塾生の声

合格体験記:冬から一般受験に切り替え、日本大学芸術学部に合格!

こんにちは、武田塾川口校です!

今回は、かけこみタケダから日本大学芸術学部に合格した生徒の合格体験記を紹介します!

Uさんは元々推薦での進学を希望していたのですが、残念ながら上手くいかず、冬から一般受験に切り替えて勉強することになりました。

武田塾川口校に入ったのはその時期で、そこから猛勉強……見事、短期集中で日本大学芸術学部に合格することができました!

🌸おめでとうございます🌸

名称未設定のデザイン

 

武田塾に入ったきっかけは?

推薦でうまくいかず、一般に向けて勉強するときに一人ではやり方がわからず不安だったから。

武田塾に通って、成績はどう変化しましたか?特に伸びた科目などあれば教えてください。

古文が苦手だったが、どこができてないか先生に相談し、アドバイスをもらいながら学習を進め、得点源にすることができた。

宿題ペース管理で計画を立ててもらったことはどうでしたか?

毎日やるべきことが決まっていたので、迷いや不安がなく勉強を進めることができた。

個別指導はどうでしたか?

分かるまで丁寧に教えてくれた。週1回の確認テストで良い点を取ってほめられるのがモチベーションになっていた。

「授業を受けずに参考書の自学自習」で進めるスタイルはどうでしたか?

授業を聞く時間がなく、全て問題演習の時間にあてられたので効率良く学習できた。先生に相談しながら、自分のペースで学習することができた。

武田塾の校舎長・講師はどうでしたか?

とても話しやすい雰囲気で、不安なことがあっても気軽に相談できた。親身にサポートしてくれた。

受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか?どう壁を乗り越えましたか?

直前になって、今まで自分でも気付けなかった苦手なところがボロボロ発覚したとき。
焦ったが、先生に相談しながら、やるべきことをひとつひとつ整理し学習を進めたことで苦手を埋めることができた。

受験勉強で手ごたえを感じたのはどのタイミングですか?

確認テストで、英語の長文で良い点を取れたとき。以前よりも読めるようになった。また、古文が過去問で3割しか取れなかったが、7割とれるようになったとき。

特に力がついた参考書とその理由を教えてください。

『きめる!共通テスト現代文』
今まで感覚で解いていて不安があったが、解き方を公式として言語化されていて、確実な解き方を身につけ点数を伸ばすことができた。

武田塾に通って変わったことを教えてください。

「何をすべきかわからない」という不安がなく、参考書が分かりやすかったので、勉強が楽しくなった。勉強が苦ではなくなり、自然と勉強時間が伸びていった。

合格がわかったときの気持ちを教えてください。

倍率が高く不安だったので、安心した。

大学合格後の目標や夢を教えてください!

油絵をずっと続けていきたい。SNSでの発信や展示会など作家として積極的に活動していきたい。

後輩に武田塾はおすすめできますか?また、それはどのような点ですか?

参考書がとても分かりやすく、先生方が親身になってサポートしてくれるのでおすすめです。

 

武田塾の指導について

ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。

一週間分の宿題を出します

武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。

毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。

カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。

 

宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。

もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。

 

宿題の範囲で確認テスト

特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。

確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。

この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。

確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。

武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。

一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。

 

個別指導について

個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。

一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。

 

確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。

そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。

生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。

個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。

 

わからない問題があるときは?

以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。

また、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています

いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。

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