こんにちは、武田塾川口校です!
今回は成城大学 法学部への逆転合格が決まった生徒の合格体験記を紹介したいと思います。
Iさんは高3の6月から武田塾に通っていました。
入塾時の偏差値は50くらい、学校の成績で指定校推薦が取れるか微妙なラインになり、一般受験もかねて入塾!
見事校内の推薦の条件をクリアし、成城大学法学部に合格しました!
合格体験記:英検準1級と定期テスト対策に奮闘!指定校推薦で成城大学法学部に合格!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の6月
当時の成績:偏差値50くらい
武田塾に入ったきっかけは?
元々、個別の塾に通っていたが、進み具合が遅く、もどかしかったことと自分が望むレベルまで到達できないと感じてモチベーションが上がらなくなっていたから。
入試までにやるべきことやペースが分からなく、不安だったから。
自分が望むレベルまでにやるべきことが明確に決まっていて、迷うことなく勉強を進められると感じたから。
毎週目標が決まっているのも良いと感じたから。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
毎日自習室に行って勉強するという習慣がつき、勉強時間が大幅に増えた。
1日にやるべき勉強の量が決まっていたので、勉強に取りかかりやすく、モチベーションを保つことができた。
担当の先生はどうでしたか?
優しく、親身になって教えてくださった。
分かりやすく、面白く特訓の時間に話せるのが楽しみだった。
校舎長や教務スタッフはどうでしたか?
優しく分からないことなどは丁寧に理解できるまで説明してくださった。
武田塾川口校の良かった点があれば教えてください!
自習室が静かで集中できること。
日曜日も平日同様、自習室を使えたこと。
自習室の席が埋まってて勉強ができないというところがないこと。
どの先生も優しく丁寧なこと。
教室の雰囲気がとても良く快適だった。
武田塾での思い出を教えてください!
毎日自習室で長時間勉強したこと。
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:関正生の英文解釈ポラリス
コメント:単語だけ見て訳していたのが、文脈を理解して文を訳せるようになったから。
第2位:入門英文問題精講SR
コメント:文構造が理解しやすかった。訳すのが難しかったが、その分様々な表現を知ることができた。
第3位:時代と流れで覚える!日本史B用語
コメント:流れが分かりやすかった。図や表があるから、分かりやすく、使いやすかった。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
今高1、高2の人は学校の成積を上げて内申を上げることと、勉強だけでなく、課外活動をして、視野を広げるとよいと思います。
高3の人は自分と向き合って諦めずに頑張ってください。
教務から
Iさん、受験お疲れ様でした!
入塾してから毎日遅い時間まで勉強し、
指定校推薦が終わった後も共通テストまで頑張ると一般受験生並みの努力を続けていましたね。
最終的にはMARCHの段階突破テストもしっかり合格していました。
きっと一般受験をしていても、いい結果を出せていたんだと思います。
指定校推薦で決まった後もこんなに努力できる生徒、初めて出会いました笑
またぜひ校舎に遊ぶに来てください!
大学生活楽しんでください!
武田塾の指導について
ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。
一週間分の宿題を出します
武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。
毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。
カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。
宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。
もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。
宿題の範囲で確認テスト
特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。
確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。
この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。
確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。
武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。
一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。
個別指導について
個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。
一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。
確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。
そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。
生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。
個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。
わからない問題があるときは?
以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。
また、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています。
いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。
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大学受験の逆転合格専門塾
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