皆さんこんにちは!
武田塾川西能勢口校です!
今回は公募推薦についてご紹介していきます!
公募推薦と聞いて一体どんな入試形式なのかピンとこない方もいらっしゃるかと思います。
実際、公募推薦と一つに言っても、大学によって形式はバラバラです。今回は公募推薦のイメージを皆さんにお伝えしていこうと思います!
一番最後にとっても分かりやすい関連動画もありますので、最後までお楽しみください♪
公募推薦の種類と特徴
公募推薦には専願と併願があります。
専願の場合:合格すると入学することが前提 併願の場合:必ずしも入学する必要はない |
さらに、一般入試より早い時期に入試があるため、併願校を公募推薦で受けて、志望校は一般入試で受けるという人も少なくありません。
指定校推薦との違い
公募推薦
大学の出願条件を満たし、学校からの推薦があれば誰でも出願することができます。出願条件とは評定平均(=学校の成績)です。
また、出願しても大学の試験に合格しなければ入学することはできません。
指定校推薦
指定された評定平均を満たせば、ほぼ確実に合格することができます。
なので、指定校推薦で入学するには一年生の時からこつこつ頑張らないといけません。
メリット
公募推薦で不合格だったとしても、一般入試でまた同じ大学を受験することができます。
また、一般入試に比べると早い時期に入試があるので、早く合格が決まります。
学校の成績も考慮されるので、試験だけでは厳しいという方には特におすすめです
デメリット
メリットでも述べたように、早い時期に入試があるので対策もはやめにしなければいけません。
入試形式は学科、面接、小論文と大学によってさまざまなので、自分の受ける大学の募集要項を細かく調べておく必要があります。
体験談
私が公募推薦という入試形式があると知ったのは高3の夏でした。周りの人が公募推薦の話をしていて、そこで初めて知りました。公募推薦を考えている人たちは自分がどこの大学を受けるのか、その大学の公募推薦にはなにが必要なのか情報を早めに集めることをおすすめします。
なぜなら、公募推薦は一般入試と違い、秋ごろに入試があるので対策もはやいうちからしなければいけないからです。
私は併願校を公募推薦で受けたので、公募推薦が終わった後も志望校の一般入試にむけて勉強していましたが、公募推薦終わった後は志望校の対策だけに集中することができました。
しかし、併願校を公募推薦で受けた時のデメリットとして併願校が受かったからと安心してしまい、志望校に向けた勉強をしなくなってしまう可能性があるということです。
このことを考えた上で公募推薦を受けるかどうかこれから受験する人たちには決めてほしいと思います。
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