こんにちは!武田塾川西能勢口校です。
大阪では7月12日から8月22日まで再び緊急事態宣言が発令されるようです。もう一度気を引き締めて対策していきましょう。
本日は高校1、2年生必見です!
高校1、2年生のうちに勉強を頑張っておくことの大切さについてお伝えしたいと思います。
目次
高校1、2年生の間は周りと差をつけるチャンス!
高校生といえば青春の大本番であり、部活に勤しんだり、友達と遊んだりと今しかできないことを精一杯楽しみたいと思うのは自然なことと言えます。
しかし高校1、2年生のうちの勉強量は受験の合否に大きく影響します。
なぜなら3年生になって勉強を頑張るのはみんな同じだからです。
また、3年生になってからの1年間だけですべての教科を仕上げるのは非常に困難です。
とはいっても、最初に述べたように高校生活を楽しみたいと思うのも至極当然のことです。
そこでここから高校1、2年生のうちに最低限何をやっておけばよいのかお伝えしたいと思います。
高校1、2年生のうちにやっておくべきこと
では具体的に何をやっておけばよいのか話していきたいと思います。
勉強習慣を身に付ける!
まず高校1、2年生のうちに必ずしておいて欲しいことは、自分で勉強する習慣を身に付けるということです。
これを身に付けずに3年生になると、いざ受験勉強を始めようと思ったときに集中力が続かなかったり、何から始めればいいのか分からないという状況に陥ってしまいます。
なので毎日30分でいいので家で勉強する習慣を身に付けることができれば、3年生になったときにいいスタートダッシュが切れると思います。
英語と数学を得意科目に!
そして高校1、2年生の間に特に力を入れて欲しい科目は、英語と数学です。
なぜなら英語と数学は一朝一夕で伸びる科目ではないからです。
逆に言うと1、2年生のうちに基礎を固めることができればこの2科目は大きな武器になります。
なので最低限この2科目は基礎をしっかり押さえていって、苦手な分野を作らないようにしてください。
目標までの距離を知る
最後に自分の志望校の入試問題を1度解いてみると、どこまで勉強すればいいのかイメージがわきやすくなるのでオススメです。
とはいっても、やっていない範囲もあると思いますので問題を読んでみるだけでも大丈夫です。
自分のゴールを知っているのと知らないのとでは、モチベーションも、勉強の仕方も大きく変わってくると思うので是非やってみてください!
早めに始めて周りと差をつけよう
高校1、2年生のうちから先を見据えて勉強することができれば、確実に周りと差をつけることができます。
しかし1人で学習計画を立てて、実行していくことは非常に困難です。
そこで武田塾の指導システムをおすすめしたいと思います。
少しでも興味を持って下さった方はぜひ1度お近くの武田塾に足を運びください。
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