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受験勉強で周りと差をつける方法【高1・高2向け】

こんにちは、武田塾川西能勢口校です。

この記事を読んでいる皆さんの中には、「いまのうちから周りと差をつけたい!」「はじめから大学受験にむけてコツコツ勉強しておきたい!」という、人がたくさんいると思います!

ですが、実際には何から始めたらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

今回の記事は、是非、そのような人に読んでほしいと思います。

まわりと差をつけたい0

目次

  1. 科目を絞る
  2. 目標は細かく設定する

 

科目を絞る

え?僕、私はほとんどの科目が苦手なのに、、、と思われているかもしれませんが、大丈夫です!!

初めは科目数を1、2科目に絞って勉強しましょう!

なぜなら、科目を絞ることで、「どうしたら成績が上がるのか?」という理由を知ることができるからです。

確かに多くの科目を一気に勉強して成績が上がれば万々歳です。

しかし、それはとても大変なことなのです。

「あんなに勉強したのに」「今までの時間はなんだったんだ」

と時間だけが無駄に過ぎる結果となってしまいます。

しかし、結果に繋げるための効率の良い勉強法を身に着けていれば、その後科目を追加しても勉強法がわかっているので、スムーズに勉強をスタートすることができます!

では、具体的にどの科目の勉強をすれば良いのかというと、文系なら英語、理系なら数学です!

まだ文理が決まっていない、あるいは国公立大を志望する方は英数両方を勉強することをオススメします!

特に、国公立志望者の多くは一気にたくさんの科目を勉強しがちですが、まだ時間に余裕のある2年生の間は科目を絞りましょう!

また、科目を増やすときの基準はその科目の基礎が仕上がってから!

あれよこれよといろいろな科目に手を出さずに、1科目ずつ着実に仕上げていきましょう!

 

目標は細かく設定する

いつまでに仕上げるかという目標を立てる際、「入試本番まで」を設定しないようにしましょう!

1年生の冬休みまでにシステム英単語のStage2までを覚える、2年の夏休みまでに基礎問題精講I・Aを終えるなど、細かく目標を設定して中間地点を作りましょう!

では具体的に何を中間目標にすれば良いの?という人は、まずは、武田塾の日大ルートをいつまでに終えるか目標にしましょう!

そして、日大ルートがすでに終わって、時間に余裕がある場合は、英語の4技能試験を目標にしてみましょう!

高校1、2年生は英検2級がおすすめです!

理由は、ズバリ4能(書く聞く読む話す)が鍛えられるからです!この4技能を鍛えることで、国公立の英作文や共通テストのリスニングに強くなれます!

また、英検は準1級を持っていると、英語試験で満点換算してくれる大学があります。

時間に余裕がある2年生までに英検2級を取得し、3年生で準1級を取得できるとよいですね。

 

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