていない」などの理論上、点数を取れない勉強をしている人は、その状態で点数が取れないのは当然なので復習はサラッと流しテ単語の暗記を進めましょう。
今回のまとめ
①模試の復習ポイントを押さえて受験勉強に活かしましょう。
②模試を受けて終わりではなく復習することに意味があります。
③過去の自分を振り返り未来の志望校合格へとつなげていきましょう。
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