こんにちは、武田塾川西能勢口校です。
今回は私が高校3年生のときに実際に送っていた受験生活について話そうと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。
目次
高校3年生の1日の過ごし方
ここでは私が実際行っていたルーティンについて話していきたいと思います。
朝
毎朝七時に起きます。毎朝早く起きることによってスッキリした気持ちで勉強できます。
復習を早い段階ですることで記憶がより定着しやすくなります。
本番がいつも通りこなせるようにするため試験の時間帯に合わせて慣らすようにしていました・
昼
暗記ではない教科の問題集をします。
私の場合お昼は眠くなりがちだったので眠くならないように考えないとできないような教科をしていました。
夜
暗記ではない教科の問題集をします。
暗記もの（英単語、熟語、漢字など）就寝前の時間帯は最も記憶するのに最適な時間帯！
そして早く寝ることでより記憶が定着します。
スキマ時間で英単語暗記
皆さんは電車の時間などの隙間時間どう過ごしていますか？
この時間はとても大切で私自身学校や塾に行くまでの電車では単語を勉強していました。
同じ勉強の合計時間でもずっと長い時間続けるよりも短い時間を何回もするほうが楽だと感じませんか？
それに何回もすることによって連続でするよりも勉強時間が伸びるし、他の教科にも時間をあてることができます。
スマホアプリを駆使する
ここでは私が使っていたとても便利な無料のスマホアプリを紹介していこうと思います。
reminDO
このアプリは自分が覚えたいことをクイズ形式でかくと忘却曲線に沿って出してくれるアプリです。
復習するときにとても便利なアプリで定期的にだしてくれるので持続的な暗記ができます。
Studyplus
このアプリは自分の勉強の記録をつけることができます。
自分がどの教科をどれくらいやっているのかがわかるだけではなく、同じ志望校の人や友達の勉強時間がわかるのでモチベーションにもつながります。
集中力は長く続かない
休憩はあまりよくないイメージがありますが実際はとても大切なものです。
人間の集中力はあまり長くはありません。
集中力が切れている状態でずっと勉強していても頭にすべて入るわけではないため、休憩をはさむことでリフレッシュすることは大切です。
ただしいくら休憩することが大切でも時間には気を付けなければ勉強時間が減ってしまうので注意しましょう。
私はスマホを触ってしまうと切り替えるのが難しいと感じていたので15分だけ寝ることにしていました。
寝ることでとてもスッキリして次から頭に入りやすくなっていたのでとてもおすすめです。
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